mieki256's diary



2013/04/25(木) [n年前の日記]

#1 [pc][neta] HTML5 + CSS3 + JavaScript と書くのがとても面倒臭いです

略称って、ないのかなあ…。

hcj、とか。ググったら、別の何かに使われているようだった。ダメか。

h5c3js、とか。暗号みたいで覚えられないだろうな。

hhhhhcccjs、とか。さらに分かりづらくなった…。

次世代web技術、とか。でもそれって、そのうち「次世代ゲーム機」みたいなよく分からない扱いになりそうか。

h+c+j、とか。あるいは、h++とか。何を足してるのかよく分からなくなってきた。

誰かイイ感じの略称を考えてくれないものか…。まあ、その略称が普及しなきゃ意味ないけど。

頻繁に書かれる文字列なのに、略称が見当たらないってのが、なんだか不思議でもあり。コンピュータ関係の用語なんて、すぐに略されるのが当たり前なのに。これだけが例外扱いなのは、なんでだろ?

#2 [neta][pc] 8ビットマイコンをネタにしたTV番組が作られないかなあ

てなことをバカ妄想。

内容からしてオッサンホイホイ番組になるんだろうなあ…。ただ、若い人が見たら、今のPCやスマホがどんだけ凄いか痛感できる番組にもなりそうな。

原始的な仕組み、貧相なスペックだからこそ、それをネタにして笑いながら、しかしそれぞれの原理を解説する番組にしていけるのでは、という気もしたり。今のPCはスペックが高まりすぎて、原理の説明はかなり難しい気がする。でも、8ビットマイコンをネタにすれば、まだどうにか説明可能かな、と。…まあ、今時の感覚からすれば、それらは実用になる知識ではなく、単に雑学の範囲になるだろう、とは思うのだけど。

以下、妄想。

「同時表示8色」をネタにすれば…。 :

  • スタジオ内の芸人さんが「色鉛筆セットでも12色ですよ? 8色しか出せないって、なんだソレ!」とツッコんで笑いを誘ったり。
  • どうして8色なのかを解説する際、光の3原色が紹介される。貧相なスペックなれど、そこには物理法則に基づいた、ちゃんとした理由があったことを理解できる。
  • 8色では、肌色すら塗れない。そこで、市松模様を使った疑似中間色表現が紹介される。それはつまり、ディザリングの利用なわけで。現在でもその技術は、FAXやら低価格液晶パネルやらで利用され続けているのだと伝えたり。
  • 表現できる幅が狭かったが故に、ゲーム等に登場するキャラの記号化が激しかったあたりも紹介できるかも。どうして当時のゲームは、UFOや宇宙人等、首を捻る奇天烈ネタが多く登場していたのか。人間を忠実に描写するスペックがなかったから、パッと見で「ああ、アレか」と分かるシンボルを利用するしかなく、それがコンテンツの設定面にまで強い影響を及ぼした、とかそういうアレを。見た目が貧弱だったからこそ、ユーザの脳内にはトンデモな妄想世界が広がっていた、とかなんとか。

同時発色云々とは違うけど、表示関連で考えれば、サランラップも出せそう。
  • サランラップを使った座標取りは、いわば貧乏過ぎるロトスコープと言えるわけで。しかしその延長線上に、仕組みからして高度化したモーションキャプチャ等の技術が位置するのでは、とかなんとか無理矢理繋げたり。
まあ、サランラップを持ち出す時点で、若い人には、「ちょwww おじさん達、一体何やってたんスかwww」と笑ってもらえそうな。

「音楽機能:単音発声」をネタにすれば…。 :

おそらく、音というものの正体について、アレコレ解説できる内容になりそうな。
  • ブザーから、音階を持った単音発声になり、和音が出せるようになり、波形データが鳴らせるようになり、という進化を紹介。
  • 矩形波の単音を使って、周波数とは何か、ドレミファソラシドって何なのか、を解説。
  • 矩形波・正弦波・三角波は、実際はどんな音に聞こえるか紹介。
  • シンセサイザーの操作時に今でも出てくる、エンベロープとは何なのか。どこをどう変えたら、どのように音が変わるのか。
  • 単音や3和音でも、使い方によってはここまで聴いた感じが変わるのだ、と紹介してみたり。ドラクエの音楽で有名な、すぎやまこういちさんの名言を紹介して、視聴者を納得させたりして。やっぱりプロは言うことが違うぜ…、と。
  • 波形再生も、メモリが少なかったから当初はPCMなんて使えなくてADPCM等を使ってたわけだけど。このあたり電話関係の技術と絡んでるとか、音声圧縮技術は今時のMP3プレイヤーでも使われてるとか、そういう方向で話を繋げたり。
音関係は、視聴者に実際聞いてもらうという手が使えるので、「なるほど、昔はこんな音しか鳴らなかったのか」「ここが変わると、こんなに音が違ってくるのか」とすぐにピンときそう。

