2010/04/18(日) [n年前の日記]
#1 [movie] 「アイ・アム・レジェンド」を視聴
TVで流れていたので視聴。初見。
最初の30分だけでも名作のような気がする。誰も居なくなったNYを実写映像化、しかも空撮カットがバンバン登場。参りました。これが日本だったら、予算の面でも技術的な面でもまず作れないからアニメになっちゃうのではなかろうか。仮に、廃墟と化したTOKYOを実写映像化しようとしても、たかだか数カット、なおかつ、カメラがFIX?なカットで作るのが関の山ではないかと。そう考えると、やはりあちらの映画は恐ろしい。
放映されたものとは別のエンディングが存在するらしく。どういう終わり方なのか少し調べてみたけど、個人的には別エンディングのほうがヨサゲに思えた。やはり価値観の逆転とやらが少しでもあったほうがいい。が、試写でエンディング差し替えを決定したというあたり、あちらの観客の好みその他が関係してるのだろうか。あちらでは、悪は悪のままで終わらせないといかんのだろうか。
関連情報を調べていて、藤子F作品の「流血鬼」のオリジナルが、 _地球最後の男 であると分かってなんだかスッキリした。絶対どこかにオリジナル作品があるはずと思っていたのだけど確証が得られて安心というかなんというか。や、個人的に藤子F作品は、古典SFその他を漫画というメディアに変換・翻訳して広く紹介したところにその真の功績があると思っているので、オリジナル作品が分かったからと言って評価が揺らいだりはしないです。藤子F作品が存在し、それに日本の子供達が触れたからこそ、日本人の作る各作品の中にも自然とSFが浸透していったのだろうと思うわけで。
最初の30分だけでも名作のような気がする。誰も居なくなったNYを実写映像化、しかも空撮カットがバンバン登場。参りました。これが日本だったら、予算の面でも技術的な面でもまず作れないからアニメになっちゃうのではなかろうか。仮に、廃墟と化したTOKYOを実写映像化しようとしても、たかだか数カット、なおかつ、カメラがFIX?なカットで作るのが関の山ではないかと。そう考えると、やはりあちらの映画は恐ろしい。
放映されたものとは別のエンディングが存在するらしく。どういう終わり方なのか少し調べてみたけど、個人的には別エンディングのほうがヨサゲに思えた。やはり価値観の逆転とやらが少しでもあったほうがいい。が、試写でエンディング差し替えを決定したというあたり、あちらの観客の好みその他が関係してるのだろうか。あちらでは、悪は悪のままで終わらせないといかんのだろうか。
関連情報を調べていて、藤子F作品の「流血鬼」のオリジナルが、 _地球最後の男 であると分かってなんだかスッキリした。絶対どこかにオリジナル作品があるはずと思っていたのだけど確証が得られて安心というかなんというか。や、個人的に藤子F作品は、古典SFその他を漫画というメディアに変換・翻訳して広く紹介したところにその真の功績があると思っているので、オリジナル作品が分かったからと言って評価が揺らいだりはしないです。藤子F作品が存在し、それに日本の子供達が触れたからこそ、日本人の作る各作品の中にも自然とSFが浸透していったのだろうと思うわけで。
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以上です。