2025/05/31(土) [n年前の日記]
#1 [gimp] GIMP 3.0.4 PortableをWindows10にインストールしてみた
GIMP 3.0より前のバージョンで脆弱性が見つかったという記事を目にしたのだけど。
_ASCII.jp:画像編集ソフト「GIMP」に脆弱性 最新版に更新を
_CVE Record: CVE-2025-2760
_CVE Record: CVE-2025-2761
_FLIC (ファイル形式) - Wikipedia
対策は、GIMP 3.0以降を使うこと、と書いてあってちょっと困ってしまった。
自分は Windows10 x64 22H2上で GIMP Portable を使っているのだけど、GIMP 3.0 の Portable版はまだ出てなかったはず…。
と思っていたけど、GIMP 3.0.4 Portable が 2025/05/20 に公開されていたらしい。
_GIMP Portable 3.0.4 (image editor) Released | PortableApps.com
せっかくだから、Windows10 x64 22H2上でインストールしてみた。
_GIMP Portable | PortableApps.com
GIMPPortable_3.0.4.paf.exe を入手して実行。任意のフォルダに展開する。GIMPPortable.exe を実行すれば起動する。
_ASCII.jp:画像編集ソフト「GIMP」に脆弱性 最新版に更新を
_CVE Record: CVE-2025-2760
_CVE Record: CVE-2025-2761
_FLIC (ファイル形式) - Wikipedia
対策は、GIMP 3.0以降を使うこと、と書いてあってちょっと困ってしまった。
自分は Windows10 x64 22H2上で GIMP Portable を使っているのだけど、GIMP 3.0 の Portable版はまだ出てなかったはず…。
と思っていたけど、GIMP 3.0.4 Portable が 2025/05/20 に公開されていたらしい。
_GIMP Portable 3.0.4 (image editor) Released | PortableApps.com
せっかくだから、Windows10 x64 22H2上でインストールしてみた。
_GIMP Portable | PortableApps.com
GIMPPortable_3.0.4.paf.exe を入手して実行。任意のフォルダに展開する。GIMPPortable.exe を実行すれば起動する。
◎ 触ってみた感想 :
少し触ってみた感じでは…。
何より、GIMP 3.0.4 Portable では Python Console が無いことに気づいた。これは参った…。
GIMP 3.0 は Python-Fu/GIMP-Python の仕様が大幅に変更されたそうで、GIMP 2.x時代に書かれたPython-Fu/GIMP-Pythonスクリプトが使えないらしい。
_GIMP / Python: GIMP3.0ではPythonプラグインの仕様が大幅に変わる - 省型旧形国電の残影を求めて
_GIMP3 / Python プログラミング試行錯誤日誌: どこから手を付けたらいいのか? - 省型旧形国電の残影を求めて
_GIMP3 / Python プログラミング試行錯誤日誌: GIMP3 では GIMP 固有オブジェクトのデータメンバーが殲滅状態 - 省型旧形国電の残影を求めて
_GIMP-3.0RCをインストールしてみた。 | 迷惑堂本舗
_ShiroYuki_Mot の ひとりごと: GIMP Script-Py (番外) GIMP 3.0 が来る前にやってみよう 後半
となると、GIMP 3.0の仕様に合わせて、今まで書かれたPythonスクリプトを書き換えていかないといけないわけだけど。その作業をする際に頼りになりそうな Python Console が使えないのでは…。
どうやら Portable版ではなくてフツーにインストールする版なら Python Console が使えなくもないらしい。しかし自分の環境では、それはちょっと避けたい…。GIMP 2.6 や GIMP 2.8 が使えなくなるから…。できれば全部 Portable版にしたい…。どうしたもんか…。
ちなみに、GIMP 3.0.4 Portable のインストールフォルダ内には、python.exe や pythonw.exe が入ってるように見えた。バージョンは 3.12.10 っぽい。
- 動的キーボードショートカットが無くなっていた。この機能は、メニューを表示して、任意の項目の上でいきなりキーボードショートカットを入力すると、その項目に対するキーボードショートカットを即座に変更できる機能だけど。これが無いとちょっと不便…。
- テンプレートから画像を新規作成する際に、アルファチャンネルの有無を指定できないようになっていた。これまたちょっと不便…。
何より、GIMP 3.0.4 Portable では Python Console が無いことに気づいた。これは参った…。
GIMP 3.0 は Python-Fu/GIMP-Python の仕様が大幅に変更されたそうで、GIMP 2.x時代に書かれたPython-Fu/GIMP-Pythonスクリプトが使えないらしい。
_GIMP / Python: GIMP3.0ではPythonプラグインの仕様が大幅に変わる - 省型旧形国電の残影を求めて
