2014/11/17(月) [n年前の日記]
#2 [anime] SHIROBAKO、2D vs 3Dの回を視聴
自分、2Dアニメ映像 vs 3Dアニメ映像、みたいな話がちょうど気になってた時期なので、ニコニコしながら視聴。そうだよそうだよ、敵同士じゃないんだよ、みたいな。3Dアニメーターの育成に力を入れてる板野一郎氏がモデルであろうキャラが登場したあたりも「キター」って感じだったし。異なる文化圏が衝突して云々のイデオン、をパロったイデポン、をキッカケに、てなあらすじも上手いなと感心を。
ただ、3DCGの実制作作業が完全にブラックボックス扱いな点が気になった。もしかして、脚本家さんや監督さん自身も、3DCG制作に全く詳しくないというか、3DCG=魔法と思ってるんじゃないか…? ちと具体的描写が無さ過ぎじゃないのか…?
もっとも、主人公の元サークル仲間に3DCG派が居るあたり、おそらく後になって3DCG制作現場のアレコレも描きそうだし。今回は手描きアニメーター側から見た3DCG、つまり意識的にブラックボックスとして描いていたのかもしれないなと思い直したり。
考えてみたら、主人公とその友人達を ―― 制作進行、アニメーター、声優の卵、3DCGアニメーターをそれぞれ追っていくだけでも、業界内の色んな部分を覗いていけそうで。上手い配置になってるなと今頃になって感心。
ただ、3DCGの実制作作業が完全にブラックボックス扱いな点が気になった。もしかして、脚本家さんや監督さん自身も、3DCG制作に全く詳しくないというか、3DCG=魔法と思ってるんじゃないか…? ちと具体的描写が無さ過ぎじゃないのか…?
もっとも、主人公の元サークル仲間に3DCG派が居るあたり、おそらく後になって3DCG制作現場のアレコレも描きそうだし。今回は手描きアニメーター側から見た3DCG、つまり意識的にブラックボックスとして描いていたのかもしれないなと思い直したり。
考えてみたら、主人公とその友人達を ―― 制作進行、アニメーター、声優の卵、3DCGアニメーターをそれぞれ追っていくだけでも、業界内の色んな部分を覗いていけそうで。上手い配置になってるなと今頃になって感心。
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以上です。