mieki256's diary



2025/04/25(金) [n年前の日記]

#1 [movie] 「STAR WARS EP4」を視聴

金曜ロードショーで放送されていたのでつい視聴してしまった。STAR WARSシリーズの第1作、という扱いでいいのかな…。

今見ると、映像クオリティ的にちょっとアレだなと…。予算も少なかったと聞いた記憶もあるし…。話のほうもこれといって面白いとは…。でも、ここから始まったのだよな…。

もっとも、今回放送されていたのは、後からCGが追加された版で…。最初の版、見てみたいよな…。子供心に、「デススターの爆発、ショボい…」と思った記憶が…。でも、今となってはあのポワーンとした感じの爆発が懐かしい…。

特撮の天動説と地動説 :

映像を見ているうちになんとなく、STAR WARSシリーズの特撮は、日本の特撮とは発想が違っていたのかもしれないと思えてきた。

STAR WARS の特撮シーンは、モーションコントロールカメラによる撮影が ―― コンピュータによる自動制御でクレーンを動かしてカメラ位置を変更することでミニチュアに対して何度も同じカメラワークを再現できる撮影方法 ―― が肝だった記憶があるけれど…。

カメラで撮影してる範囲内でミニチュアそのものをワイヤーで吊って動かす、いわゆる操演が、日本の特撮でよく使われていた手法だろうけど。STAR WARSのソレは、ミニチュアじゃなくてカメラのほうを動かして映像を作っていたのであろうから、天動説と地動説のような発想の違いがまずありそうだなと。

更に、どうしてモーションコントロールカメラを発明したかと言えば、光学合成を行う上でマスク用のフィルムを作るために何度も同じ動きで撮影できると都合がいいからと聞いた記憶もあるわけで。それはつまり、クオリティの高い映像素材を作って、後で全部合成してしまえば欲しい画が作れますやん、という考え方がそこに最初からあったからで…。

  • 全てを目の前で実際に発生させて、それをカメラで撮影してしまえば良いと考えていた日本の特撮。
  • 全てを映像素材として用意して、後から合成してしまえば良いと考えていたSTAR WARSの特撮。

今現在のVFX全盛振りを支えている発想・考え方は、後者だよなと…。ある意味、アニメ的な発想でもあるのだろうか。全てをレイヤーで管理するというか…。

もっとも、早く作れるのは一発撮りの操演のほうだろうし、スケジュールの問題で日本はそうなっていったのだろう…。ゴジラがコマ撮りアニメじゃなくて着ぐるみになったのもそれだろうし。まあ、今では日本のゴジラも、CGというアニメで作るようになったけど。

何にせよ、欲しい画をどうやって作るのか、その発想の段階からして、日本とハリウッドでは違いがありそうな気がしました。とメモ。思考メモ。

以上、1 日分です。

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