2026/06/18(木) [n年前の日記]
#1 [pc] Amigaについて調べてた
「PCM4音」というワードをキッカケにして、Amigaのスペックやら、
_Modファイルのオススメ
とやらをググって眺めてた。
Mod には .mod、.s3m、.xm、.it といった拡張子があるけれど、違いを Google Gemini にまとめてもらった。嘘をつかれてるかもしれんけど、スペックに違いがあることぐらいは分かるかも…。
- AmigaはレトロPCの一つで、当時としては画期的な表示能力や音声再生機能を持っていた。
- Modファイルというのは、音楽ファイルフォーマットの一つ。シーケンスデータと波形データがセットになっているフォーマット。
Mod には .mod、.s3m、.xm、.it といった拡張子があるけれど、違いを Google Gemini にまとめてもらった。嘘をつかれてるかもしれんけど、スペックに違いがあることぐらいは分かるかも…。
| フォーマット | 最大チャンネル数 | 波形bit数 | 備考 |
|---|---|---|---|
| .mod | 4 - 32 (標準は4) | 8bit | 基本はモノラル。 |
| .s3m | 16 / 32 (最大16) | 8bit | ステレオパンニング対応。FM音源チャンネル内蔵。 |
| .xm | 32 | 8bit / 16bit | 音量エンベロープ等を本格導入。.modの拡張。 |
| .it | 64 (仮想チャンネル最大256) | 8bit / 16bit | NNAによる高度な発音管理が可能。.s3mの拡張。 |
◎ トラッカーの歴史 :
Modファイルはトラッカーと呼ばれるジャンルのソフト/ツールを使って作られていたのだけど、そのトラッカーの歴史について紹介している動画を目にした。興味深い内容で勉強になった…。
_Trackers: The Sound of 16-Bit - YouTube
当初、五線譜に音符を書き込んで作曲するソフトが主流だったけど、表計算ソフトのような画面で、コンピュータが制御するデータをそのまま並べて作曲するスタイルに変わっていったらしい。楽譜とは本来何なのか、なんてことをちょっと考えてしまう。演奏者に曲を伝えるためのフォーマットなんだろうけど…。MMLにしろ、MIDIにしろ、コンピュータという演奏者にとって分かりやすい楽譜と言えるだろうし、五線譜より表のほうが作業しやすいという面もあるだろうし…。考えてみたらピアノロールだって表の一種なのかな?
そう考えると、他のジャンルでもトラッカーのような何かを産み出せる余地がありそうな…。もしかすると Minecraft もその一種だろうか。3DCGモデリングという作業にグリッドだかタイルだかの制約を設けたことで誰でも簡単にソレができるようになったわけだけど、表の中を属性で埋めていく作業と捉えることもできそう。
動画の最後のあたりで、ModというのはPSG/FM音源が普及してからCD-ROM/CD-DAが出現するまでの短期間に発生して衰退していった文化、という説明があって、たしかにそうだなと…。インタラクティブ性がそこにあったらまた違ったかもしれないけど、ただ音楽を流し続けるだけならCD-DA等でいいんだよな…。
もしかすると、Modは、音楽データを手作業で圧縮していた状態に近いのだろうか。だとすれば、その作業ってAIで出来ないだろうか。もっとも、不可逆圧縮の音源データがこんなにも普及した現代において、Modのようなサイズにまで圧縮することに何か意味があるのかと考えると…。
_Trackers: The Sound of 16-Bit - YouTube
当初、五線譜に音符を書き込んで作曲するソフトが主流だったけど、表計算ソフトのような画面で、コンピュータが制御するデータをそのまま並べて作曲するスタイルに変わっていったらしい。楽譜とは本来何なのか、なんてことをちょっと考えてしまう。演奏者に曲を伝えるためのフォーマットなんだろうけど…。MMLにしろ、MIDIにしろ、コンピュータという演奏者にとって分かりやすい楽譜と言えるだろうし、五線譜より表のほうが作業しやすいという面もあるだろうし…。考えてみたらピアノロールだって表の一種なのかな?
