2000/04/01(土) [n年前の日記]
#1 (NoTitle)今日ってエイプリルフ...
今日ってエイプリルフール?
まあ、でも、オイラいつも嘘ばかり言ってるから、今更なぁ <本当です
…アレ?
「嘘ばかり言う」のが「本当です」ということは、「本当です」は嘘。
すると「嘘ばかり言う」のは嘘になるから、実際には「嘘は言わない」わけで。
すると「本当です」は真実であるから、「嘘ばかり言う」のは本当の事だから「本当です」は嘘で…
…アレ?
Linux用のHDD容量を増やそうとしたのです。
サブマシンに接続している、2台目のIDE HDD。これ、容量が4GBありまして。
今まで4GB全部を、Win98用として割り振ってたのですが。これを半々にして、Win98で2G、Linuxで2G、にしようかなと。
まず、MS-DOS上からFDISK起動。全領域開放。2GBだけ領域作成。
後はWin98上から確保した2GBをフォーマットして、これでWin98用の領域確保はOK。
さて。
後はLinuxでの作業。この段階で未使用領域になってる2GB。これをLinux上で扱えるようにするわけですが…
これがよーわからんのであります。
Vine Linuxでは、HDDの領域作成に、fdiskより簡単に扱える Disk Druid なるプログラムを使えるらしいのですが。実際オイラがインストールする際もそれを使用したのですけど。しかし、これをどうやって起動させるのかがわからない。入ってる場所や、実際の名前がわからない…むぅ。
しょうがない。fdiskを使おう。
Linux上から、fdisk と入力。
あれ?1台目のHDDの情報しか出てこない…むぅ
fdiskのドキュメントを読んでみる。
fdisk /dev/hdb とすることで、2台目のHDDを指定するのか。なるほど。
その次。領域作成です。
fdiskで、メニューから、単に領域追加を選べばいいのかなと思ったんですが。
追加した領域のシステムIDに何を指定すればいいのか、それがわからない。
Linuxネイティブ(=83)とやらでいいのか、それとも別のIDがいいのか…?
雑誌を漁ってみる。
なんだかID=83にしてる例しか見当たらないな。じゃあ一応、それにしておこうか。
…なんだかもう怪しい… (-_-;)
とりあえず、次はフォーマット。
mke2fs /dev/hdb2/ と入力。
…なんかよくわかんない、エラーっぽいメッセージが出てきた。むうぅ
と、ここで完全にハマリ、です。
とりあえず、ネットをうろついて情報を探してみよう… (-_-;)
しかし手持ちの資料が、Turbo Linuxの入門本と、DOS/VマガジンのLinux連載記事だけというのは、なんだか頼りない。特にTurbo Linuxの本って、CUIでの各種設定・手順とか一切載ってませんし。そのへん、Vine Linuxも似たようなものかもしれませんが。
なんだか、Linuxを触ってると、初めてPC-9801やX68Kを触った頃の感覚が思い出されます。
ただ、昔ほど楽しくないのですね。
何せ、MS-DOSやWinならこうすればできる、という知識が既に身についてしまってるわけで。それをLinuxではどうやるのか、というのが理解できても、実はあまり嬉しくない。
昔、コンピュータに触り始めた頃なら、問題解決=自分が知らなかったコンピュータに関する新しい概念の習得、でしたから。知的好奇心が満足できていたわけです。
難しいもんですね。
まあ、でも、オイラいつも嘘ばかり言ってるから、今更なぁ <本当です
…アレ?
「嘘ばかり言う」のが「本当です」ということは、「本当です」は嘘。
すると「嘘ばかり言う」のは嘘になるから、実際には「嘘は言わない」わけで。
すると「本当です」は真実であるから、「嘘ばかり言う」のは本当の事だから「本当です」は嘘で…
…アレ?
Linux用のHDD容量を増やそうとしたのです。
サブマシンに接続している、2台目のIDE HDD。これ、容量が4GBありまして。
今まで4GB全部を、Win98用として割り振ってたのですが。これを半々にして、Win98で2G、Linuxで2G、にしようかなと。
まず、MS-DOS上からFDISK起動。全領域開放。2GBだけ領域作成。
後はWin98上から確保した2GBをフォーマットして、これでWin98用の領域確保はOK。
さて。
後はLinuxでの作業。この段階で未使用領域になってる2GB。これをLinux上で扱えるようにするわけですが…
これがよーわからんのであります。
Vine Linuxでは、HDDの領域作成に、fdiskより簡単に扱える Disk Druid なるプログラムを使えるらしいのですが。実際オイラがインストールする際もそれを使用したのですけど。しかし、これをどうやって起動させるのかがわからない。入ってる場所や、実際の名前がわからない…むぅ。
しょうがない。fdiskを使おう。
Linux上から、fdisk と入力。
あれ?1台目のHDDの情報しか出てこない…むぅ
fdiskのドキュメントを読んでみる。
fdisk /dev/hdb とすることで、2台目のHDDを指定するのか。なるほど。
その次。領域作成です。
fdiskで、メニューから、単に領域追加を選べばいいのかなと思ったんですが。
追加した領域のシステムIDに何を指定すればいいのか、それがわからない。
Linuxネイティブ(=83)とやらでいいのか、それとも別のIDがいいのか…?
雑誌を漁ってみる。
なんだかID=83にしてる例しか見当たらないな。じゃあ一応、それにしておこうか。
…なんだかもう怪しい… (-_-;)
とりあえず、次はフォーマット。
mke2fs /dev/hdb2/ と入力。
…なんかよくわかんない、エラーっぽいメッセージが出てきた。むうぅ
と、ここで完全にハマリ、です。
とりあえず、ネットをうろついて情報を探してみよう… (-_-;)
しかし手持ちの資料が、Turbo Linuxの入門本と、DOS/VマガジンのLinux連載記事だけというのは、なんだか頼りない。特にTurbo Linuxの本って、CUIでの各種設定・手順とか一切載ってませんし。そのへん、Vine Linuxも似たようなものかもしれませんが。
なんだか、Linuxを触ってると、初めてPC-9801やX68Kを触った頃の感覚が思い出されます。
ただ、昔ほど楽しくないのですね。
何せ、MS-DOSやWinならこうすればできる、という知識が既に身についてしまってるわけで。それをLinuxではどうやるのか、というのが理解できても、実はあまり嬉しくない。
昔、コンピュータに触り始めた頃なら、問題解決=自分が知らなかったコンピュータに関する新しい概念の習得、でしたから。知的好奇心が満足できていたわけです。
難しいもんですね。
[ ツッコむ ]
以上、1 日分です。