2020/07/10(金) [n年前の日記]
#1 [pc][ubuntu] VMware上で音が出ない
Windows10 x64 1909 + VMware Player 15.5 + Ubuntu Linux 20.04 LTS 上で、音が鳴らないことに今頃気づいた。ちなみに、Windows10 + VMware を動かしてるPCは、Realtek Audio を積んでいる。
以下を参考に、「ステレオミキサー」を有効にしたら鳴ってくれた。とメモ。
_VMware Workstation PlayerでLinuxから音を出す|ワイヴァンアイエス研究所ブログ
_Windows10でPCから出る音を録音 (ステレオミキサーを有効にする) - ぼくんちのTV 別館
_Windows 10でステレオミキサーを有効にする方法 | TeraDas
以下を参考に、「ステレオミキサー」を有効にしたら鳴ってくれた。とメモ。
_VMware Workstation PlayerでLinuxから音を出す|ワイヴァンアイエス研究所ブログ
_Windows10でPCから出る音を録音 (ステレオミキサーを有効にする) - ぼくんちのTV 別館
_Windows 10でステレオミキサーを有効にする方法 | TeraDas
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#2 [ubuntu] xrdp を Ubuntu 20.04 LTS 上でインストールしてみた
xrdp を以下の2つの環境でインストールして動作確認してみた。
xrdp をインストール。マウスカーソルの設定を変更。
~/.xsession を作成。xubuntu-desktop をインストールしてある環境なので、xfce4-session を指定しておく。
~/.xsessionrc を作成。
カラープロファイル関係で認証を求められてしまうので、そのあたりを設定。
Ubuntu側でログアウトしておく。
Winodws10上で、リモートデスクトップ接続(mstsc.exe)を起動。相手先のIPアドレスかホスト名を入力して接続。Xorg や Xvnc 等が選べるが、Xorg を選択。ユーザ名とパスワードを入力してOK。
Ubuntu (Xubuntu) っぽい画面が出た…。Ubuntu Linux 18.04 LTS では上手くいかなかったけど、Ubuntu 20.04 LTS なら、xrdp でリモートデスクトップ接続ができることを確認できた。
ちなみに、本体側でログインしてる状態だと、リモートデスクトップ接続でログインしようとしても一瞬黒画面になった直後にウインドウが閉じてしまう。
- Windows10 x64 1909 + VMware Player 15.5 + Ubuntu 20.04 LTS + xubuntu-desuktop
- 実機 AMD A8-3850機 + Ubuntu Linux 20.04 LTS + xubuntu-desktop
xrdp をインストール。マウスカーソルの設定を変更。
sudo apt install xrdp sudo reboot sudo sed -e 's/^new_cursors=true/new_cursors=false/g' -i /etc/xrdp/xrdp.ini sudo systemctl restart xrdp
~/.xsession を作成。xubuntu-desktop をインストールしてある環境なので、xfce4-session を指定しておく。
echo "xfce4-session" > ~/.xsession
~/.xsessionrc を作成。
vi ~/.xsessionrc
export XDG_SESSION_DESKTOP=xubuntu export XDG_DATA_DIRS=/usr/share/xfce4:/usr/share/xubuntu:/usr/local/share:/usr/share:/var/lib/snapd/desktop:/usr/share export XDG_CONFIG_DIRS=/etc/xdg/xdg-xubuntu:/etc/xdg:/etc/xdg
カラープロファイル関係で認証を求められてしまうので、そのあたりを設定。
sudo vi /etc/polkit-1/localauthority/50-local.d/45-allow-colord.pkla
[Allow Colord all Users] Identity=unix-user:* Action=org.freedesktop.color-manager.create-device;org.freedesktop.color-manager.create-profile;org.freedesktop.color-manager.delete-device;org.freedesktop.color-manager.delete-profile;org.freedesktop.color-manager.modify-device;org.freedesktop.color-manager.modify-profile ResultAny=no ResultInactive=no ResultActive=yes
sudo vi /etc/polkit-1/localauthority/50-local.d/46-allow-update-repo.pkla
