2019/09/10(火) [n年前の日記]
#1 [pc][ubuntu] BUFFALO WLI-UC-GNM2Sが不調
先日購入した、USB接続無線LAN子機、BUFFALO WLI-UC-GNM2S を、Ubuntu Linux 18.04 で使っているのだけれど。やたらと接続が切れるので困っていたり。
とにかく不調。とにかく不安定。Putty から ssh で Ubuntu機にログインして作業をしていると、30分〜1時間ぐらいで ―― 酷いときはログインして10秒ぐらいで接続が切れてしまったり。その場合、Ubuntu側でも無線LAN子機自体を認識できなくなっていたりして。
一旦外して放置して、十分冷えてからまた差し直すと認識したりするので、おそらく発熱が原因ではないのかなと想像しているのだけど。とりあえず、
これだけやっても不安定。「極小サイズ」を謳っている製品だけど、通信できないのでは絵に描いた餅だよ…。設計に無理があったのでは…。
USB端子に差すだけで Ubuntu Linux が認識してくれる点は大変ありがたい製品なのだけど。しかし、こんな設置の仕方をしてみても動作が怪しいというのは、さすがにどうなんだろうと…。
とにかく不調。とにかく不安定。Putty から ssh で Ubuntu機にログインして作業をしていると、30分〜1時間ぐらいで ―― 酷いときはログインして10秒ぐらいで接続が切れてしまったり。その場合、Ubuntu側でも無線LAN子機自体を認識できなくなっていたりして。
一旦外して放置して、十分冷えてからまた差し直すと認識したりするので、おそらく発熱が原因ではないのかなと想像しているのだけど。とりあえず、
- USB扇風機
- Seriaで買ってきたUSB延長ケーブル
- ダイソーで買ったコードクリップ
- ダイソーで買ったビッグストロー
- Seriaで買ったマグネット
- どこかで買ったクリップ
これだけやっても不安定。「極小サイズ」を謳っている製品だけど、通信できないのでは絵に描いた餅だよ…。設計に無理があったのでは…。
USB端子に差すだけで Ubuntu Linux が認識してくれる点は大変ありがたい製品なのだけど。しかし、こんな設置の仕方をしてみても動作が怪しいというのは、さすがにどうなんだろうと…。
◎ ヒートシンクについてググったり。 :
ヒートシンクでもつければ改善しないだろうか、どうにかしてつける方法はないかな、と思ってググってみたけれど。
_USB無線ラン・アダプター Buffalo WLI-UC-GNM:ubuntu & LibreOffice:So-netブログ
_Buffalo WLI-UC-GNM を買ってみた - talkwithdevices.com
うわ…。そこまでしないと安定動作しない製品なのか…。参った。
一応、ヒートシンクのサイズや値段等もググってみたけれど、それらを追加購入するだけで、通販では1,000円程度をすぐに超えちゃうので悩んでしまったり。元が1,000円前後の製品なのに、そこまでするのもどうなんだろう、みたいな。
_USB無線ラン・アダプター Buffalo WLI-UC-GNM:ubuntu & LibreOffice:So-netブログ
_Buffalo WLI-UC-GNM を買ってみた - talkwithdevices.com
うわ…。そこまでしないと安定動作しない製品なのか…。参った。
一応、ヒートシンクのサイズや値段等もググってみたけれど、それらを追加購入するだけで、通販では1,000円程度をすぐに超えちゃうので悩んでしまったり。元が1,000円前後の製品なのに、そこまでするのもどうなんだろう、みたいな。
◎ ELECOM WDC-150SU2MBKを試しにつけてみた。 :
他の無線LAN子機も不安定になるPCだったりしないか、と気になり始めて、試しに、手持ちの無線LAN子機、ELECOM WDC-150SU2MBK を代わりに差してみたけれど。ドライバのインストール作業は必要なものの、特に設置等を工夫しなくても、2時間ぐらいは接続が切れなかった。
まあ、WDC-150SU2MBK も、「すぐ壊れた」等のレビューが多いので…。もしかすると自分が入手した個体は当たりだったのかもしれないし、あるいは何日か使ってると壊れちゃうのかもしれないしで、WDC-150SU2M のほうが良い製品とまでは言い切れないけれど。それでも、BUFFALO WLI-UC-GNM2S よりは、マシな動作だよなと…。
もっとも、この価格帯の製品は、当たりの個体を引くか、ハズレの個体を引くかで、結果が違うのかもしれず。例えば、以前の製品、BUFFALO WLI-UC-GNM、WLI-UC-GNM2 も悪評が多いけれど、自分の手元の個体は比較的まだ安定動作しているわけで…。
今回の WLI-UC-GNM2S は、ハズレの個体だった可能性が高いのだろうな…。しかもコレ、一度店頭で、初期不良扱いで交換してもらった個体なわけで…。まあ、店頭に並んでるそれらはおそらく似たようなロットだろうから、別個体に交換してもらってもやっぱりダメだったりする可能性が高いのではと想像したりもするけれど。
コレを買っておけば間違いない、的な無線LAN子機って無いのかな…。ググってみた感じでは、どの製品も怪しい話が目に付くし。設計に無理がある製品が多いのでは…。
まあ、WDC-150SU2MBK も、「すぐ壊れた」等のレビューが多いので…。もしかすると自分が入手した個体は当たりだったのかもしれないし、あるいは何日か使ってると壊れちゃうのかもしれないしで、WDC-150SU2M のほうが良い製品とまでは言い切れないけれど。それでも、BUFFALO WLI-UC-GNM2S よりは、マシな動作だよなと…。
もっとも、この価格帯の製品は、当たりの個体を引くか、ハズレの個体を引くかで、結果が違うのかもしれず。例えば、以前の製品、BUFFALO WLI-UC-GNM、WLI-UC-GNM2 も悪評が多いけれど、自分の手元の個体は比較的まだ安定動作しているわけで…。
今回の WLI-UC-GNM2S は、ハズレの個体だった可能性が高いのだろうな…。しかもコレ、一度店頭で、初期不良扱いで交換してもらった個体なわけで…。まあ、店頭に並んでるそれらはおそらく似たようなロットだろうから、別個体に交換してもらってもやっぱりダメだったりする可能性が高いのではと想像したりもするけれど。
コレを買っておけば間違いない、的な無線LAN子機って無いのかな…。ググってみた感じでは、どの製品も怪しい話が目に付くし。設計に無理がある製品が多いのでは…。
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以上です。