mieki256's diary



2010/03/02(火) [n年前の日記]

#2 [zatta][neta] 失恋レストランと怪談レストラン

「失恋レストラン」という言葉は凄いなと唐突に思ったり。そのレストランで好きな人と食事をすると必ず失恋してしまうのです。みたいな話だったら、なんだか怪談レストランのエピソードの一つになってしまいそうな。いや、そういう歌詞じゃないけれど。

失恋+レストラン。怪談+レストラン。何故、レストラン、なのだろう?

レストラン=和風洋風関係なく色んなジャンルの豊富なメニューがある店=多種多様さを示すイメージを持っている言葉、なのだろうか。色んな失恋の形がある=失恋レストラン。色んな種類の怪談がある=怪談レストラン。なるほど。そういう流れで「〜レストラン」なのか。

他にそういう場所はないだろうか。色んなものがたくさん置いてある場所。…「デパート」か。「これはまさに味のデパートや!」ってヤツですか。

他にはないだろうか。…「秋月電商」はどうか。「恋愛秋月電商」。おやおや、こんなところに、一風変わった珍しい恋愛話が。あるいは、おやおや、こんなところで、こんな掘り出し物の異性を見つけるとは。ラッキー。みたいな。…いくらなんでも秋月電商はないだろ。フツーの人にはわかんねえし。

レストランもデパートも、多種多様ぶりを連想させる言葉だとしたら。その逆のイメージを持つ言葉はなんだろう。一点突破主義。幅広さとか多種多様とかそういうものに背を向ける。ひたすらディープに突き進む。深みにハマる。狭く狭くどこまでも狭く。そんな印象を連想させる言葉としては、何があるか。

「井戸掘り」とか。「恋愛井戸掘り」。漢字で書くと固い感じがする。「恋愛イドホリー」。洋風にはなったが、まだ固い。「恋愛いどほりい」。グッとそれっぽくなってきた。少女漫画のタイトルでもおかしくないんじゃないか。これはなかなか。…いやいや待て待て、そもそも「井戸掘り」は無いだろ。なぜそこで「井戸掘り」。

考えてみると、日本語においては、幅広さとか、多種多様ぶりとか、そういうモノを肯定して捉える・良い印象を持つ傾向があるように思えてきた。だから、失恋レストラン、怪談レストラン、味のデパート、といった言葉の組み合わせが出てくるのだろう。それに対して、ひたすら一つのことに突き進むモノに対しては、えてして否定的な印象を持たれやすいのかもしれない。だから、「レストラン」「デパート」と相反する言葉が思い浮かばないのかもしれない。

と思ったが、「道」という言葉があることを、ふと思い出した。「漫画道」「PC自作道」「萌えアニメ道」「野球道」「剣道」「柔道」「書道」「武道」。トホホ感を漂わせる頼りなさげな道もあれば、社会的に評価されている堅苦しい道もあり。何にせよ、日本においては、何か一つのことを追求すると、それは全て「〜道」として扱われる。

「恋愛道」「失恋道」。…なんかフツーに、漫画や書籍のタイトルでありそうな。つまらん。

そもそも、レストランもデパートも、店なのだなと気付いた。店の種類を後ろにつけるとイイ感じになるのかもしれない。例えば「喫茶店」をつけるとオシャレな印象を受けないか。

「紅茶の美味しい喫茶店」「海の見える喫茶店」「夜景の綺麗な喫茶店」。フツーにイイ感じだ。「メイドさんと会える喫茶店」「PCパーツが揃ってる喫茶店」「LEDが安い喫茶店」。…秋月電商、というか秋葉原のイメージがまだ頭の片隅に残ってるらしい。>自分。

そもそも何を追求してるんだろう…。>自分。

以上です。

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