2011/01/30(日) [n年前の日記]
#1 [cg_tools] Exporter H3Tが公開終了していた
MascotCapsule V4用のデータを Metasequoia からエクスポート出力できるようにするための Metasequoia 用プラグイン、Exporter H3T の公開ページがいつの間にか閉鎖していた。ショック。ダウンロードしておけば良かった…。
_Internet Archive で探してみたが、説明ページのテキストは残っていたものの、zipファイルは残ってなかった。残念…。
これで、MascotCapsule V4 を使って携帯等でそこそこの3DCGモデルを表示しようとする場合は、何十万もする3DCGソフトをまず購入しないといけない、という状況になったように思う。Exporterが用意されてる3DCGソフトは、現状では以下の通りなので。
Internet Archive に残っていた説明ページによると、
誰か、
MascotCapsule V4 を諦めて、MascotCapsule V3 を使うという前提なら、無料で使える blender + blender用の exporter がオープンソースで存在するので一番安く試せる。しかし。
何にしても、ちと残念な状態になってきた。
もしかすると、iPhone や Android 上でその手のソレを作るほうが、低コストで誰でも試せる状況だったりするのだろうか。少し検索してみたけれど、ちと分からず。
_Internet Archive で探してみたが、説明ページのテキストは残っていたものの、zipファイルは残ってなかった。残念…。
これで、MascotCapsule V4 を使って携帯等でそこそこの3DCGモデルを表示しようとする場合は、何十万もする3DCGソフトをまず購入しないといけない、という状況になったように思う。Exporterが用意されてる3DCGソフトは、現状では以下の通りなので。
- 3ds Max ... 約52万円
- Maya ... 約54万円
- Softimage ... 約58万円
- Lightwave ... 約12万円
Internet Archive に残っていた説明ページによると、
■転載についてとあるので、作者様の代わりに誰かがどこかのサイトで単にzipだけ置いておく、ぐらいのことはできそうな感じがする。
配布ファイルを改変しない限り、誰でも自由にExporter H3Tを転載する事が出来ます。 その際にExporter H3T自身に実費を請求する事は認めません。
■権利と賠償について
本ソフトはフリーソフトウェアです。
ユーザは作者に対して何の対価を支払う事なく自由に使用する事ができます。
作者の許可無くリバースエンジニアリング、販売を禁止します。
本ソフトを使用する事でどのような被害が発生しても、作者は一切の責任を負いません。Exporter H3T より
誰か、
ExportH3T_200.zip ExportH3T_105.zipこのあたりを持っていたりしないかしら…。
MascotCapsule V4 を諦めて、MascotCapsule V3 を使うという前提なら、無料で使える blender + blender用の exporter がオープンソースで存在するので一番安く試せる。しかし。
- blender 上でスクリプトを動作させるためには、バージョン決め打ち・特定バージョンの Python を入れておく必要がある。
- 最近の Python は、言語仕様に関して後方互換性を切り捨てる傾向があるため、昔書いたスクリプトが最新の環境でもそのまま動くかと言うと若干怪しい。
- MascotCapsule V3 にのみ対応。
何にしても、ちと残念な状態になってきた。
もしかすると、iPhone や Android 上でその手のソレを作るほうが、低コストで誰でも試せる状況だったりするのだろうか。少し検索してみたけれど、ちと分からず。
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以上です。