2011/03/09(水) [n年前の日記]
#1 [cg_tools] 立体復元機能をまだまだ試していたり
親父さんにお願いして、ラジカセを4方向から撮影してもらって、それを元にして実験を。
今度は光源を変化させていないから大丈夫だろう、と思ったが、窓から入る光が強過ぎたようで片側が真っ暗・真っ黒に。更に丸みを帯びた形状で。その2点が原因で、とにかく指定が難しく。SurveyFromPhoto で作業したけれど、膨大な数の点を指定しないと座標系?が確定できなかった。点の数が多いので、三角形ポリゴンの数も無駄に増えてしまい、テクスチャもとにかくバラバラに。なかなか難しい。
ひょっとすると、小物を復元する時は、別途、座標系を確定するためだけの何かも含めて撮影しておいたほうがいいのかもしれない。立体スキャナの類も、えてしてキャリブレーション用に模様が印刷された紙を撮影するようだし。
SurveyFromPhoto の場合、頂点だけではなくエッジも指定できることに気が付いた。もしかすると、エッジも一緒に指定しておけば正確に立体復元できるのかもしれない。が、それについてはまだ試していない。
SurveyFromPhoto の配布サイトを再確認したところ、公開されているサンプルデータは、17枚とか33枚とかそのぐらいの枚数の写真を元にして立体復元していたらしい。箱を並べた程度の形状ならともかく、複雑な形状は、4枚程度では厳しいのだろうな。
今度は光源を変化させていないから大丈夫だろう、と思ったが、窓から入る光が強過ぎたようで片側が真っ暗・真っ黒に。更に丸みを帯びた形状で。その2点が原因で、とにかく指定が難しく。SurveyFromPhoto で作業したけれど、膨大な数の点を指定しないと座標系?が確定できなかった。点の数が多いので、三角形ポリゴンの数も無駄に増えてしまい、テクスチャもとにかくバラバラに。なかなか難しい。
ひょっとすると、小物を復元する時は、別途、座標系を確定するためだけの何かも含めて撮影しておいたほうがいいのかもしれない。立体スキャナの類も、えてしてキャリブレーション用に模様が印刷された紙を撮影するようだし。
SurveyFromPhoto の場合、頂点だけではなくエッジも指定できることに気が付いた。もしかすると、エッジも一緒に指定しておけば正確に立体復元できるのかもしれない。が、それについてはまだ試していない。
SurveyFromPhoto の配布サイトを再確認したところ、公開されているサンプルデータは、17枚とか33枚とかそのぐらいの枚数の写真を元にして立体復元していたらしい。箱を並べた程度の形状ならともかく、複雑な形状は、4枚程度では厳しいのだろうな。
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以上です。