2015/04/02(木) [n年前の日記]
#3 [anime] ユリ熊嵐、最終回を視聴
実に幾原監督作品らしく比喩表現だらけでもう何が何だか…。そのうち、非KYなテレパスさんが解説記事を書いてくれることを期待。解説記事読まないとちょっと分からないなコレ。などと最初から諦めつつも、女の子キャラの可愛さ・エロさが気になってぼんやり眺めてしまいました。一応、透明な嵐とやらが同調圧力云々だかKYを叩く集団だかネットイナゴだかそのあたりを比喩してるのでは、てな解釈をどこかで目にして、そこだけは分かったような気分にはなったけど、それ以外はさっぱりで。
なんとなく、もしかして監督の愚痴を延々見せられてるのかなと思ったりもして。「俺はこういう作りが好きなんだ」と思ってるけど「意味不明」「わけわからん」と言われて、まるでそれが「フツーのアニメを作れ」と同調圧力を受けてるように感じてなんとなくフツーの企画を考えてみた時期もあるけれど「やっぱり周囲と同じ振舞いするのは嫌だ。俺はこういうのが好きなんだ。俺は好きを諦めないぞ」みたいな気分をアニメにしてみました、とかだったらどうしよう。なわけないか…。
もちろん、こういうアニメもアリだよなと。学生さんあたりがアレコレ解釈して楽しめそうな気もするし。これがもし、どれもこれもラノベ原作のハーレムアニメではつまらないし。色々なジャンルが無いと困るよなと。
なんとなく、もしかして監督の愚痴を延々見せられてるのかなと思ったりもして。「俺はこういう作りが好きなんだ」と思ってるけど「意味不明」「わけわからん」と言われて、まるでそれが「フツーのアニメを作れ」と同調圧力を受けてるように感じてなんとなくフツーの企画を考えてみた時期もあるけれど「やっぱり周囲と同じ振舞いするのは嫌だ。俺はこういうのが好きなんだ。俺は好きを諦めないぞ」みたいな気分をアニメにしてみました、とかだったらどうしよう。なわけないか…。
もちろん、こういうアニメもアリだよなと。学生さんあたりがアレコレ解釈して楽しめそうな気もするし。これがもし、どれもこれもラノベ原作のハーレムアニメではつまらないし。色々なジャンルが無いと困るよなと。
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以上です。