2019/08/26(月) [n年前の日記]
#5 [ubuntu] 無線LAN子機 BUFFALO WLI-UC-GNM2S の動作確認
BUFFALO WLI-UC-GNM2S を、A8 3850機 + Ubuntu 18.04 LTS に繋いで動作確認してみた。
すんなり認識してくれた。Ralink RT3070 が乗ってる、と判断しているらしい。使ってるドライバは rt2800usb。
省電力機能を示す Power Management が on になってるのが気になる。off にしたい。
以下を参考に作業。
_Linux Mint 18.1でWi-Fiの省電力機構を無効化する - afnf.net
これで、再起動(sudo reboot)しても、省電力機能が無効になっているように見えた。何故かは分からないけれど、ウチの環境では、/etc/NetworkManager/conf.d/default-wifi-powersave-on.conf を修正するだけで設定できた模様。
すんなり認識してくれた。Ralink RT3070 が乗ってる、と判断しているらしい。使ってるドライバは rt2800usb。
$ lsusb | grep BUFFALO $ sudo lshw -C network $ iwconfig
省電力機能を示す Power Management が on になってるのが気になる。off にしたい。
sudo iwconfig wlxxxxxx power offこれで一時的に無効にはなるらしいが、再起動すると元に戻ってしまうのだとか。
以下を参考に作業。
_Linux Mint 18.1でWi-Fiの省電力機構を無効化する - afnf.net
$ cat /etc/NetworkManager/conf.d/default-wifi-powersave-on.conf [connection] wifi.powersave = 3
sudo vim /etc/NetworkManager/conf.d/default-wifi-powersave-on.conf
[connection] wifi.powersave = 2
これで、再起動(sudo reboot)しても、省電力機能が無効になっているように見えた。何故かは分からないけれど、ウチの環境では、/etc/NetworkManager/conf.d/default-wifi-powersave-on.conf を修正するだけで設定できた模様。
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以上です。