そう考えると、他のジャンルでもトラッカーのような何かを産み出せる余地がありそうな…。もしかすると Minecraft もその一種だろうか。3DCGモデリングという作業にグリッドだかタイルだかの制約を設けたことで誰でも簡単にソレができるようになったわけだけど、表の中を属性で埋めていく作業と捉えることもできそう。
動画の最後のあたりで、ModというのはPSG/FM音源が普及してからCD-ROM/CD-DAが出現するまでの短期間に発生して衰退していった文化、という説明があって、たしかにそうだなと…。インタラクティブ性がそこにあったらまた違ったかもしれないけど、ただ音楽を流し続けるだけならCD-DA等でいいんだよな…。
もしかすると、Modは、音楽データを手作業で圧縮していた状態に近いのだろうか。だとすれば、その作業ってAIで出来ないだろうか。もっとも、不可逆圧縮の音源データがこんなにも普及した現代において、Modのようなサイズにまで圧縮することに何か意味があるのかと考えると…。
◎ 不正コピー云々の件をもやもやと考える :
思考メモ+バカ妄想。
気になったのは、Amiga初(?)のトラッカーが発売されたあたりのエピソード。不正コピーが横行してビジネス的に失敗して、開発者がその後表舞台に出ることは無かったという話で…。ユーザ側の不正コピーという行為が、一人の優れた開発者の未来、新たなツールが出現する可能性を潰したと言えてしまうのかなと…。
もっとも、トラッカーというジャンル自体はその後もどんどん発展していくし、そもそも盛んな不正コピーがあったからメガデモ文化も発生したわけで、なんとも悩ましい…。
なんとなく、X68K版悪魔城ドラキュラの件を思い出してしまった。アレを開発したディレクターさんの前で「学生時代にプレイしました! コピー版だけど」って言っちゃった新入社員が居て「喜んでいいのか悲しんでいいのかワシわからなかったわ…」とディレクターさんがボヤいてたそうで…。この話誰から聞いたんだっけ…。忘れてしまった…。
某社がX68Kの市場から撤退したのって、まあ、そういう理由なのだろうけど。だけどもし、ちゃんとビジネスになることが分かって、あのディレクターさん+開発チームが続けて別タイトルをX68Kで作ってたら、絶対にもっと凄いのが出てきたはずで…。しかしその可能性は潰されてしまった…。
もっとも、仕方ない面もありそう。ゲームというソフトジャンルに興味を持ってくれるのって基本的には学生さんが多いだろうけど、学生さんは貧乏だから…。不正コピーという手段があるなら、そりゃそっちに流れちゃう…。
そこでふとバカ妄想。もし、あの頃、ゲームソフトにも学生価格が設定されてたら、ちょっとは違う展開になったのかなあ…。どうなんだろう…。儲けが少なくなっても「その値段なら買うわ」と思ってくれるユーザを増やせたら違う結果にならないか…。
でも、ゲームソフトって Microsoft Office や Photoshop や AfterEffetcs のように社会人になっても継続して使い続けてくれるソフトジャンルではないから、学生価格を設定するメリットは無さそうかな…。
まあ、今時は全然違う形で商売している事例が多いのだろうし、今更当時のことを考えてみても…。でも、「社会人になって稼げるようになったらその時に払ってくれよな」みたいな仕組み/流れを作れたら色々と良い方向に回ったりしないかなと夢想してしまったりもする…。
気になったのは、Amiga初(?)のトラッカーが発売されたあたりのエピソード。不正コピーが横行してビジネス的に失敗して、開発者がその後表舞台に出ることは無かったという話で…。ユーザ側の不正コピーという行為が、一人の優れた開発者の未来、新たなツールが出現する可能性を潰したと言えてしまうのかなと…。
もっとも、トラッカーというジャンル自体はその後もどんどん発展していくし、そもそも盛んな不正コピーがあったからメガデモ文化も発生したわけで、なんとも悩ましい…。
なんとなく、X68K版悪魔城ドラキュラの件を思い出してしまった。アレを開発したディレクターさんの前で「学生時代にプレイしました! コピー版だけど」って言っちゃった新入社員が居て「喜んでいいのか悲しんでいいのかワシわからなかったわ…」とディレクターさんがボヤいてたそうで…。この話誰から聞いたんだっけ…。忘れてしまった…。
某社がX68Kの市場から撤退したのって、まあ、そういう理由なのだろうけど。だけどもし、ちゃんとビジネスになることが分かって、あのディレクターさん+開発チームが続けて別タイトルをX68Kで作ってたら、絶対にもっと凄いのが出てきたはずで…。しかしその可能性は潰されてしまった…。
もっとも、仕方ない面もありそう。ゲームというソフトジャンルに興味を持ってくれるのって基本的には学生さんが多いだろうけど、学生さんは貧乏だから…。不正コピーという手段があるなら、そりゃそっちに流れちゃう…。
そこでふとバカ妄想。もし、あの頃、ゲームソフトにも学生価格が設定されてたら、ちょっとは違う展開になったのかなあ…。どうなんだろう…。儲けが少なくなっても「その値段なら買うわ」と思ってくれるユーザを増やせたら違う結果にならないか…。
でも、ゲームソフトって Microsoft Office や Photoshop や AfterEffetcs のように社会人になっても継続して使い続けてくれるソフトジャンルではないから、学生価格を設定するメリットは無さそうかな…。
まあ、今時は全然違う形で商売している事例が多いのだろうし、今更当時のことを考えてみても…。でも、「社会人になって稼げるようになったらその時に払ってくれよな」みたいな仕組み/流れを作れたら色々と良い方向に回ったりしないかなと夢想してしまったりもする…。
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以上です。