2024/10/25(金) [n年前の日記]
#1 [proce55ing][processing][javascript] p5.js用のVisual Studio Code拡張をインストールした
Windows10 x64 22H2 + Visual Studio Code (VSCode) 1.94.2 上で、p5.js を書きやすくするための拡張をいくつかインストールしてみた。
以下の拡張をインストールしてみた。
_Live Server - Visual Studio Marketplace
_live-p5 - Visual Studio Marketplace
_p5canvas - Visual Studio Marketplace
_p5.vscode - Visual Studio Marketplace
_P5 Snippets and Tools - Visual Studio Marketplace
_p5js Snippets - Visual Studio Marketplace
Live Server は、現在開いているフォルダを「/」ディレクトリにした状態でローカルサーバを立ち上げてくれる。
live-p5 は、現在開いている p5.js 用の .jsファイルを、VSCodeのウインドウ内で実行してくれる。
p5canvas も、現在開いている p5.js 用の .jsファイルを、VSCodeのウインドウ内で実行してくれる。
p5.vscode, P5 Snippets and Tools, p5js Snippets は、オートコンプリートを働かせたり、スニペットを提供したり、プロジェクトの新規作成機能を追加したりできるけど、機能が被ってるかもしれない…? どれか1つをインストールしておけばいいのかも。
- p5.js はJavaScriptライブラリ。利用すると、Processing (Proce55ing) というプログラミング環境と近い感覚でソースを書けるようになる。
- Visual Studio Code (VSCode)は、Microsoft が提供してるプログラミング用テキストエディタ。無料で利用できる。
以下の拡張をインストールしてみた。
_Live Server - Visual Studio Marketplace
_live-p5 - Visual Studio Marketplace
_p5canvas - Visual Studio Marketplace
_p5.vscode - Visual Studio Marketplace
_P5 Snippets and Tools - Visual Studio Marketplace
_p5js Snippets - Visual Studio Marketplace
Live Server は、現在開いているフォルダを「/」ディレクトリにした状態でローカルサーバを立ち上げてくれる。
- 同時に、Webブラウザ Google Chrome も起動して、該当フォルダ内の index.html を開いてくれる。
- VSCode 下部のステータスバー上の「Go Live」をクリックして立ち上げるか、左側のファイル一覧の中から index.html を右クリック → Open with Live Server で実行できる。
live-p5 は、現在開いている p5.js 用の .jsファイルを、VSCodeのウインドウ内で実行してくれる。
- Ctrl + Shift + P → Open live p5 panel、を選択。
- ただ、画像の読み込みには対応していない。
p5canvas も、現在開いている p5.js 用の .jsファイルを、VSCodeのウインドウ内で実行してくれる。
- VSCodeのステータスバー左下の、p5canvas というボタンをクリックすれば有効になる。
- こちらは live-p5 と違って画像の読み込みにも対応している。
p5.vscode, P5 Snippets and Tools, p5js Snippets は、オートコンプリートを働かせたり、スニペットを提供したり、プロジェクトの新規作成機能を追加したりできるけど、機能が被ってるかもしれない…? どれか1つをインストールしておけばいいのかも。
◎ 参考ページ :
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以上です。