2021/10/29(金) [n年前の日記]
#2 [anime] 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 特別編集版」を視聴
金曜ロードショーで放送されていたので視聴。京都アニメーションが作った1クールのTVアニメシリーズを2時間の尺に編集した版、ということらしい。来週は劇場版が放送されるらしいので、今回は基本設定を理解してもらうための放送、ということなのかなと。
TVシリーズについては本放送時に視聴していたはずなのだけど、話をすっかり忘れていたので、それなりに楽しめた。相変わらず映像はスゴイし、そこを見てるだけでも結構至福の時間と言うか。
ただ、初見の人がこの編集版で設定を理解できたのかどうか、そのあたり不安ではあるなと…。そもそも、一般向きの作品ではないような気もするのだよな…。戦場で活躍した美少女強化人間が両腕を失って義手になって、みたいな設定が理解されるのかどうか。そのあたりは結構オタク向けの設定じゃないのか。いやまあ、若い人なら受け入れられるかもだけど、例えば視聴者としてお爺ちゃんお婆ちゃんを想定した場合はそういうのってどうなんだろう、みたいな。
放送するにあたって、「泣きアニメNo.1」みたいな番宣をしてたけど、それは逆効果だったりしないか…。ハードルが上がっちゃうのでは…。とは言え、他にどういう宣伝文句があるのかと問われてしまうと、これまたかなり悩んでしまう。「映像がとにかく奇麗ですよ」系の売り文句では、「今時のアニメってどれもそうじゃん」「新海アニメと比べたらなあ」等々言われてしまいそうでもあるし…。そう考えると、「泣けるよー」系の宣伝が妥当なのかなあ…。他にアピールできるところは…。
余談。某所で「戦後、職にありつけたランボー」「美少女擬人化ランボー」と称されていて笑ってしまった。いやまあ、たしかに。
TVシリーズについては本放送時に視聴していたはずなのだけど、話をすっかり忘れていたので、それなりに楽しめた。相変わらず映像はスゴイし、そこを見てるだけでも結構至福の時間と言うか。
ただ、初見の人がこの編集版で設定を理解できたのかどうか、そのあたり不安ではあるなと…。そもそも、一般向きの作品ではないような気もするのだよな…。戦場で活躍した美少女強化人間が両腕を失って義手になって、みたいな設定が理解されるのかどうか。そのあたりは結構オタク向けの設定じゃないのか。いやまあ、若い人なら受け入れられるかもだけど、例えば視聴者としてお爺ちゃんお婆ちゃんを想定した場合はそういうのってどうなんだろう、みたいな。
放送するにあたって、「泣きアニメNo.1」みたいな番宣をしてたけど、それは逆効果だったりしないか…。ハードルが上がっちゃうのでは…。とは言え、他にどういう宣伝文句があるのかと問われてしまうと、これまたかなり悩んでしまう。「映像がとにかく奇麗ですよ」系の売り文句では、「今時のアニメってどれもそうじゃん」「新海アニメと比べたらなあ」等々言われてしまいそうでもあるし…。そう考えると、「泣けるよー」系の宣伝が妥当なのかなあ…。他にアピールできるところは…。
余談。某所で「戦後、職にありつけたランボー」「美少女擬人化ランボー」と称されていて笑ってしまった。いやまあ、たしかに。
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以上です。