2000/04/20(木) [n年前の日記]
#1 (NoTitle)外は雨。でも外出。床...
外は雨。
でも外出。床屋に行ってきたデス。
髪を伸ばそうとして半年近く切ってなかったんですが、ある長さ以上は伸びそうにないのと、前髪のうっとおしさに我慢ができなくなり、とうとう…というわけです。
相変わらず、実用性のみ重視のスポーツ刈り。でもこれでスッキリ。
新聞のTV番組表を見ていたら、「サクラ大戦(新)」なる文字が目に入ったです。
おおぅ。福島でもサクラ大戦、放映するですか。ラッキー。
早速ビデオに撮って、見てみたですよ。
友人達から、「ダメダメ」「最悪」と聞いて、それほど期待してなかったせいか、実際見てみたところそんな悪くないのでは、と思ったです。ゲームのアニメ化としては、まだ全然いいほうでは。わかりやすい方向性かと。悪く言えばお約束ってヤツなんでしょうけど、サクラ大戦というネタにああいう種類のお約束を組み合わせようとするところに、自分的にはちとやられた、という感じです。
この調子で、「ハッ!? ロッカーのトゥシューズの中に、光武が!?」とかやってほしいです。いや、画鋲じゃお約束すぎるかなと思って <なんかそれ違う
ゲームのアニメ化は難しいですよね。たとえ、それが最初からアニメ化を見越して企画されていても。
ゲームをプレイした時点で、ユーザは自分の中に、そのユーザ独自の作品イメージを持ってしまう。時が経てば、それらのイメージは漠然とした形のまま肥大化していって。実際アニメ化された時、自分が既に構築してしまった作品イメージと製作者側の持つ作品イメージとの間にギャップを感じ、「これは○○じゃない」「こんなのは違う」と思う場合がほとんど。まあ、わかりきったことですけど…
逆の事も言えますね。アニメのゲーム化も同様。面白いゲームとして成立しても、やはりどこかで元の作品のファンから感情的な反発を招いてしまう。「俺の我王はブロック壊したりしない!」みたいな <そういうゲームだったか? 記憶が怪しい…
メディアミックスが大流行の御時世ですが、小説・漫画・アニメ・ゲーム、どのメディアにしても、現場で実際に制作する方々は悩むところがたくさんあるだろうな…大変そうですね。
お袋さんの仕事の都合で、弟がちょこっと帰ってきたです。
でも外出。床屋に行ってきたデス。
髪を伸ばそうとして半年近く切ってなかったんですが、ある長さ以上は伸びそうにないのと、前髪のうっとおしさに我慢ができなくなり、とうとう…というわけです。
相変わらず、実用性のみ重視のスポーツ刈り。でもこれでスッキリ。
新聞のTV番組表を見ていたら、「サクラ大戦(新)」なる文字が目に入ったです。
おおぅ。福島でもサクラ大戦、放映するですか。ラッキー。
早速ビデオに撮って、見てみたですよ。
友人達から、「ダメダメ」「最悪」と聞いて、それほど期待してなかったせいか、実際見てみたところそんな悪くないのでは、と思ったです。ゲームのアニメ化としては、まだ全然いいほうでは。わかりやすい方向性かと。悪く言えばお約束ってヤツなんでしょうけど、サクラ大戦というネタにああいう種類のお約束を組み合わせようとするところに、自分的にはちとやられた、という感じです。
この調子で、「ハッ!? ロッカーのトゥシューズの中に、光武が!?」とかやってほしいです。いや、画鋲じゃお約束すぎるかなと思って <なんかそれ違う
ゲームのアニメ化は難しいですよね。たとえ、それが最初からアニメ化を見越して企画されていても。
ゲームをプレイした時点で、ユーザは自分の中に、そのユーザ独自の作品イメージを持ってしまう。時が経てば、それらのイメージは漠然とした形のまま肥大化していって。実際アニメ化された時、自分が既に構築してしまった作品イメージと製作者側の持つ作品イメージとの間にギャップを感じ、「これは○○じゃない」「こんなのは違う」と思う場合がほとんど。まあ、わかりきったことですけど…
逆の事も言えますね。アニメのゲーム化も同様。面白いゲームとして成立しても、やはりどこかで元の作品のファンから感情的な反発を招いてしまう。「俺の我王はブロック壊したりしない!」みたいな <そういうゲームだったか? 記憶が怪しい…
メディアミックスが大流行の御時世ですが、小説・漫画・アニメ・ゲーム、どのメディアにしても、現場で実際に制作する方々は悩むところがたくさんあるだろうな…大変そうですね。
お袋さんの仕事の都合で、弟がちょこっと帰ってきたです。
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以上です。