2019/04/03(水) [n年前の日記]
#4 [anime] 「荒野のコトブキ飛行隊」最終回を視聴
BS-11で放送されてたソレを視聴。TVアニメでありながら無謀にも戦車アニメ「ガルパン」を作ってしまった水島努監督が、舞台を陸から空へと変えて、みたいなアニメ。
とにもかくにも空戦シーンが凄かった。見ていて「いやいやいやいや」「無理無理無理無理」と思わず呟いてしまうほど。素晴らしい。CGの強みを存分に活かした映像。こんな映像、手描きではとても作れないなと。いやまあ、数機で飛ぶぐらいなら「紅の豚」等もあるけれど、これだけの数が、こんな場所で、しかもこの尺の分量で飛びまくるのは、手描きじゃ無理だろうと。
なんとくだけど、空戦シーンに全てをつぎ込んだ、一点豪華主義のアニメ、だった印象。
惜しいと思ったのは、どの飛行機に誰が乗ってるかさっぱり分からなかった点。翼に描かれた模様が違うと言われても、あんなに激しく動いてたら分かるわけがない。誰が乗ってるか分からないから、誰がピンチになってるのかも分からないわけで、当然ドキドキハラハラ感も減少気味に。キャラの顔がアップになってから、「えっ。このキャラが乗ってたの?」とようやく驚くという。赤いシャアザク等、昔のロボットが色分けされてたのって、とても大事なことだったんだなと改めて認識。
とにもかくにも空戦シーンが凄かった。見ていて「いやいやいやいや」「無理無理無理無理」と思わず呟いてしまうほど。素晴らしい。CGの強みを存分に活かした映像。こんな映像、手描きではとても作れないなと。いやまあ、数機で飛ぶぐらいなら「紅の豚」等もあるけれど、これだけの数が、こんな場所で、しかもこの尺の分量で飛びまくるのは、手描きじゃ無理だろうと。
なんとくだけど、空戦シーンに全てをつぎ込んだ、一点豪華主義のアニメ、だった印象。
惜しいと思ったのは、どの飛行機に誰が乗ってるかさっぱり分からなかった点。翼に描かれた模様が違うと言われても、あんなに激しく動いてたら分かるわけがない。誰が乗ってるか分からないから、誰がピンチになってるのかも分からないわけで、当然ドキドキハラハラ感も減少気味に。キャラの顔がアップになってから、「えっ。このキャラが乗ってたの?」とようやく驚くという。赤いシャアザク等、昔のロボットが色分けされてたのって、とても大事なことだったんだなと改めて認識。
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以上です。