2008/02/04(月) [n年前の日記]
#1 [anime] 「つま先立ちでキス」するシーンが入ってたアニメ作品ってなんだったっけ
小学生だか中学生だかの頃に見たアニメで、そういうシーンが印象的だった ―― 今の言葉で言えば「萌え」なんだろうけど ―― そんなアニメ作品があったような気がするのだけど。思い出せない。…アニメじゃなくて漫画だったかな。さてはて。
もしかして、「さらば宇宙戦艦ヤマト」の1シーンだったかな? アレの劇場版にそういうシーンがなかっただろうか。…アニメじゃなくて漫画だったのかな。ひおあきら氏の漫画版「さらば宇宙戦艦ヤマト」にあったのかもしれない。記憶が定かではないけれど。
もしかして、「さらば宇宙戦艦ヤマト」の1シーンだったかな? アレの劇場版にそういうシーンがなかっただろうか。…アニメじゃなくて漫画だったのかな。ひおあきら氏の漫画版「さらば宇宙戦艦ヤマト」にあったのかもしれない。記憶が定かではないけれど。
◎ 「つま先立ちのキス」からネタをいくつか連想。 :
「つま先立ちのキスに憧れる身長190cmの女の子」の話、なんてネタはどうよ。どうよと言われてもな。そういうシチュエーションに憧れていた彼女ではあったけど、チビの彼氏が、自分といつもつま先立ちでキスしてることにふと気づいて、「あっ。こんなところにあったのか!」みたいな展開はどうよ。どうよと言われてもな。…つーかたぶんあくまで自分がやってみたいという憧れなのであろうから、相手がつま先立ちなのを見たからと言ってそれでどうにかなるわけではないのだろう。知らんけど。
つま先立ち=無理な姿勢、という捉え方をすれば話に組み込めたりもするだろうか。…以前の彼氏と別れたときのことを考えてる女の子が居るとして。彼女は、その彼氏に釣り合うようにと、いつも無理をしていた。彼とはつま先立ちでキスをしていたけれど、彼と居る時は、自分は、いつでも、全てにおいて、つま先立ちだったのかもしれない。今の彼氏とは背丈が同じだから、そんなキスをしなくていい。一緒に居て、とても居心地がいい。もう、つま先立ちはしていないけど、男を選ぶ(?)目の位置は、前よりもちょっぴり高いところになっているのかもしれない。とか。…なんだか歌謡曲でそういう感じの歌詞があったような気もしてきた。
男女の身長差に対して何か別の意味を重ねてみるのも面白そうだなと。組織内での階級、男尊女卑、等を重ねればどことなく社会派っぽい話に、ならないか。ちょっと無理があるか。
前述のアニメだか漫画だかのシーンでは、たしか古代進が、森雪を地球に残してヤマトで宇宙に出て行っちゃうんだけど。実はこっそり森雪がヤマトに乗り込んでて、それが発覚してそういうシーンになったような記憶が。<記憶が怪しいけど。そこで出てくるつま先立ちのキスと言うのは、どんどん先に行ってしまう彼氏に追い付きたい・近づきたいという森雪の心情を比喩している描き方、なのだろうと。おそらく1カット、もしくは1コマ、つま先立ちがアップで入るだけなんだけど、それで森雪の心情が伝わってくる。なおかつ、直接キスしてるところを見せてないのに「ああ、キスしてるんだな」と観客・読者に伝わるという副次的(?)効果も。見せ方が上手いなと。いや、はっきり覚えてないんで嘘書いてる可能性大ですが。…昔のアニメだから男を女が追いかけるというシチュエーションなんだろうけど。今なら逆に、女の子を男の子が追いかけるほうが受け入れられやすいのかもしれないとなんとなく思ったり。外宇宙に出ていった女の子を追いかけたいと思う男の子。ってソレは「ほしのこえ」じゃねえか。むぅ。
身長差と言えば「The かぼちゃワイン」ですな。「エル」と呼ばれる大きな女の子と、チビなのに「男とはかくあるべし」的思い込みが強すぎる主人公の男の子、を描いた漫画 or アニメ。と言っても自分はまったく読んだことないんだけど。<オイ。…おそらくは、「自分より背のでかい女となんか付き合えるか」と言ってた主人公に、「そんなどうでもいいことにこだわってた自分はバカだ。俺はお前のことが〜」てな心情の変化が訪れたときに、背は小さいままなんだけど、彼の中身・本当の男らしさは、頭一つ分大きく成長したのだ、とかそんな展開があったりするのだろうなと勝手な想像を。
てな感じで色々使えそうだなとなんとなく思ったのでメモ。
つま先立ち=無理な姿勢、という捉え方をすれば話に組み込めたりもするだろうか。…以前の彼氏と別れたときのことを考えてる女の子が居るとして。彼女は、その彼氏に釣り合うようにと、いつも無理をしていた。彼とはつま先立ちでキスをしていたけれど、彼と居る時は、自分は、いつでも、全てにおいて、つま先立ちだったのかもしれない。今の彼氏とは背丈が同じだから、そんなキスをしなくていい。一緒に居て、とても居心地がいい。もう、つま先立ちはしていないけど、男を選ぶ(?)目の位置は、前よりもちょっぴり高いところになっているのかもしれない。とか。…なんだか歌謡曲でそういう感じの歌詞があったような気もしてきた。
男女の身長差に対して何か別の意味を重ねてみるのも面白そうだなと。組織内での階級、男尊女卑、等を重ねればどことなく社会派っぽい話に、ならないか。ちょっと無理があるか。
前述のアニメだか漫画だかのシーンでは、たしか古代進が、森雪を地球に残してヤマトで宇宙に出て行っちゃうんだけど。実はこっそり森雪がヤマトに乗り込んでて、それが発覚してそういうシーンになったような記憶が。<記憶が怪しいけど。そこで出てくるつま先立ちのキスと言うのは、どんどん先に行ってしまう彼氏に追い付きたい・近づきたいという森雪の心情を比喩している描き方、なのだろうと。おそらく1カット、もしくは1コマ、つま先立ちがアップで入るだけなんだけど、それで森雪の心情が伝わってくる。なおかつ、直接キスしてるところを見せてないのに「ああ、キスしてるんだな」と観客・読者に伝わるという副次的(?)効果も。見せ方が上手いなと。いや、はっきり覚えてないんで嘘書いてる可能性大ですが。…昔のアニメだから男を女が追いかけるというシチュエーションなんだろうけど。今なら逆に、女の子を男の子が追いかけるほうが受け入れられやすいのかもしれないとなんとなく思ったり。外宇宙に出ていった女の子を追いかけたいと思う男の子。ってソレは「ほしのこえ」じゃねえか。むぅ。
身長差と言えば「The かぼちゃワイン」ですな。「エル」と呼ばれる大きな女の子と、チビなのに「男とはかくあるべし」的思い込みが強すぎる主人公の男の子、を描いた漫画 or アニメ。と言っても自分はまったく読んだことないんだけど。<オイ。…おそらくは、「自分より背のでかい女となんか付き合えるか」と言ってた主人公に、「そんなどうでもいいことにこだわってた自分はバカだ。俺はお前のことが〜」てな心情の変化が訪れたときに、背は小さいままなんだけど、彼の中身・本当の男らしさは、頭一つ分大きく成長したのだ、とかそんな展開があったりするのだろうなと勝手な想像を。
てな感じで色々使えそうだなとなんとなく思ったのでメモ。
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以上です。