2021/08/08(日) [n年前の日記]
#1 [nitijyou] グルーガンについて少し調べてた
木工作業にグルーガンって使えるのかなと気になったので、その手の記事をググって眺めているところ。
どうやら木材同士の接着にはフツーに使えるらしいし、表面が凸凹している素材ほどしっかりくっつくので、むしろ木材の接着は実に効果的、ではあるけれど強度的にはビミョーだから仮止め程度と捉えるべき、という話もあるようで…。
接着面積が強度に関係してくるようだけど、自分が工作する時は細い角材をくっつけるとかそんな感じの作業ばかりなので、ポロッと剥がれ落ちそうだなと…。接着に時間がかかってしまうのがツライけど、フツーにボンドの類で接着するほうがいいのかなと…。
でも、あったらあったで、便利そうでもある…。何か使い道を思いつくかもしれないし…。
どうやら木材同士の接着にはフツーに使えるらしいし、表面が凸凹している素材ほどしっかりくっつくので、むしろ木材の接着は実に効果的、ではあるけれど強度的にはビミョーだから仮止め程度と捉えるべき、という話もあるようで…。
接着面積が強度に関係してくるようだけど、自分が工作する時は細い角材をくっつけるとかそんな感じの作業ばかりなので、ポロッと剥がれ落ちそうだなと…。接着に時間がかかってしまうのがツライけど、フツーにボンドの類で接着するほうがいいのかなと…。
でも、あったらあったで、便利そうでもある…。何か使い道を思いつくかもしれないし…。
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#2 [nitijyou] M厚型刃が気になる
木工作業時にカッターを使って角棒を切っていたのだけど、OLFA製の万能M厚型カッターの刃が短くなっていることに気が付いて。替刃が欲しいけど、近所では売ってないのだよな…。かといって、通販で買うほどのものかな、という気も…。
そもそも、M厚型刃って何があるのかも把握してないわけで。フツーのM厚型と、特専黒刃があるみたいだけど、特専黒刃は切れ味が鋭い代わりにすぐ刃先がダメになるという話も…。
OLFA公式サイト上で紹介されてる型番と、通販ショップで扱われてる商品の型番がビミョーに違うのも気になる。ヨドバシでは10枚入りの商品が売ってるけど、公式サイトでは5枚入りと20枚入りしかないように見えるし。どうなってるんだろう…。
もうちょっと調べてみるか…。
そもそも、M厚型刃って何があるのかも把握してないわけで。フツーのM厚型と、特専黒刃があるみたいだけど、特専黒刃は切れ味が鋭い代わりにすぐ刃先がダメになるという話も…。
OLFA公式サイト上で紹介されてる型番と、通販ショップで扱われてる商品の型番がビミョーに違うのも気になる。ヨドバシでは10枚入りの商品が売ってるけど、公式サイトでは5枚入りと20枚入りしかないように見えるし。どうなってるんだろう…。
もうちょっと調べてみるか…。
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#3 [anime] 「東のエデン劇場版」を視聴
BS12で放送されてたので視聴。元々はノイタミナ枠で放送されていたTVアニメシリーズで、その続編となる劇場版、という説明で合ってるのだろうか。攻殻SACシリーズの監督で有名な、神山監督作品。劇場版は二部作で、先週は前編、今週は後編。
面白かった…。実に神山監督らしいお話だったなと…。ところどころで出てくる台詞が、チクリチクリと現実の日本社会批判になっていたあたりもなんだか面白い。こういうアニメを作ってみせるあたりに、独特な作家性が感じられるというか。貴重な映像作家だなあと再認識。
ラストまで見てスッキリしない視聴者が多そうな気もしたけど、むしろ 社会が大激変しちゃったらそれもそれで嘘臭くてモヤモヤしそうな気もするわけで…。まあ、これがもしハリウッド映画ならドーンと変えちゃうのだろうけど、そういうのはハリウッド映画がやればいいことなので…。「なんじゃそりゃ」よりは「まあそうなるよね」のほうがしっくりくる時もあるよなと。
それにしても、「100億円渡されてこれで日本を良くしろと言われたら、お前は何をする?」という問いは、実に面白い気がする…。
その問いに対して、君ならどう答えるのか。みたいな。「100億あってもそりゃ無理だ」という答えを出す人も居れば、「アレ? ソレって100億無くても…今からでも始められるんじゃね?」という答えを出す人も居たりするのかなと…。
まあ、アイデアマンなんてほとんど居ないから、こういう現状になってるのだろうけど。ていうか自分も「うーん」と言ったまま黙り込んじゃうけど。こういうことをすれば国が良くなるんじゃね? という妄想ネタすら何一つ浮かばないのが現実…。
面白かった…。実に神山監督らしいお話だったなと…。ところどころで出てくる台詞が、チクリチクリと現実の日本社会批判になっていたあたりもなんだか面白い。こういうアニメを作ってみせるあたりに、独特な作家性が感じられるというか。貴重な映像作家だなあと再認識。
ラストまで見てスッキリしない視聴者が多そうな気もしたけど、むしろ 社会が大激変しちゃったらそれもそれで嘘臭くてモヤモヤしそうな気もするわけで…。まあ、これがもしハリウッド映画ならドーンと変えちゃうのだろうけど、そういうのはハリウッド映画がやればいいことなので…。「なんじゃそりゃ」よりは「まあそうなるよね」のほうがしっくりくる時もあるよなと。
それにしても、「100億円渡されてこれで日本を良くしろと言われたら、お前は何をする?」という問いは、実に面白い気がする…。
その問いに対して、君ならどう答えるのか。みたいな。「100億あってもそりゃ無理だ」という答えを出す人も居れば、「アレ? ソレって100億無くても…今からでも始められるんじゃね?」という答えを出す人も居たりするのかなと…。
まあ、アイデアマンなんてほとんど居ないから、こういう現状になってるのだろうけど。ていうか自分も「うーん」と言ったまま黙り込んじゃうけど。こういうことをすれば国が良くなるんじゃね? という妄想ネタすら何一つ浮かばないのが現実…。
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以上、1 日分です。