メモリ容量や、記録媒体をネタにすれば…。 :

  • 16KB、32KB、64KBって、どのくらいの容量なのか。「写真で言えばたったこれだけの大きさです。この中にプログラムもデータも全部入れてたんです」みたいな話になるのかな…。
  • 紙テープだの、カセットテープだのに、プログラムを記録するって一体どういうことなの? どんな仕組みなの? みたいな。アニメにおける、コンピュータの吐き出す紙テープについて絡めつつ紹介すれば、少しは面白くなるだろうか…。と思ったけど、8ビットマイコンと紙テープは関係ないですね。
  • 「テープに記録するなんて信じられない!」と芸人さんが笑いつつ。「いやいや、実はついこないだまで現役だったんですよ」「ええっ?」と。バックアップ用メディアとして、テープという記録媒体も活躍していたことを説明して、他メディアとのコスト計算も紹介したり。しかし今では…という話に持っていく、とか。
そもそも、「カセットテープとは何か?」から説明しないといけない気もするなあ…。

エロゲー回も欲しい…。 :

1回ぐらい、エロゲーの歴史を紹介するのも良さそうな。

国会で取り上げられて発禁?になったエロゲーの存在とか。今見ると、「え? これで問題になるの?」と思うはずで。つまり、社会がどんだけその手のソレに厳しかったのか。それが今ではどんな状態に成り果てて(?)しまったのか。日本の変化がなんとなく分かる、かもしれない。

まあ、番組内映像のほとんどにモザイクがかかった伝説の回になりそうでもあるけど。ゲストのコメントから中身をぼんやり想像してください、という酷い回に…。番組の最後で芸人さんが、「今回視聴者の方は、モザイクしか目にしてないんじゃないですかね?」とポツリ。

広告回も欲しい…。 :

当時のパソコンの広告に、どんな芸能人が登場していたのか、紹介していく回もヨサゲ。あの人が、こんなところに…となるのは間違いない、ような気がする。

タモリさんや武田鉄矢さんに、当時のパソコンに対する印象をインタビューしたり…ってそういうのはお金かかるから無理だろうな。きっとこの手の番組は低予算番組のはずだし。

パソコンを使った落語も紹介してほしい…。 :

再現出来たら尚嬉しい、けど、機材やプログラムが入手できないだろうなあ…。当時の映像は残ってたりしないのかな。

その延長線上に、昨今話題になった、iPadを使ったパフォーマンスなども存在しているのかもしれない、と話を繋げれば…。まあ、これは途中で完全に技術・文化が断絶してる事例だろうとは思うけど。

当時の各種実験の様子を若い人が見たら、「その発想でいけば、こんなパフォーマンスもできるんじゃないか。今のPCはこのくらいできるんだし」と閃いてくれそうな。と思ったけど、考えてみたらVJだの初音ミクのコンサートだのがソレなんじゃないのという気もしてきた。

ちょっと妄想し過ぎ。 :

そもそも、そういう番組が存在したとして、誰が見るんだろう…。

しかし、ファミコンゲームを延々プレイする番組も成立するのだから、ひょっとしたら、という気もする。

いやいや、見せる内容が違うか。ファミコンゲームのソレは、芸人さんのリアクションも発生するし、そもそもファミコンゲーム自体が娯楽コンテンツなので、眺めていてもそこそこ楽しめるけど。8ビットマイコンを紹介して、それが楽しめるのかというと…。さて、どうなんだろう…。微妙だよなあ…。

これが成立してしまうなら、おそらく鉄道オタク向け番組や、ガンプラオタク向け番組なども成立させられそうな。そう考えると、実現は難しいような気がする。そういう番組って、未だに無いもの。成立させるための手管を番組制作側が持ってない・作れていないということでもあるのだろうし。

もう少し経てば、携帯電話をネタにした番組が作れるかもしれない、とは思うのだけど。そのネタなら皆が使ってたから、「うわー懐かしいー」と言いつつ多くの人が見てくれる番組になるのかもしれない。まあ、今はまだスマホに移行してる最中なので、ちと早過ぎるけど。もう少し経てば、アリなのかなと。

以上、1 日分です。

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