_GIMP3 / Python プログラミング試行錯誤日誌: どこから手を付けたらいいのか? - 省型旧形国電の残影を求めて
_GIMP3 / Python プログラミング試行錯誤日誌: GIMP3 では GIMP 固有オブジェクトのデータメンバーが殲滅状態 - 省型旧形国電の残影を求めて
_GIMP-3.0RCをインストールしてみた。 | 迷惑堂本舗
_ShiroYuki_Mot の ひとりごと: GIMP Script-Py (番外) GIMP 3.0 が来る前にやってみよう 後半
となると、GIMP 3.0の仕様に合わせて、今まで書かれたPythonスクリプトを書き換えていかないといけないわけだけど。その作業をする際に頼りになりそうな Python Console が使えないのでは…。
どうやら Portable版ではなくてフツーにインストールする版なら Python Console が使えなくもないらしい。しかし自分の環境では、それはちょっと避けたい…。GIMP 2.6 や GIMP 2.8 が使えなくなるから…。できれば全部 Portable版にしたい…。どうしたもんか…。
ちなみに、GIMP 3.0.4 Portable のインストールフォルダ内には、python.exe や pythonw.exe が入ってるように見えた。バージョンは 3.12.10 っぽい。
◎ ショートカットを変更 :
とりあえず、Photoshopのショートカットキーと微妙に少しだけ合わせておいた。
編集 → キーボードショートカット、を選択して作業した。動的キーボードショートカット機能が使えたら少しは楽なんだけど…。GIMP 3.0では機能が削除されてしまっているっぽいので…。
ブラシサイズ変更のショートカットキー、[ , ] は、最初から割り当てられていた。
「貼り付け(レイヤー化)」に Ctrl + V を割り当てたいのだけど、その機能はスクリプトで実現していた気がする…。GIMP 3.0 でそのスクリプトが使えるのかどうか…。
編集 → キーボードショートカット、を選択して作業した。動的キーボードショートカット機能が使えたら少しは楽なんだけど…。GIMP 3.0では機能が削除されてしまっているっぽいので…。
- edit → 描画色で塗りつぶす : Alt + Delete
- edit → 背景色で塗りつぶす : Ctrl + Delete
- edit → パターンで塗りつぶす : Shift + BackSpace
- select → 選択を解除 : Ctrl + D
- select → 選択範囲を反転 : Shift + Ctrl + I
- view → グリッドの表示 : # (Shift + 3 を押す)
- view → グリッドにスナップ : Ctrl + #
- image → グリッドの設定 : Shift + Ctrl + G
- view → ウインドウ内に全体を表示 : テンキーの「\*」
- view → 100, 200, 400, 800, 1600%表示 : テンキーの、1,2,4,8,6
- view → 50, 25, 12.5, 6.25%表示 : テンキーの、5,3,7,9
ブラシサイズ変更のショートカットキー、[ , ] は、最初から割り当てられていた。
「貼り付け(レイヤー化)」に Ctrl + V を割り当てたいのだけど、その機能はスクリプトで実現していた気がする…。GIMP 3.0 でそのスクリプトが使えるのかどうか…。
◎ マウスホイールでキャンバスの拡大縮小ができるように設定 :
以下のページを参考にして作業。
_gimpでマウスホイールでビューをズームイン・アウトさせるには - モブ沢工房
編集 → 設定 → 入力デバイス → 入力コントローラ → Main Mouse Wheel → 下の設定ボタンを押す。以下を割り当てる。
Alt + ホイールに、以下を設定し直した。
ちなみに、デフォルト設定では以下になっている。
Ctrl + Alt + Scroll Up / Down にもデフォルト設定でブラシサイズ変更が割り当てられているし、[,] にもブラシサイズ変更が割り当てられているので、そちらを使ってしまってもいいかもしれない。
_gimpでマウスホイールでビューをズームイン・アウトさせるには - モブ沢工房
編集 → 設定 → 入力デバイス → 入力コントローラ → Main Mouse Wheel → 下の設定ボタンを押す。以下を割り当てる。
- Scroll Up : view-zoom-in
- Scroll Down : view-zoom-out
Alt + ホイールに、以下を設定し直した。
- 上にスクロール (Alt) : tools-size-increase-skip (10ずつ増やす)
- 下にスクロール (Alt) : tools-size-decrease-skip (10ずつ減らす)
ちなみに、デフォルト設定では以下になっている。
- 上にスクロール (Alt) : tools-opacity-increase (透明度を変更)
- 下にスクロール (Alt) : tools-opacity-decrease (透明度を変更)
Ctrl + Alt + Scroll Up / Down にもデフォルト設定でブラシサイズ変更が割り当てられているし、[,] にもブラシサイズ変更が割り当てられているので、そちらを使ってしまってもいいかもしれない。
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以上、1 日分です。