mieki256's diary



2025/03/04(火) [n年前の日記]

#1 [blender][anime] デプスマップ画像で森の背景画を立体化

たまたま某アニメで目にした、「空を飛んでいる魔法使いの背景で流れていく森」の図を、色々なやり方で試しているけれど、今回はデプスマップ画像でそれらしくなるのかどうかを実験してみた。

  1. 画像生成AI、Stable Diffusion web UI + ControlNet を使って、森の背景画からデプスマップ画像(奥行き情報を示す画像)を疑似的に生成。
  2. そのデプスマップ画像を利用して、blender 3.6.21 LTS上で森の背景画を立体化してスクロール(?)。


以下のような感じになった。




なんだかちょっとビミョーな感じ…。どうなんだコレ…。一応、立体的な形状がそこにあるはずなんだけど…。

やはりこのやり方は、カメラの動かし方に何かしらの制限がついて回りそうな気がする。それとも、デプスマップ生成に使った学習データ(?)によっては結果が違ってきたりもするのかな…。

それでも、このやり方には今後の可能性を感じる。画像生成AI技術が進歩していけば、もう少し見た目が変わりそうでもあるし。いや、そもそも静止画から3Dモデルを生成できるようになるか…。背景画を1枚渡すだけで地形モデルデータが生成されてぐりんぐりんと動かせるようになるのだろう…。

他のやり方も再度列挙 :

セル+フィルムでアニメを作ってた頃からある手法。背景画をただスライドさせるだけ。




平面に背景画をベタッと貼り付けて動かす手法。




木を1本1本ビルボードにして並べる手法。




まあ、色々なやり方があるよなということで。

使用画像 :

今回の実験で使った画像は以下。

bg.png

bg_depth_anythingv2.png

デプスマップ画像の生成に使ったモデルデータは depth_anythingv2。


blender 3.6.21 LTS上では以下のような感じになった。ImportDepthMapアドオンを使って立体化した。

forest_take02_ss01.png

forest_take02_ss02.png


デプスマップ画像の生成の仕方や、blender上での利用の仕方は、以前の日記でメモしてある。

_mieki256's diary - ControlNetのDepthについて調べてた
_mieki256's diary - 画像生成AIで生成した画像をデプスマップを利用してblenderで動かす
_mieki256's diary - blenderのImportDepthMapアドオンの使い方が分かってきたのでメモ
_mieki256's diary - MiDaSの動かし方が分かったのでメモ
_mieki256's diary - デプスマップで人物画像を動かしてみたい
_mieki256's diary - ZoeDepthの環境をminicondaをインストールして用意してみた

以上、1 日分です。

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