2015/12/06(日) [n年前の日記]
#2 [comic] 「はたらく細胞」(清水茜著)、1巻を読んだ
これも妹から以下略。ざっくり言ってしまうと、人体内の細胞(?)を擬人化した漫画なのだけど。これは勉強になる…。小学校の図書館あたりに並んでたらバッチリな漫画のような気がする。体の中でおおよそこんなことが起きてるんだよと教えるには最適な作品なのではあるまいか。子供の頃に、こういう漫画を読みたかった。
菌漫画「もやしもん」をなんだか思い出したりして。いや、「もやしもん」と違って、少年漫画的熱血描写を多用してあるので、雰囲気は全然違うのだけど。
この調子で、菌漫画とか細胞漫画とか、そういうジャンルが定着してほしいような気もしてきたり。無理か。他にネタになりそうな何かって思いつかないよな。
NHK教育でアニメ化したらヨサゲかも、などと思ったけれど、漫画ならではの説明技法を多用してるようにも思えるから、「もやしもん」と同様、アニメ化・映像化は厳しいものがありそう。アニメ・映像作品は、漫画のように読み返して情報を正確に反芻することができないから…。 *1
菌漫画「もやしもん」をなんだか思い出したりして。いや、「もやしもん」と違って、少年漫画的熱血描写を多用してあるので、雰囲気は全然違うのだけど。
この調子で、菌漫画とか細胞漫画とか、そういうジャンルが定着してほしいような気もしてきたり。無理か。他にネタになりそうな何かって思いつかないよな。
NHK教育でアニメ化したらヨサゲかも、などと思ったけれど、漫画ならではの説明技法を多用してるようにも思えるから、「もやしもん」と同様、アニメ化・映像化は厳しいものがありそう。アニメ・映像作品は、漫画のように読み返して情報を正確に反芻することができないから…。 *1
*1: その代り、映像作品は、動き・音・色等を使って、「漠然と感じさせる」ことは得意なのだけど。
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以上です。