2023/10/03(火) [n年前の日記]
#1 [web] Evernoteアプリ版をアップデートしてガッカリ
Windows10 x64 22H2上で、ローカルにインストールしてある Evernoteアプリ(Evernote for Windows)を起動したら、「このバージョンは古いのでもうサポートしない。アップデートしろ」と表示されてしまった。仕方ないのでアップデートしてみたのだけど…。
アップデートインストールの処理中に Windows10 がブルースクリーン(BSOD)になった。なんてことをしてくれるんだ。まあ、それはいい。自分の環境は、この手の処理をしようとすると時々ブルースクリーンになる状態になってしまっているので…。
ただ、アップデートしたEvernoteアプリ(Evernote for Windows)の画面を見て困惑。フォントが見辛い…。なんだコレ…。フォント種類が好みではないし、文字色も薄い。
少し試用してみたけれど、どうやらローカルにインストールされているフォントを指定できない仕様のようだなと。せめてデフォルトフォントだけでも変更できればいいのだけど、そんな機能すらない。
古い版ではできていたことが、現行版ではできなくなってる。現行版の利用を強制しておきながら、このヘボさ…。ガッカリ。
でもまあ、どうしてこうなったかは、なんとなく分からないでもないような。Webブラウザ上でのサービス利用時とほとんど同じ使用感にすることを目標としてアプリ版を作ったのではないかな…。おそらく、Web版を単にウインドウ内に表示しているだけのアプリなのでは。そして、Web版では、ローカルにインストールされてるフォントを指定できないのだろうから、その制限がアプリ版にもついて回っている、ということではないかと。
でも、Webブラウザって、デフォルトフォントを指定できるものだよな…。しかし、Evernoteアプリ版はソレができない…。これでは只のクソアプリではないか…。いやまあ、「アプリ版なんて使うな」「Webブラウザ経由で利用しろ」と強制したい意思があるのかもしれんけど。
アップデートインストールの処理中に Windows10 がブルースクリーン(BSOD)になった。なんてことをしてくれるんだ。まあ、それはいい。自分の環境は、この手の処理をしようとすると時々ブルースクリーンになる状態になってしまっているので…。
ただ、アップデートしたEvernoteアプリ(Evernote for Windows)の画面を見て困惑。フォントが見辛い…。なんだコレ…。フォント種類が好みではないし、文字色も薄い。
少し試用してみたけれど、どうやらローカルにインストールされているフォントを指定できない仕様のようだなと。せめてデフォルトフォントだけでも変更できればいいのだけど、そんな機能すらない。
古い版ではできていたことが、現行版ではできなくなってる。現行版の利用を強制しておきながら、このヘボさ…。ガッカリ。
でもまあ、どうしてこうなったかは、なんとなく分からないでもないような。Webブラウザ上でのサービス利用時とほとんど同じ使用感にすることを目標としてアプリ版を作ったのではないかな…。おそらく、Web版を単にウインドウ内に表示しているだけのアプリなのでは。そして、Web版では、ローカルにインストールされてるフォントを指定できないのだろうから、その制限がアプリ版にもついて回っている、ということではないかと。
でも、Webブラウザって、デフォルトフォントを指定できるものだよな…。しかし、Evernoteアプリ版はソレができない…。これでは只のクソアプリではないか…。いやまあ、「アプリ版なんて使うな」「Webブラウザ経由で利用しろ」と強制したい意思があるのかもしれんけど。
◎ cssを弄って少しフォントを変えた :
文字すら読めないサービスでは、今後積極的に使うのは厳しくなるなと。結構メモを溜めてしまったのに…。どうにかならんか。
ググってみたら、cssを弄ることで、ちょっとだけどうにかできる方法もあるらしい。
_Evernote WebのデフォルトフォントをCSSでメイリオに変更する - nu notebook
_Evernote for Windows(アプリ版)のデフォルトフォントをCSSでメイリオに変更する - nu notebook
とりあえず、Webブラウザ経由でアクセスした時ぐらいはメイリオフォントにしたい。Stylus という拡張機能を Google Chrome、Firefox、Vivaldi にインストールして、Webブラウザで evernote.com を開いた時だけ、デフォルトフォントだけでも変更されるように設定してみた。
Stylus のアイコンをクリック → 管理 → 新スタイルを作成 → 前述のコードを貼り付け → スタイルを上書き → 名前を付けて保存をクリック。
ググってみたら、cssを弄ることで、ちょっとだけどうにかできる方法もあるらしい。
_Evernote WebのデフォルトフォントをCSSでメイリオに変更する - nu notebook
_Evernote for Windows(アプリ版)のデフォルトフォントをCSSでメイリオに変更する - nu notebook
とりあえず、Webブラウザ経由でアクセスした時ぐらいはメイリオフォントにしたい。Stylus という拡張機能を Google Chrome、Firefox、Vivaldi にインストールして、Webブラウザで evernote.com を開いた時だけ、デフォルトフォントだけでも変更されるように設定してみた。
@-moz-document domain("evernote.com") { body en-note.peso { color: black; font-size: 18px; font-family: "Meiryo, Source Sans Pro,-apple-system,system-ui,Segoe UI,Roboto,Oxygen,Ubuntu,Cantarell,Fira Sans,Droid Sans,Helvetica Neue,sans-serif" !important; } }
Stylus のアイコンをクリック → 管理 → 新スタイルを作成 → 前述のコードを貼り付け → スタイルを上書き → 名前を付けて保存をクリック。
◎ 古い版に戻した :
アプリ版でもデフォルトフォントを変更できないものかと試していたけれど、これがなかなか面倒で…。関連情報を調べていたら、まだ一応、古いアプリ版、Evernote Legacy を使えなくもないと知ったので、そちらをインストールし直すことにした。Evernote_6.25.3.9348.exe を入手して実行。インストール時の詳細設定で、すべてのユーザ、ではなく、このユーザのみ、を選んでインストールしておいた。
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以上です。