mieki256's diary



2025/07/03(木) [n年前の日記]

#1 [cg_tools][dogwaffle] Project Dogwaffle Howler 2023 (PD Howler 2023)を試用。その11

Project Dogwaffle Howler 2023 (PD Howler 2023) という、Windows上で動作するお絵かきソフトを試用中。

timeline editorについて :

PD Howler は、timeline editor なる機能を持っていて、アニメーションデータに対して各種フィルタをキーフレームを指定しながらかけていくことができるらしい。使い方を一応メモしておく。

アニメーションを編集中、上のほうにある「timeline」という場所をクリックすると、timeline editor を開ける。

pdhowler_timeline_ss01.png

pdhowler_timeline_ss02.png


左上のほうでフィルタの種類を選ぶと、下のほうにフィルタのパラメータ項目が追加表示される。

pdhowler_timeline_ss03.png

pdhowler_timeline_ss04.png


現在フレームを変更してから、フィルタのパラメータを変更して、鍵がついてるアイコンをクリックすれば、そのフレームにキーフレームを指定することができる。

pdhowler_timeline_ss05.png

  • 鍵にプラスがついてるアイコンは、キーフレーム追加。
  • 鍵にマイナスがついてるアイコンは、キーフレーム削除。
  • 鍵にバツがついてるアイコンは、全キーフレームのクリア。
  • グラフっぽいアイコンは、スプライン補間の有効無効切り替え。有効になっていると、パラメータの変化が滑らかになる。
  • Aと書かれてるアイコンは、キーフレームの自動追加の有効無効切り替え。
  • Reset をクリックすると、フィルタのパラメータを初期値にリセットできる。
  • Apply をクリックすると、そのフィルタをアニメーションデータ全体にかけることができる。


ちなみに、複数のフィルタを同時にかけることはできない模様。一つずつフィルタをかけて、フレーム画像をその都度変更していく必要がある。


以下は作例。Transform で位置と拡大縮小率を調整、Value Adjustment で明るさを調整、Gaussian blue でぼかし量を調整。

AviUtl等のほうが便利そう :

これで一応、PD Howler を使って、アニメーションデータにフィルタをかけていくことができると分かったけれど。こういう処理をしたいのであれば、AviUtl + 拡張編集プラグインや、無料で利用できる動画編集ソフト、Shotcut や OpenShot などを利用したほうがいいのではないかと思えた。

_AviUtlのお部屋
_Shotcut - Home
_OpenShot 動画エディター | Linux、Mac、Windows向けの、フリーで、オープンで、受賞歴のある動画エディターです!

AviUtl なら…。
  • 複数のフィルタを同時にかけることができる。
  • 等倍表示されたフレームを見ながら位置合わせやパラメータ調整ができる。
  • レイヤー仕様が素直。一般的。

PD Howler は…。
  • フィルタを一つずつかけていかないといけない。
  • 小さく表示されたサムネイルを頼りにしながらパラメータ調整をしていくので、どうしても指定がアバウトになりがち。
  • そもそもレイヤー仕様が異質過ぎるので、合成作業はストレスが溜まる。

PD Howler だけでも一応やれなくはないのだけど…。なんというか、餅は餅屋だよなと…。

以上です。

過去ログ表示

Prev - 2025/07 - Next
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

カテゴリで表示

検索機能は Namazu for hns で提供されています。(詳細指定/ヘルプ


注意: 現在使用の日記自動生成システムは Version 2.19.6 です。
公開されている日記自動生成システムは Version 2.19.5 です。

Powered by hns-2.19.6, HyperNikkiSystem Project