2026/04/14(火) [n年前の日記]
#1 [gmic] G’MIC Animator Toolを試用
G'MICを使ってアニメーションを作れないか調べていたら、G’MIC Animator Tool なるツールが存在することを知った。
_G'MIC Animator Tool - Software / G'MIC - discuss.pixls.us
_ThioJoe/Gmic-Animation-Tools: Tools for creating animations using other normally static image effect tools
_Quick Start Guide - ThioJoe/Gmic-Animation-Tools Wiki
C#で実装されたWindows用のアプリで、G'MIC CLI を呼び出してアニメーションを作れるらしい。パラメータを変化させる際に数式を指定できるので、行ったり来たりする変わった動きのループアニメを作れたりする模様。
気になったので試用してみた。環境は Windows11 x64 25H2 + G'MIC CLI 3.7.4。
_G'MIC Animator Tool - Software / G'MIC - discuss.pixls.us
_ThioJoe/Gmic-Animation-Tools: Tools for creating animations using other normally static image effect tools
_Quick Start Guide - ThioJoe/Gmic-Animation-Tools Wiki
C#で実装されたWindows用のアプリで、G'MIC CLI を呼び出してアニメーションを作れるらしい。パラメータを変化させる際に数式を指定できるので、行ったり来たりする変わった動きのループアニメを作れたりする模様。
気になったので試用してみた。環境は Windows11 x64 25H2 + G'MIC CLI 3.7.4。
◎ インストール :
G'MIC CLI が必要になる。G'MICの公式サイトからダウンロードする。
_G'MIC - GREYC's Magic for Image Computing: A Full-Featured Open-Source Framework for Image Processing - Download
「G'MIC for Windows - Other interfaces」の「Command-line interface (CLI):」のところから、gmic_3.7.4_cli_win64.zip を入手して解凍。任意の場所に置く。
G’MIC Animator Tool を入手。
_Releases - ThioJoe/Gmic-Animation-Tools
GmicAnimator.exe と DrosteGUIExpandedRange.gmic を入手して、G'MIC CLI の保存場所にコピーする。
GIFアニメを作りたい場合は、ffmpeg も必要になるらしい。
_Builds - CODEX FFMPEG @ gyan.dev
ffmpeg-8.1-full_build.7z を入手して解凍。bin/ 以下の ffmpeg.exe、ffplay.exe、ffprobe.exe をパスの通ったところに置く。
G’MIC Animator Tool に指定するパラメータの値を確認したい時は、G'MIC-Qt stand-alone interface があると便利かもしれない。あるいは、GIMP を使っているなら GIMP用の G'MIC-Qtプラグインを使ってもいい。G'MIC の公式サイトから入手できる。
_G'MIC - GREYC's Magic for Image Computing: A Full-Featured Open-Source Framework for Image Processing - Download
上のほうにあるコピーアイコンをクリックすれば、フィルタに与えるパラメータをテキスト形式でクリップボードにコピーできる。そのパラメータを G’MIC Animator Tool のパラメータ入力欄に貼り付ければいい。
_G'MIC - GREYC's Magic for Image Computing: A Full-Featured Open-Source Framework for Image Processing - Download
「G'MIC for Windows - Other interfaces」の「Command-line interface (CLI):」のところから、gmic_3.7.4_cli_win64.zip を入手して解凍。任意の場所に置く。
G’MIC Animator Tool を入手。
_Releases - ThioJoe/Gmic-Animation-Tools
GmicAnimator.exe と DrosteGUIExpandedRange.gmic を入手して、G'MIC CLI の保存場所にコピーする。
GIFアニメを作りたい場合は、ffmpeg も必要になるらしい。
_Builds - CODEX FFMPEG @ gyan.dev
ffmpeg-8.1-full_build.7z を入手して解凍。bin/ 以下の ffmpeg.exe、ffplay.exe、ffprobe.exe をパスの通ったところに置く。
G’MIC Animator Tool に指定するパラメータの値を確認したい時は、G'MIC-Qt stand-alone interface があると便利かもしれない。あるいは、GIMP を使っているなら GIMP用の G'MIC-Qtプラグインを使ってもいい。G'MIC の公式サイトから入手できる。
_G'MIC - GREYC's Magic for Image Computing: A Full-Featured Open-Source Framework for Image Processing - Download
上のほうにあるコピーアイコンをクリックすれば、フィルタに与えるパラメータをテキスト形式でクリップボードにコピーできる。そのパラメータを G’MIC Animator Tool のパラメータ入力欄に貼り付ければいい。
◎ 実行 :
GmicAnimator.exe を実行するとウインドウが開く。
Startボタンを押すと連番画像が出力される。GIFアニメを作成する場合も、一旦連番画像が作成される模様。
連番画像の保存先は GmicAnimator.exe のある場所に Output/入力画像ファイル名/ というフォルダが作成されて、その下に、入力画像ファイル名_001.png - 入力画像ファイル名_xxx.png というファイル名で保存される。
ちなみに、ffmpeg を使って連番画像から mp4 を作成したいなら、以下のような指定ができる。
試してみたところ、こんな感じの動画が作れた。
G'MICスクリプトを書いて処理することもできるだろうけど、GUIで指示して生成できるのは楽でいいかもしれないなと…。まあ、複数のフィルタをかけて処理したい時はスクリプトを書くことになるだろうけど。
- Input File に入力画像を指定。
- 一番下のフィルタ一覧で使いたいフィルタを選択。フィルタ名をダブルクリックすると、開始パラメータと終了パラメータにデフォルト値が入る。
- Frames でフレーム数を指定。
- パラメータの変化具合を色々選択できる。Linear Interpolation を選べば線形補間になって、直線的に値が変化する。
- Expressions ボタンをクリックすれば、パラメータの変化に数式を指定してループアニメを作れたりする。
- Create GIF にチェックを入れると、GIFアニメを作成できる。
Startボタンを押すと連番画像が出力される。GIFアニメを作成する場合も、一旦連番画像が作成される模様。
連番画像の保存先は GmicAnimator.exe のある場所に Output/入力画像ファイル名/ というフォルダが作成されて、その下に、入力画像ファイル名_001.png - 入力画像ファイル名_xxx.png というファイル名で保存される。
- 全フレーム数が2桁で終わる時は数字は2桁、全フレーム数が3桁の時は数字は3桁になる。
- 生成するたびに Output/入力画像ファイル名_2/, Output/入力画像ファイル名_3/ というフォルダが作られる。
ちなみに、ffmpeg を使って連番画像から mp4 を作成したいなら、以下のような指定ができる。
ffmpeg -y -framerate 24 -i emoji_%02d.png -vcodec libx264 -pix_fmt yuv420p -crf 16 -preset veryslow -r 24 out.mp4
試してみたところ、こんな感じの動画が作れた。
G'MICスクリプトを書いて処理することもできるだろうけど、GUIで指示して生成できるのは楽でいいかもしれないなと…。まあ、複数のフィルタをかけて処理したい時はスクリプトを書くことになるだろうけど。
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以上です。