mieki256's diary



2019/02/16() [n年前の日記]

#1 [zatta] 停電怖い

夕方頃、突然の停電。

何事かと思ったら、なんでもお袋さんが急に思い立って配電盤周辺の掃除をしようとして、メインブレーカーのスイッチを雑巾に引っ掛けて落としてしまったらしい。

稼働中だったメインPC、自宅サーバ、たまたま番組録画中だったHDDレコーダ、稼働中だったファンヒーターが強制電源断になってトホホ。メインPCのHDDに対してスキャンディスクをしたらエラーは出なかったけど、HDDレコーダで録画中だったの番組は消滅。ファンヒーターは通電後もエラー表示になってだんまり。まあ、番組は諦めるしか無いし、ファンヒーターはどうにか復活してくれたからアレだけど。

最近の家電はコンピュータが入ってるし、基本的には停電なんて起きないことを前提にして作ってるから、色々と怖いよなと。

まあ、それぞれ、バッテリーをつける設計になっていればいいのかな。

#2 [zatta][neta] 能力者怖い

たまたまTVをつけつつ、番組の感想の類もネットで眺めていたところ、「NHKがまた○○○(故人の芸能人)を起用してる。なんでこんなヤツを起用するんだ」と文句を言っている人を見かけて、一瞬ゾッとしてしまったり。彼は一体何の能力者なんだ。今この瞬間、一体どんな映像を、彼だけが目撃しているのか。怖い。怖いよう。

まあ、番組に出ている芸能人の名前を、故人の名前と勘違いしたまま憶えている、てなオチだろうとは思うけど…。

ただ、そういう設定は何かに使えないものかなと。TV番組映像の中に、故人がずっと見えていて、しかもその異常な状況に当人は全然気づいていない、みたいな。周囲から、「お前は何を言ってるんだ」とツッコまれても、「は? お前こそ何を言ってるんだ。ホラ、今画面に映っただろ」と言い続ける、そんなキャラが居たらどうだろう。そこから話が作れないものか。

まあ、ちょっとそれだけでは話が作りづらいか。

映画や漫画等では、そういう設定のキャラってたまに居るよなと。生者と思って相手と話をしていたら、周囲の人から「お前、誰と話をしてたんだ?」とか言われちゃうソレ。「夏目友人帳」あたりでよく見かけるシーン。ヒットした外国の実写映画でもそういうのがあったなと。

あるいは、周囲とは全然違うTV映像が見えちゃう設定もアリかな…。未見だけど、水木しげる先生の「テレビくん」みたいな。今ならどういうアレンジができるだろう。TVじゃなくてもいいか。スマホもアリか。いやまあ、当人だけ特殊なアプリ画面が見える設定の作品があったような気もするけど。

当人だけが、周囲とは違う光景を目撃している、てな設定は、なんだか怖いなと。そういえば、手塚作品でもそんな設定の作品があったような。何かの後遺症で、人間が人間に見えなくなる、てな設定で。そして、彼にとっては一体何が人間に見えているのか…みたいな。

以上、1 日分です。

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