2023/10/03(火) [n年前の日記]
#2 [cg_tools] Fooocus-MREをインストール
SDXL に対応した画像生成AIツール、Fooocus-MRE 2.0.78.5 を、Windows10 x64 22H2 + 16GB RAM + NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB 上でインストールしてみた。
元々、Fooocus という、SDXL対応のツールがあったけど、そのツールは細かい機能や設定をごっそり削除した作りで…。何せ、画像の中に、画像生成時のパラメータを同梱することすらしていなくて。それでは画像生成AIで生成した画像ということも分からなくなるよなと…。
そこで、Fooocus をフォークして、各種機能を追加した Fooocus-MRE というツールが作られたそうで。せっかくだから少し試用してみようかなと。
_GitHub - MoonRide303/Fooocus-MRE: Focus on prompting and generating
Fooocus-MRE-v2.0.78.5.7z を入手して解凍。中に入っている run-mre.bat を実行すると、初回起動時のみ、sd_xl_base_1.0_0.9vae.safetensors、sd_xl_refiner_1.0_0.9vae.safetensors、その他をダウンロードする。その後、自動でWebブラウザが開かれて利用できるようになる。
各ファイルのサイズはかなり大きいので、今回はDドライブのHDD上にインストールした。
使えるようになるまで10分ぐらいかかる。自分の環境は RAM 16GB しか積んでないから、おそらくメモリが足りなくて、CドライブのSSD上に仮想メモリを作ってどうにか動いてる状態じゃないかなと…。
元々、Fooocus という、SDXL対応のツールがあったけど、そのツールは細かい機能や設定をごっそり削除した作りで…。何せ、画像の中に、画像生成時のパラメータを同梱することすらしていなくて。それでは画像生成AIで生成した画像ということも分からなくなるよなと…。
そこで、Fooocus をフォークして、各種機能を追加した Fooocus-MRE というツールが作られたそうで。せっかくだから少し試用してみようかなと。
_GitHub - MoonRide303/Fooocus-MRE: Focus on prompting and generating
Fooocus-MRE-v2.0.78.5.7z を入手して解凍。中に入っている run-mre.bat を実行すると、初回起動時のみ、sd_xl_base_1.0_0.9vae.safetensors、sd_xl_refiner_1.0_0.9vae.safetensors、その他をダウンロードする。その後、自動でWebブラウザが開かれて利用できるようになる。
各ファイルのサイズはかなり大きいので、今回はDドライブのHDD上にインストールした。
- Fooocus-MRE-v2.0.78.5.7z : 1.6GB
- sd_xl_base_1.0_0.9vae.safetensors : 6.5GB
- sd_xl_refiner_1.0_0.9vae.safetensors : 5.7GB
使えるようになるまで10分ぐらいかかる。自分の環境は RAM 16GB しか積んでないから、おそらくメモリが足りなくて、CドライブのSSD上に仮想メモリを作ってどうにか動いてる状態じゃないかなと…。
[ ツッコむ ]
以上です。