[Allow Package Management all Users] Identity=unix-user:* Action=org.freedesktop.packagekit.system-sources-refresh ResultAny=yes ResultInactive=yes ResultActive=yes
sudo systemctl restart polkit
Ubuntu側でログアウトしておく。
Winodws10上で、リモートデスクトップ接続(mstsc.exe)を起動。相手先のIPアドレスかホスト名を入力して接続。Xorg や Xvnc 等が選べるが、Xorg を選択。ユーザ名とパスワードを入力してOK。
Ubuntu (Xubuntu) っぽい画面が出た…。Ubuntu Linux 18.04 LTS では上手くいかなかったけど、Ubuntu 20.04 LTS なら、xrdp でリモートデスクトップ接続ができることを確認できた。
ちなみに、本体側でログインしてる状態だと、リモートデスクトップ接続でログインしようとしても一瞬黒画面になった直後にウインドウが閉じてしまう。
◎ 参考ページ。 :
_第621回 Ubuntu 20.04 LTSでxrdpを使用する:Ubuntu Weekly Recipe|gihyo.jp … 技術評論社
_Windows10からのRDP接続(ubuntu20.04 LTS) - Qiita
_Azure VM (Ubuntu Server 20.04 LTS) に GNOME + TigerVNC + xrdp を導入、リモート デスクトップ接続を行う | 焦げlog
_Ubuntu 18.04: Xfceデスクトップ環境にXRDPで接続する - Narrow Escape
_Ubuntu 18.04 LTS Server で Xubuntu + xrdp - あきら×ひろこ=ゆう
_Windows10からのRDP接続(ubuntu20.04 LTS) - Qiita
_Azure VM (Ubuntu Server 20.04 LTS) に GNOME + TigerVNC + xrdp を導入、リモート デスクトップ接続を行う | 焦げlog
_Ubuntu 18.04: Xfceデスクトップ環境にXRDPで接続する - Narrow Escape
_Ubuntu 18.04 LTS Server で Xubuntu + xrdp - あきら×ひろこ=ゆう
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#3 [anime] 「ミラキュラス」パントマイムの回を視聴
BS11で放送されてる「ミラキュラス」を視聴。CGアニメ。原作はフランスのアニメーターさん。CG制作は韓国のアニメスタジオ。日本国内の宣伝や展開は東映アニメーションが担当。らしい。
以下、ネタバレ。
今回は パントマイム怪人の回だったけど、映像を見て唸ってしまった。実際のブツが無いのに、動きとSEだけでバトルアクションを展開していく…。
他にも、このアニメ、主人公の表情がとにかくコロコロと変わるあたりも感心していたり。もしかすると顔のパターンをたくさん作って切り替えてるのかもしれないけど、まるでマシンガンのようにガンガン表情が変わることで、止め絵では結構キモイ(?)人形にしか見えないデザインのキャラ達も、まるで本当に生きてるかのように見えてくるというか。動くことで印象が変わる。これぞアニメーション。そしておそらく、CGだから、制作状況を上手に管理できれば、制作が進むにつれて表情ライブラリも増やしていけるはずで…。ここまで作れるなら、こういうジャンルはCGアニメのほうがいいよなあ、と…。
「首から上さえちゃんと描けてればいいだろ」とアニメの中のキャラにすら言われちゃう(?)、そんな日本の手描きアニメ業界には到底作れないアニメ、だったりするのかもしれない…。 *1
以下、ネタバレ。
今回は パントマイム怪人の回だったけど、映像を見て唸ってしまった。実際のブツが無いのに、動きとSEだけでバトルアクションを展開していく…。
- 腰にぶら下がった日本刀をスラリと抜き、目にも止まらぬ速さで振り回して周囲を切り刻み、腰の鞘に刀をまた戻す。
- 地面に置かれた大きい箱のロックを外して、中からバズーカを取り出し、照準をつけて発射。反動で後ろに体がのけぞる。着弾地点が大爆発。
- 車のドアを開けて、シートに乗り込み、シートベルトを締めて、ハンドルを握ってアクセルを踏んで発進。その場から時速XXkmで立ち去る。
他にも、このアニメ、主人公の表情がとにかくコロコロと変わるあたりも感心していたり。もしかすると顔のパターンをたくさん作って切り替えてるのかもしれないけど、まるでマシンガンのようにガンガン表情が変わることで、止め絵では結構キモイ(?)人形にしか見えないデザインのキャラ達も、まるで本当に生きてるかのように見えてくるというか。動くことで印象が変わる。これぞアニメーション。そしておそらく、CGだから、制作状況を上手に管理できれば、制作が進むにつれて表情ライブラリも増やしていけるはずで…。ここまで作れるなら、こういうジャンルはCGアニメのほうがいいよなあ、と…。
「首から上さえちゃんと描けてればいいだろ」とアニメの中のキャラにすら言われちゃう(?)、そんな日本の手描きアニメ業界には到底作れないアニメ、だったりするのかもしれない…。 *1
*1: と思ったけど、プリキュアにもこういう異能力の敵が出ていたような気が…。いや…どうだったかな…。偽記憶かも…。
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