2019/03/14(木) [n年前の日記]
#2 [ruby] RubyスクリプトがUbuntu上でエラーを出す原因が分かった
WIndows上で書いた Rubyスクリプトを、Ubuntu 18.04 LTS + Ruby 2.5.1 上で動かした際、警告だかエラーだかが表示される件。原因が分かった。改行コードが CRLF になっているのがマズいのだな。dos2unix hoge.rb で、改行コードを LF にしたら、エラーが出なくなった。
また、スクリプト1行目の記述も、
また、スクリプト1行目の記述も、
#! /usr/bin/env rubyにしてみたり。たぶんこのほうがいいのだろう…。まあ、これだと、Windows上で動かそうとした際におかしなことになったりする場合もあるけれど。 *1
*1: エディタによっては、1行目を見てコマンドを呼び出す拡張があったりして、そういう環境では困るというか。まあ、そんなエディタや拡張は使わなければいいだけの話だけど。Mac/*NIXユーザが書いたエディタ/拡張は、そういう仕様になりがちな印象もあるなと。*NIX文化圏では、1行目はそういう使い方をするのが当然だし。
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以上です。