2019/02/10(日) [n年前の日記]
#2 [pyxel] Pyxelのサウンドエディタの使い方が少し分かってきた
Pyxel に同梱されている、pyxeleditor には、ドット絵エディタ、タイルマップエディタの他に、サウンドエディタ、ミュージックエディタも含まれているけれど。
当初、使い方がさっぱり分からなかったけど。Pyxel のサウンドクラスについての説明を眺めながら触ってるうちに、なんとなく少しだけ分かってきた。
サウンドエディタと呼んでいるけれど、実質、シーケンスエディタ(パターンエディタ?)+エフェクト指定エディタ、みたいなものらしい。ピアノロールで音符の並び(メロディ相当)を指定して、各音に、波形種類、音量、スライド or ビブラート or エンベロープ相当を、文字で指定していく、みたいな。
そうして作ったシーケンス、というかパターンの番号を、ミュージックエディタ上で並べていくことで、BGMデータになる模様。
また、再生速度をめちゃくちゃ速くすれば(SPEEDの数値を小さくすれば)、メロディが効果音っぽく聞こえるので、たしかにサウンドエディタと言えなくもないなと。
当初、使い方がさっぱり分からなかったけど。Pyxel のサウンドクラスについての説明を眺めながら触ってるうちに、なんとなく少しだけ分かってきた。
サウンドエディタと呼んでいるけれど、実質、シーケンスエディタ(パターンエディタ?)+エフェクト指定エディタ、みたいなものらしい。ピアノロールで音符の並び(メロディ相当)を指定して、各音に、波形種類、音量、スライド or ビブラート or エンベロープ相当を、文字で指定していく、みたいな。
そうして作ったシーケンス、というかパターンの番号を、ミュージックエディタ上で並べていくことで、BGMデータになる模様。
また、再生速度をめちゃくちゃ速くすれば(SPEEDの数値を小さくすれば)、メロディが効果音っぽく聞こえるので、たしかにサウンドエディタと言えなくもないなと。
◎ 波形種類その他についてメモ。 :
画面構成は、以下のような感じ。
波形種類(音色)は、サウンドエディタの下のほうにある「TON」(TONE)の欄に、T、S、P、N の文字のどれかを打って指定する。
_矩形波?パルス波?三角波とは?ファミコン風の音色をめちゃくちゃ簡単に説明してみた(動画) | さまようけんばん
「VOL」には、音量を指定する。0〜7の数字を指定できる。
「EFX」には、スライド or ビブラート or エンベロープ相当を指定できる。
例えば…。
ドラムパートを入力する際の、コツというか定番の技も一応メモ。TON で N (Noise) を、EFX で F (Fadeout) を指定して、「タッ」という音にしつつ、更に音程を、低いほうと高いほうで交互に鳴らせば、バスドラム(「ドッ」)とスネアドラム(「タッ」)の違いぐらいは匂わせることができる。
休符は、ピアノロールの一番下をクリックすると、そこが青くなって、「ココは休符だよ」という扱いになるらしい。
また、ピアノロール上で、Deleteキーや Backspaceキーを叩くと、現在位置の音符(?)がどんどん消えていく模様。
SPACEキーは、再生のショートカットが割り当てられているっぽい。となると、空白を入力するにはどうしたら。とりあえず、EFX なら N (None) を入力すればいいのかな。
ピアノロールの鍵盤部分をクリックして、キーボードの Z,S,X,D,C ... Q,2,W,3,E ... あたりを叩くと鍵盤と対応した高さの音が鳴る。更に、それらのキーを押しながらEnterも押すと、その音程でノートが挿入されて、現在位置が右に進む。休符の入力は、A + Enter。ソースコードを眺めて把握した。
左側の灰色のバーは、キーボードを押した際に入力される、音程の範囲を示している。マウスでドラッグして変更することもできるけど、Page Up、Page Downキーで変更することもできる模様。
波形種類(音色)は、サウンドエディタの下のほうにある「TON」(TONE)の欄に、T、S、P、N の文字のどれかを打って指定する。
- T : Triangle (三角波? おそらく正弦波の代替波形。ちなみに、ノコギリ波ならSawと記述するはず。)
- S : Square (矩形波)
- P : Pulse (パルス波。おそらく、矩形波とはduty比が違うのだろう。)
- N : Noise (ノイズ)
_矩形波?パルス波?三角波とは?ファミコン風の音色をめちゃくちゃ簡単に説明してみた(動画) | さまようけんばん
「VOL」には、音量を指定する。0〜7の数字を指定できる。
「EFX」には、スライド or ビブラート or エンベロープ相当を指定できる。
- N : None (効果無し)
- S : Slide (スライド。音程が滑らかに変化する)
- V : Vibrato (ビブラート。音程が細かく上下に揺れる)
- F : FadeOut (フェードアウト。音量が減衰していく)
例えば…。
- EFX に F (Fadeout) を指定すると、「ピー」が「ピンッ」に変わったり。
- EFX に S (Slide) を指定すると、「ピーポーパー」が「ピュウイーン」に変わったり。
ドラムパートを入力する際の、コツというか定番の技も一応メモ。TON で N (Noise) を、EFX で F (Fadeout) を指定して、「タッ」という音にしつつ、更に音程を、低いほうと高いほうで交互に鳴らせば、バスドラム(「ドッ」)とスネアドラム(「タッ」)の違いぐらいは匂わせることができる。
休符は、ピアノロールの一番下をクリックすると、そこが青くなって、「ココは休符だよ」という扱いになるらしい。
また、ピアノロール上で、Deleteキーや Backspaceキーを叩くと、現在位置の音符(?)がどんどん消えていく模様。
SPACEキーは、再生のショートカットが割り当てられているっぽい。となると、空白を入力するにはどうしたら。とりあえず、EFX なら N (None) を入力すればいいのかな。
ピアノロールの鍵盤部分をクリックして、キーボードの Z,S,X,D,C ... Q,2,W,3,E ... あたりを叩くと鍵盤と対応した高さの音が鳴る。更に、それらのキーを押しながらEnterも押すと、その音程でノートが挿入されて、現在位置が右に進む。休符の入力は、A + Enter。ソースコードを眺めて把握した。
左側の灰色のバーは、キーボードを押した際に入力される、音程の範囲を示している。マウスでドラッグして変更することもできるけど、Page Up、Page Downキーで変更することもできる模様。
◎ 操作の様子を動画キャプチャしてみた。 :
動画で見たほうが分かりやすいかもしれない。試しにキャプチャして、YouTube にアップロードしてみた。
_Pyxel - pyxeleditor sound and music tutorial - YouTube
5分ほどの動画だけど、雰囲気は伝わるだろうか。
_Pyxel - pyxeleditor sound and music tutorial - YouTube
5分ほどの動画だけど、雰囲気は伝わるだろうか。
この記事へのツッコミ
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以上です。
ショーもないから消します
って、自分の手柄にしてる人居ますよ
https://twitter.com/uniko45/status/1406237585614073865