mieki256's diary



2009/08/05(水) [n年前の日記]

#2 [ore_xxxxx] オレオレ戦隊合体ロボットの合体シチュエーションを思いついたのでメモ

夢の中に戦隊シリーズが出てきて、なんか使えるかもと思えるシチュエーションが出てきたのでメモ。起きてすぐメモしてるから、後で読み返したら「なんじゃこりゃ」or「これってアレじゃねえか」になる可能性大だけど。

ロボットの設定。6体のメカ(基本的にどれも空を飛ぶ)が合体して巨大ロボットになる。5体にはそれぞれ戦隊の隊員が乗り込む。残り1体(ボディ部分に相当)には、フツーの人間が ―― 戦隊を指導してきた女性教官(メガネをかけた冷たい感じのする大人の女性)と副操縦士(どこにでも居そうな目立たない男性)が乗り込む。

初の合体シーン。空戦の中で行われる。合体前の、敵ロボットとの戦闘中、女性教官の乗ったメカが被弾。コクピットの外装が半壊し、副操縦士は被弾時の爆発で消滅。女性教官は、目の前に直接大空が広がり、絶えず強風に煽られる状況に恐怖しながらも、コクピットの壁に自分の体をベルトで無理矢理固定して、なんとか操縦を続ける。(高層ビルの窓の外に出て、ほんの少しの足場にギリギリかろうじて立っているような感じの状況。)

合体時、女性教官の乗ったメカは回転移動をするが、コクピット部分が遠心力に晒され、女性教官を固定していた壁が剥がれてしまう。女性教官は空中へと放り出される。

落下していく女性教官。強風(?)の中、教え子達が見事に合体を成功させる様子を目撃する。
「そうだ…それでいい…。お前達、やればできるじゃないか…」
今まで滅多に見せなかった笑顔を一瞬浮かべて、また厳しい顔つきに戻る。
「頼むぞ、○○○○ジャー。その調子で、この世界をしっかり守ってくれよ…」
教え子達に向かって敬礼する女性教官。そのままグングンと地上に向かって落ちていく。(カメラ位置から遠ざかり、豆粒のように小さくなって、見えなくなる。)

盛り上がる戦闘BGM。カッコよく戦う戦隊ロボット。ノリノリで操縦する戦隊隊員。

敵ロボット爆発。戦闘終了。興奮している戦隊隊員。「よっしゃあ!」「やりぃ!」「教官! やりましたよ俺達!」「へっへー、どうスか? 俺が本気出せばこんなもんッスよ〜」「…教官? どうしたんですか? 返事してください」「通信回路が壊れてるのかな?」「おい、皆。ひとまず基地に帰還するぞ」「了解!」

基地に帰還後。お通夜状態。

みたいな。

1stガンダムのミハルのエピソードそのまんまじゃねえのか。

ていうか、コクピットがそんな状況になってるのにどうしてそのまま操縦できるんだよ、という気もする。破損コクピットのデザインが大変。

以上です。

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