2026/04/29(水) [n年前の日記]
#1 [ubuntu] VMware上のUbuntu 20.04 LTSを 24.04 LTSにアップグレードした
Windows11 x64 25H2 + VMware Workstation 17 Pro 17.6.4 build-24832109 上で動かしていた Ubuntu Linux 20.04 LTS を、24.04 LTS にアップグレードした。一旦 22.04 LTS にアップグレードしてから 24.04 LTS にアップグレード。
手順については以前メモしてあった。
_mieki256's diary - A8-3850機をUbuntu Linux 24.04 LTSにアップグレードした
fuse をインストールしてるとヤバイという話をどこかで見かけたので、sudo apt purge fuse と sudo apt autoremove をしてから作業した。とメモ。
途中でいくつかトラブルに遭遇。
手順については以前メモしてあった。
_mieki256's diary - A8-3850機をUbuntu Linux 24.04 LTSにアップグレードした
fuse をインストールしてるとヤバイという話をどこかで見かけたので、sudo apt purge fuse と sudo apt autoremove をしてから作業した。とメモ。
途中でいくつかトラブルに遭遇。
◎ ストレージの空き容量が足りなかった :
20.04 LTS から 22.04 LTS にアップグレードしようとしたら、仮想HDDイメージの容量が足りなくて、途中で処理が止まってしまった。「/」に、6〜7GBの空き容量が必要らしい…。今まで32GBだったけれど、48GBまで増やすことにした。
以下のページを参考にしながら作業。ありがたや。
_VM上のext4パーティションを拡張するメモ
_VMware上のUbuntu 22.04 ファイルシステム拡張 parted - Qiita
仮想PCをシャットダウンしてから、VMware の設定でストレージの容量を10GBほど拡張。仮想マシンの設定を編集する → ハードウェア → ハードディスク (SCSI) → ディスク容量を拡張します「展開」、をクリック。総容量を指定する。
Ubuntu を起動。
以下を打って、HDDのサイズ変更を認識させる。らしい。
parted を起動。
resize2fs でパーティションサイズを変更。
これで48GBまで増やせた。
ただ、後で過去の作業メモを見直してみたら、パーティションサイズを増やすだけなら GParted でも出来たらしい…。そっちを使ったほうが簡単だよな…。
_mieki256's diary - VMwareの仮想HDDのサイズを増やしてみた
以下のページを参考にしながら作業。ありがたや。
_VM上のext4パーティションを拡張するメモ
_VMware上のUbuntu 22.04 ファイルシステム拡張 parted - Qiita
仮想PCをシャットダウンしてから、VMware の設定でストレージの容量を10GBほど拡張。仮想マシンの設定を編集する → ハードウェア → ハードディスク (SCSI) → ディスク容量を拡張します「展開」、をクリック。総容量を指定する。
Ubuntu を起動。
以下を打って、HDDのサイズ変更を認識させる。らしい。
sudo sh -c "echo 1 > /sys/class/block/sda/device/rescan"
parted を起動。
sudo parted /dev/sda
- print free で状態を確認。
- resizepart 1 で特定のパーティションに空き容量を追加する。100% と打てば追加できる。
- q で終了。
print free resizepart 1 100% print free q
resize2fs でパーティションサイズを変更。
resize2fs /dev/sda2
これで48GBまで増やせた。
ただ、後で過去の作業メモを見直してみたら、パーティションサイズを増やすだけなら GParted でも出来たらしい…。そっちを使ったほうが簡単だよな…。
_mieki256's diary - VMwareの仮想HDDのサイズを増やしてみた
◎ /etc/profileでエラー :
Ubuntu Linux 24.04 LTS にアップグレードしたら、起動時に必ず以下のエラーダイアログが表示されて悩んでしまった。しかも、このエラーダイアログが表示されるまで、異様に時間がかかる…。デスクトップが表示されるまで待たされる…。
調べたら、/etc/profile.d/ 以下に mydisplay.sh というスクリプトがあって、その中で xrandr を呼び出していた。中身を削除してみたらエラーが表示されなくなった。また、デスクトップが表示されるまでの時間も短くなった。
どの段階でこのスクリプトを作ったのだろう…。自分で作ったのか、自動で作られたのか、覚えてない…。
Error found when loading /etc/profile: X Error of failed request: BadName (named color or font does not exist) Major opcode of failed request: 141 (RANDR) Minor opcode of failed request: 16 (RRCreateMode) Serial number of failed request: 55 Current serial number in output stream: 55 Asa result the session will not be configured correctly. You should fix the problem as soon as feasible.
