2006/11/09(木) [n年前の日記]
#4 [web] 親父さんがplalaのブログサービスに申込みをしたのだけど
アカウント名を取る際に、「どうせURLが指定したソレになるだけだろう」と思い、xxxxblog という文字列にしたら。投稿者の名前も xxxxblog になってしまったわけで…。
一旦サービスを解約して、再度申し込むことでアカウント名 = 投稿者名を直そうとしたら。どうも解約ができないようで。親父さんがplalaのサポートにメールで質問したら、申し込んだ月は解約することができず、かつ、次に申し込むには1ヶ月ほど空けてから申し込まないとダメという。そんなアレなサービスだから、当然、アカウント名のみを変更する機能なんてついてるわけもなく。
アカウント名とは別に、投稿者・ユーザ名にニックネームを使えるような機能でもあればどうにかなりそうだなと思ったりもするのだけど…。そこまで気が利いてるわけもなく。>plalaのブログサービス。
ということで。親父さんのblogへの興味度は、急速に萎んでいったのでした。やってくれますなぁ。>plala。
一旦サービスを解約して、再度申し込むことでアカウント名 = 投稿者名を直そうとしたら。どうも解約ができないようで。親父さんがplalaのサポートにメールで質問したら、申し込んだ月は解約することができず、かつ、次に申し込むには1ヶ月ほど空けてから申し込まないとダメという。そんなアレなサービスだから、当然、アカウント名のみを変更する機能なんてついてるわけもなく。
アカウント名とは別に、投稿者・ユーザ名にニックネームを使えるような機能でもあればどうにかなりそうだなと思ったりもするのだけど…。そこまで気が利いてるわけもなく。>plalaのブログサービス。
ということで。親父さんのblogへの興味度は、急速に萎んでいったのでした。やってくれますなぁ。>plala。
この記事へのツッコミ
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以上です。
> かつ、次に申し込むには1ヶ月ほど空けてから申し込まないとダメという。
私はそれでお金をいただく立場なので、ぷらら側の気持ちも良くわかる…;_;
料金計算を日割りでやろうとしたらISPもお客さんもめんどくさい。
通常の売り掛け/買い掛けで料金計算するので当月締め翌月払いが原則なのに
当月加入当月解約だと解約後に料金請求って言うことになるから
当月再加入すると2か月分料金かかっちゃうんですよね。
本人確認を厳密にするわけじゃないから
再加入した人が本当に再加入かどうかもわからない、
となると現実問題としては1ヶ月待ってね、ということに…
ブログのほうもアカウントとニックネームを別々に設定できればいいんだけど
捨てアカ(捨てニックネーム)で使われてしまう可能性も出てくるし、
DB上で一括管理しておけばいいんだろうけど、
利用者が多いとそれもしんどい、ということなのかも。
ブロガー=情報発信者=マスコミもどき=情報に責任を持つべき
っていう考え方がじわじわと出てきているので
この辺の扱いがなんとも難しいです。
某巨大掲示板の管理者が判決結果に従わない
っていうあたりもインターネットと法律のあり方に影響を与えそうですし…
個人的には、
法人や団体格の情報発信者に対して
SSLの証明書みたいな一種の認証を与えて、
責任ある情報管理がされていることを証明するしかないかなぁ、
と思ったり。
個人が雑多な掲示板やブログに書き込むこと自体は
井戸端会議や飲み屋での酒の肴程度の扱いでいいと思ったりします。
個人や企業の悪口なんて小さなコミュニティでは良くある話しだし。
ネット接続を免許制にしろ、なんていう意見もあるけど、
物理的なもんじゃないから止められないだろうし。
ああ、無茶を書いてしまってスイマセン…。たしかに、一般的には、
ユーザ名 = アカウント名 = ホームフォルダ名、ですしねぇ…。
URLとユーザ名は別にする、なんて機能を実現しようとしたら、
例えば Apache だったら mod_rewrite (だったかな?)等導入したり
することになるのでありましょうか。
たしかに構築する側の作業負荷は増えそうな感もありますな…。
動き始めちゃえばアレだけど、サーバの負荷は増えるのでしょうし…。
でも、料金計算はどうなんですかね。
そこは自動化することが前提ではないのか、という気も。
まあ、今回、想定外の仕様実現要求がユーザから上がってきてしまった、
ということなんでしょうけど…。
仕様策定の際の見通しが甘かったと考えるべきか、
それとも過度の仕様要求であると捉えるべきか…。
今時だとApacheでいじるんじゃなくて
裏方のDBでユーザー管理とニックネーム管理をすると思いますよ。
ブログってたいていDBが裏に控えていますし。
> 自動化することが前提ではないのか
自動化すると2か月分請求が行きますよ(笑)
それでよければいいのですが、そうは行きませんよね。
なるほど。そういう作りになるのですか…。勉強になるであります。
> 自動化すると2か月分請求が行きます
あ、そうか。そんな処理になっちゃう可能性は高いですな…。
まあ、plalaの場合は、plalaの会員情報が別に存在するので、どうにか…
と思ったけど清算処理をする直前に解約したらどうなるのか、
等々、色々問題が出そうですな。
それを考えると一度申し込んだら一定期間解約できないようにしたほうが
対策は楽というか、問題が出にくい感じがする…。
一番手っ取り早いのは、アカウント名を決めるときに
「ここで指定した文字列は投稿者名として使われます。
絶対に間違えないように!」
「解約は、申し込んでから1ヶ月経たないとできません」
等、注意書きをハッキリ見せておく、とか…。
まあ、見落とすユーザは絶対に見落とすでしょうが、
そのへん特に示さないよりはまだマシかも。
ぷららのように大量にユーザー抱えているところは
加入年月と退会年月を比較して
同じだったら「翌月に課金」フラグを立てるんだと思います。
> 一度申し込んだら一定期間解約できないようにしたほうが
これは問題ありですよね?
やめたいのにやめられないって言うのは商売上まずいんじゃないかと。
マズイですね。マズイけど、現状のplalaはそうなってるしなぁ…。
このへんの仕様・取り決めって難しいですな。
あまり複雑にしてもユーザが理解できなかったりもするんだろうし。
かといって、シンプルにし過ぎて不満が出てくるようでもアレだし。