mieki256's diary



2015/12/11(金) [n年前の日記]

#2 [anime][neta] パイロットをコクピット内で作る巨大ロボット

寝てたら夢の中でちょっと気になる設定を見たのでメモ。

人間がたくさん暮らしてる、とある惑星に、ある日、巨大ロボットが降り立って殺戮を。しかしたまたま巨大ロボットのパイロットがコクピットから出てきたところを目撃した原住民がパイロットを拉致。このパイロットを殺してしまえば平和になるぞと喜んだものの、拉致されたパイロットが「それは無理」と言い出して。

パイロット曰く。自分の生命活動をロボットのAIが常に監視していて、仮に自分が死んだり、あるいは一定期間コクピットに戻ってこなければ、ロボットは任務続行不可能と判断して、代わりのパイロットを内部で製造し始めるのだ。ロボットの中には、冷凍保存された精子やら卵子やら人工子宮やら教育システムやら一式が入っていて、10年後になるか20年後になるか分からんが、パイロットが育ったらまた殺戮を始めてしまうぞと。その話を聞いて、頭を抱える原住民。

てなところで目が覚めた。

随分気が長いというか、おかしな設定だなと…。そもそもそんなことができるぐらいのAIが積んであるなら、そのAIが勝手に任務遂行しちゃえばいいじゃん、パイロット要らないじゃん、と自分の夢にツッコみたくなったけど。

しかし、ロボットが、その内部に、パイロットの代わりというか、バックアップを用意してある、てな概念はなんだか面白いなと。そうまでして、パイロットを確保して、必ずソイツにやらせないといかん何かしらの理由があるのだろうけど。それはともかく、ロボットの中にどんな形でパイロットのバックアップが用意されてるのか、そのあたりを色々アレンジできそうな。

そこからもう少し妄想。

パイロットのバックアップと言っても、わざわざ育てる必要はないよな。そのへんをうろついてる原住民をゲットして、コクピット内で洗脳電波でも浴びせてパイロットに仕立ててしまうほうが早そうな。

例えば、疑似餌としての美少女ロボットを用意してそのへんウロウロさせて、寄ってきた人間のオスをコクピットまで誘導したらそこで電波を浴びせて、とか。

む。まさか、コメットルシファーのヒロインって、疑似餌だったりして…。

人間がパイロットでなくてもいいよな。猿をおびき寄せて、変な電波浴びせて知能レベルを高くして。…かつて地球に降り立った異星人の作った巨大ロボットがパイロット欲しさに一匹の猿をコクピットにおびき寄せて電波を浴びせて知能を高めて任務遂行したのだけどそのパイロットとなった猿が地球上で以下略。

以上です。

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