調べたら、/etc/profile.d/ 以下に mydisplay.sh というスクリプトがあって、その中で xrandr を呼び出していた。中身を削除してみたらエラーが表示されなくなった。また、デスクトップが表示されるまでの時間も短くなった。
どの段階でこのスクリプトを作ったのだろう…。自分で作ったのか、自動で作られたのか、覚えてない…。
◎ vim起動時にエラー :
vim を起動しようとしたらエラーが出る。どうやら以前入れていたプラグインが動作しなくなっていた模様。
~/.vimrc 内の記述をごっそり削除したり、~/.vim/ 内をごっそり削除したらエラーは出なくなった…けれど、今までの設定はほとんど消滅した状態に…。まあいいか。エラーが出るよりはマシだよな…。
~/.vimrc 内の記述をごっそり削除したり、~/.vim/ 内をごっそり削除したらエラーは出なくなった…けれど、今までの設定はほとんど消滅した状態に…。まあいいか。エラーが出るよりはマシだよな…。
◎ sudo apt updateでエラー :
sudo apt update をすると Google Chrome 関係でエラーが表示された。
以下のページによると、/etc/apt/sources.list.d/google-chrome.sources 内で、amd64 を指定してないとこうなるらしい。
_萌え萌えmoebuntu Google Chromeのリポジトリで不要な「i386」関連のエラーに対処する方法!
以下の1行を、"Components: main" の次の行に追加。
N: リポジトリ 'https://dl.google.com/linux/chrome-stable/deb stable InRelease' がアーキテクチャ 'i386' をサポートしないため設定ファイル 'main/binary-i386/Packages' の取得をスキップ
以下のページによると、/etc/apt/sources.list.d/google-chrome.sources 内で、amd64 を指定してないとこうなるらしい。
_萌え萌えmoebuntu Google Chromeのリポジトリで不要な「i386」関連のエラーに対処する方法!
以下の1行を、"Components: main" の次の行に追加。
Architectures: amd64
◎ GIMPのバージョンについて :
元々、GIMPの動作確認をしたくてアップグレードしたのだけど、Ubuntu Linux 24.04 LTS に入ってたのは、GIMP 2.10.36 + G'MIC-Qt 2.9.4 だった。
これはちょっとビミョーな状況かも…。Debian Linux や Ubuntu Linux は Python 2.7 を切り捨てて Python 3.x に移行してしまったので、Python 2.7 を要求する GIMP 2.10.x では、Python-Fu / Gimp-Python は動作しない…。
GIMP 3.x は Python 3.x に移行したけれど、Python-Fu / Gimp-Python の書き方が大きく変わってしまったそうで、GIMP 2.10.x 時代の Python-Fu / Gimp-Python スクリプトはまず動作しない。
ただ、以下の AppImage を使えば Python-Fu / GIMP-Python が動作する GIMP 2.10.38 を利用できる。
_Release Continuous Hybrid (Experimental) - ivan-hc/GIMP-appimage
GNU-Image-Manipulation-Program_2.10.38-5-Hybrid-with-python2-from-Debian-Buster-archimage4.9-x86_64.AppImage を入手して、chmod +x *.AppImage で実行権限をつけて、./GNU-Image-Manipulation-Program... で実行したら Ubuntu Linux 24.04 LTS上でも動いてくれた。
これはちょっとビミョーな状況かも…。Debian Linux や Ubuntu Linux は Python 2.7 を切り捨てて Python 3.x に移行してしまったので、Python 2.7 を要求する GIMP 2.10.x では、Python-Fu / Gimp-Python は動作しない…。
GIMP 3.x は Python 3.x に移行したけれど、Python-Fu / Gimp-Python の書き方が大きく変わってしまったそうで、GIMP 2.10.x 時代の Python-Fu / Gimp-Python スクリプトはまず動作しない。
ただ、以下の AppImage を使えば Python-Fu / GIMP-Python が動作する GIMP 2.10.38 を利用できる。
_Release Continuous Hybrid (Experimental) - ivan-hc/GIMP-appimage
GNU-Image-Manipulation-Program_2.10.38-5-Hybrid-with-python2-from-Debian-Buster-archimage4.9-x86_64.AppImage を入手して、chmod +x *.AppImage で実行権限をつけて、./GNU-Image-Manipulation-Program... で実行したら Ubuntu Linux 24.04 LTS上でも動いてくれた。
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以上です。