2012/04/29(日) [n年前の日記]
#1 [pc] RDT233WX-3Dがドット抜けしていた
液晶ディスプレイに、MITSUBISHI RDT233WX-3Dを使っているのだけど。ドット抜けというか、赤い輝点が、画面右上のほうに1つだけ発生していたことに気付いた。黒い画面を表示した時に目立つ。とても気になる。
購入当時のその手のチェックでは存在してた記憶がないので、もしかすると最近できてしまったのだろうか?
これは、液晶パネルの問題なのか。それとも、おそらくは液晶ディスプレイが使っているであろうメモリが壊れているのか。さてどっちなのだろうと。個人的に、メモリが壊れてる可能性もあるよなと思っていたり。
昔、PCに積んでいたビデオカードのメモリが壊れて、画面に変なドットがやたらと表示されたことがあって。NVIDIAの爆熱GPU + サムスン製メモリを使っていたビデオカードなのだけど、当時のサムスン製は信頼性だかなんだかがまだちょっと怪しかったようで、GPUが出す熱の影響で、一定期間が過ぎるとボロボロと壊れていく、そんな状態のビデオカードだったらしく。冷却設計がよろしくなかったとか、コスト削減で熱に弱いメモリをわざわざ使ってた可能性もあるけど。何にせよ、そういう事例を見ているので、表示デバイスが使っているメモリが壊れちゃう可能性ってのもあるよなと。
購入当時のその手のチェックでは存在してた記憶がないので、もしかすると最近できてしまったのだろうか?
これは、液晶パネルの問題なのか。それとも、おそらくは液晶ディスプレイが使っているであろうメモリが壊れているのか。さてどっちなのだろうと。個人的に、メモリが壊れてる可能性もあるよなと思っていたり。
昔、PCに積んでいたビデオカードのメモリが壊れて、画面に変なドットがやたらと表示されたことがあって。NVIDIAの爆熱GPU + サムスン製メモリを使っていたビデオカードなのだけど、当時のサムスン製は信頼性だかなんだかがまだちょっと怪しかったようで、GPUが出す熱の影響で、一定期間が過ぎるとボロボロと壊れていく、そんな状態のビデオカードだったらしく。冷却設計がよろしくなかったとか、コスト削減で熱に弱いメモリをわざわざ使ってた可能性もあるけど。何にせよ、そういう事例を見ているので、表示デバイスが使っているメモリが壊れちゃう可能性ってのもあるよなと。
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#2 [pc] 動画のエンコードを少し実験
サーバの空き容量を増やすため、中に入ってた、RD-H1で録画した動画ファイルをメインPCに移動。そのままでは容量を食ってしまってしょうがないので、別の形式にエンコードできないものかと。4:3、720x480、mpeg2ファイルを、DivX、Xvid、H.264、wmv等に変換。
変換にかかる時間は、Xvid < DivX < H.264 < wmv な感じだった。画質は、wmv = mp4 > Xvid > DivX に感じた。
しかし、そもそも、元のmpeg2に比べると、再エンコードした分、画質がかなり劣化したように見えてしまい。また、avi や mp4 でPC内に入れておいてもどうせ見ないだろうという気もしてきたので、VideoStudio12を使ってDVDに焼くことに。
RD-H1 で保存したファイルは mpeg2 + AC3。拡張子は .mpg。なので、再エンコードせずに済むのではないかと思ったが、そうはならず。
また、出来上がったDVDイメージは2層メディアじゃないと入らない容量だったので、DVD Shrink 3.2 で1層に収まるように再圧縮。
どうせなら最初から1枚に収まるよう再エンコードすべきだったかもしれず。しかし、VideoStudio12 には、容量計算してちょうどイイ感じに収まるような画質設定にしてくれる機能は無く。
704x360 の動画も、PARだかDARだかSARだかをちゃんと設定すれば、正しいアスペクト比で再生できるらしいのだけど。どこで何を指定すればいいのかさっぱり分からず。少なくとも DivX と Xvid は、設定ダイアログ中でアスペクト比を指定できるらしいのだけど。入力と出力にどんな値を指定すればいいのやら。
変換にかかる時間は、Xvid < DivX < H.264 < wmv な感じだった。画質は、wmv = mp4 > Xvid > DivX に感じた。
しかし、そもそも、元のmpeg2に比べると、再エンコードした分、画質がかなり劣化したように見えてしまい。また、avi や mp4 でPC内に入れておいてもどうせ見ないだろうという気もしてきたので、VideoStudio12を使ってDVDに焼くことに。
RD-H1 で保存したファイルは mpeg2 + AC3。拡張子は .mpg。なので、再エンコードせずに済むのではないかと思ったが、そうはならず。
- DVDStyler でDVDイメージにしようとしたら、「再多重化/トランスコードをしない」がグレーアウトされていてチェックできず。
- VideoStudio12 で試したが、こちらも律儀に再エンコードをしているように見えた。
また、出来上がったDVDイメージは2層メディアじゃないと入らない容量だったので、DVD Shrink 3.2 で1層に収まるように再圧縮。
どうせなら最初から1枚に収まるよう再エンコードすべきだったかもしれず。しかし、VideoStudio12 には、容量計算してちょうどイイ感じに収まるような画質設定にしてくれる機能は無く。
◎ AviUtlで作業した際のアレコレをメモ。 :
- 元ソースは、4:3、740x480、mpeg2 + AC3。
- AC3 は AViUtl で読み込めないので、DGIndex を使って一旦wavにして取り出してみたり。
- DGIndex で保存した .d2v を AviUtl で開いて、音声読み込みで wav も読み込む。
- インターレース解除は自動24fps。フレームレートを30fpsから24fpsに変更。間引きには自動24fps〜を有効に。
- 上下に黒帯が入っている映像だったので、左右合わせて16ドット、上下合わせて120ドット、704x360にクリッピング。
- そのままだとアスペクト比がおかしいらしいので、640x360にリサイズ。アルゴリズムは Spline32。
- ノイズ除去は、NL-Means Light for GPU やら ウェーブレット・ノイズフィルタType-G (waveletNR_G_041alpha_a.lzh ) やらを試したり。どれがいいかはよく分からず。
704x360 の動画も、PARだかDARだかSARだかをちゃんと設定すれば、正しいアスペクト比で再生できるらしいのだけど。どこで何を指定すればいいのかさっぱり分からず。少なくとも DivX と Xvid は、設定ダイアログ中でアスペクト比を指定できるらしいのだけど。入力と出力にどんな値を指定すればいいのやら。
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以上、1 日分です。