2019/03/11(月) [n年前の日記]
#2 [pc] 動作が怪しいSSDを2.5インチHDDケースに入れて少し調べた
弟が正月に持ってきてくれた中古SSD、PLEXTOR PX-256M2P (256GB) を、2.5インチHDDケース、LOGITEC LGB-PBPU3 に入れて、使えそうか確認することに。弟の話では、動作が何か怪しいSSDらしくて。一部の領域が壊れてる気配があるとかなんとか。
そういえば、親父さん用PCに今まで積んでたSSDも PLEXTORブランドなのだけど、結構怪しいブランドなのだろうか。
そういえば、親父さん用PCに今まで積んでたSSDも PLEXTORブランドなのだけど、結構怪しいブランドなのだろうか。
◎ 状態を確認。 :
以下の記事を参考に、MiniTool Partition Wizard なるソフトをインストールして、サーフェステストとやらをしてみた。
_SSDのエラーチェックが出来るフリーソフト | パソBlog
_MiniTool Partition Wizard Free Edition のダウンロードと使い方 - k本的に無料ソフト・フリーソフト
読み取りエラーが発生しているようには見えないな…。
_CrystalDiskInfo を使って、状態を確認してみた。
訂正不可能エラー数が 0x6B になってる。怪しい。使用済予備ブロック数も値が入ってるけど、これはどうなんだろう。
_SSDのエラーチェックが出来るフリーソフト | パソBlog
_MiniTool Partition Wizard Free Edition のダウンロードと使い方 - k本的に無料ソフト・フリーソフト
読み取りエラーが発生しているようには見えないな…。
_CrystalDiskInfo を使って、状態を確認してみた。
訂正不可能エラー数が 0x6B になってる。怪しい。使用済予備ブロック数も値が入ってるけど、これはどうなんだろう。
◎ ファームウェアを更新したい。 :
ファームウェアは 1.08 が入ってたけれど、最新版(最終版)は 1.09。
_Plextor SSD Storage Solutions | Support | ダウンロード
ファームウェアの更新方法を調べてみたところ、iso をCD-Rに焼いて、PCをCD-Rで起動すると、SATA接続されてるSSDが自動検出されてファームウェア更新がされるようで。
おそらく、USB接続外付けケースに入れたSSDでは検出できない可能性がありそうだなと。しかし、ファームウェアを更新するためだけにPCケースを開けてSSDを接続するのも、なんだか面倒臭い。
_Plextor SSD Storage Solutions | Support | ダウンロード
ファームウェアの更新方法を調べてみたところ、iso をCD-Rに焼いて、PCをCD-Rで起動すると、SATA接続されてるSSDが自動検出されてファームウェア更新がされるようで。
おそらく、USB接続外付けケースに入れたSSDでは検出できない可能性がありそうだなと。しかし、ファームウェアを更新するためだけにPCケースを開けてSSDを接続するのも、なんだか面倒臭い。
◎ PCケース前面にSATA関連コネクタが出ていればいいのに。 :
足元に置いてあるサブPCの背面から、SATAケーブルとSATA電源ケーブルを出してあることを思い出して、ひとまずそこにSSDを接続してファームウェア更新作業をしてみることにした。
PCケースを足元から引っ張り出して、蓋を開けずに済むあたりは楽だけど、しかし、ケーブルが短くて、接続作業が面倒臭い。机の下に入って数分ほどジタバタ。シンドイ。
こんな時、PCケース前面(フロント)に、SATAコネクタとSATA電源コネクタが出ていれば、作業が楽なのだけどな。ドライブトレイにSATA関連コネクタ/ケーブルを出してしまう製品は無いだろうかとググったり。まあ、無いけれど。
もっとも、考えてみれば…。
日常的には、USB3.0接続の外付けHDDケースがあれば作業が済みそうだし。ファームウェア更新等の作業をする時だけ、SATA接続が要求されるわけだけど、これがもし、SSD等をPCケース内に内蔵して使う予定であれば、どうせSATA接続しちゃうから問題にならないし。
各種メンテナンス作業を頻繁に行うなら、まな板ケースでPC自作をするほうがメリットもありそうだし。
あるいは、2.5インチHDD/SSDに対応したリムーバブルケースをドライブトレイに入れてしまうのもアリだろうか。そのほうが見た目も奇麗だし、入れ替え作業も楽だよなと。
そのように考えていくと、フロントにSATA関連端子を出したい、という要望は、ほとんど出てこない気がする。そりゃ商品化されないわなと思えてきたり。
などと思っていたものの。ググってたら、そういう製品があった。
_TK-SATAFR【3.5インチベイ用シリアルATAコネクタ】 - サンワサプライ株式会社
さすが、サンワサプライ。
PCケースを足元から引っ張り出して、蓋を開けずに済むあたりは楽だけど、しかし、ケーブルが短くて、接続作業が面倒臭い。机の下に入って数分ほどジタバタ。シンドイ。
こんな時、PCケース前面(フロント)に、SATAコネクタとSATA電源コネクタが出ていれば、作業が楽なのだけどな。ドライブトレイにSATA関連コネクタ/ケーブルを出してしまう製品は無いだろうかとググったり。まあ、無いけれど。
もっとも、考えてみれば…。
日常的には、USB3.0接続の外付けHDDケースがあれば作業が済みそうだし。ファームウェア更新等の作業をする時だけ、SATA接続が要求されるわけだけど、これがもし、SSD等をPCケース内に内蔵して使う予定であれば、どうせSATA接続しちゃうから問題にならないし。
各種メンテナンス作業を頻繁に行うなら、まな板ケースでPC自作をするほうがメリットもありそうだし。
あるいは、2.5インチHDD/SSDに対応したリムーバブルケースをドライブトレイに入れてしまうのもアリだろうか。そのほうが見た目も奇麗だし、入れ替え作業も楽だよなと。
そのように考えていくと、フロントにSATA関連端子を出したい、という要望は、ほとんど出てこない気がする。そりゃ商品化されないわなと思えてきたり。
などと思っていたものの。ググってたら、そういう製品があった。
_TK-SATAFR【3.5インチベイ用シリアルATAコネクタ】 - サンワサプライ株式会社
さすが、サンワサプライ。
◎ USBメモリから起動してファームウェア更新。 :
ファームウェア更新用の iso を CD-Rに焼くのは面倒なので、Rufus を使って、USBブートができるUSBメモリを作成。
_Rufus - 起動可能なUSBドライブを簡単に作成できます
USBメモリのドライブレターとisoを選択するだけで作成できた。ありがたや。
USBメモリから起動して、すんなりファームウェアを更新できた。
_Rufus - 起動可能なUSBドライブを簡単に作成できます
USBメモリのドライブレターとisoを選択するだけで作成できた。ありがたや。
USBメモリから起動して、すんなりファームウェアを更新できた。
◎ ファームウェア更新後にチェック。 :
[ ツッコむ ]
以上です。