2026/03/09(月) [n年前の日記]
#1 [gimp] GIMPでMAG画像フォーマットを開きたい
GIMPでPC-9801時代のMAG画像フォーマットを開きたい。そんなことできるのかな…。
環境は Windows11 x64 25H2 + GIMP 2.10.38 or GIMP 2.8.22。
環境は Windows11 x64 25H2 + GIMP 2.10.38 or GIMP 2.8.22。
◎ gimp_mag_loader.pyを試用 :
ググってみたら以下のページでMAGを開けるようにするPython-Fuが公開されていた。ありがたや。試用させてもらおう…。
_GIMP関連 / 狼どもの熱き砂漠
gimp_mag_loader.zip を入手して解凍すると、gimp_mag_loader.py が入っている。Python-Fuスクリプトを入れてあるフォルダにコピーしてインストール。
GIMPのメニュー項目に追加するタイプではなく、GIMPで画像ファイルを開こうとした際に動作するタイプのスクリプトらしい。
インストールできたかどうかは、GIMPのプロシージャブラウザで確認できる。
あるいは、ファイル → 開く/インポート → ファイル選択ダイアログ上でファイル形式の中に「MAG」があるか確認。
さておき、GIMPのウインドウにMAG画像をドラッグアンドドロップしたところ、MAG画像を開くことができた。
注意点その1。ファイルパスの中に日本語が含まれていると読み込みに失敗する。「'J:\日本語フォルダ\HOGE.MAG' を開くことに失敗しました。 MAG plug-in could not open image」といった感じのエラーメッセージが表示されてしまった。ファイルを移動して英数字のみのファイルパスにしたら読み込めた。
注意点その2。Pythonで処理しているせいか読み込みに時間がかかる。
_GIMP関連 / 狼どもの熱き砂漠
gimp_mag_loader.zip を入手して解凍すると、gimp_mag_loader.py が入っている。Python-Fuスクリプトを入れてあるフォルダにコピーしてインストール。
GIMPのメニュー項目に追加するタイプではなく、GIMPで画像ファイルを開こうとした際に動作するタイプのスクリプトらしい。
インストールできたかどうかは、GIMPのプロシージャブラウザで確認できる。
- フィルター → Python-Fu → コンソール。
- Pythonコンソールが開くので、下のほうにある「参照」ボタンをクリックするとプロシージャブラウザが開く。
- 検索欄に「mag-」と打って、python-fu-MAG-load というメソッド? 関数? が表示されたらインストールできている。
あるいは、ファイル → 開く/インポート → ファイル選択ダイアログ上でファイル形式の中に「MAG」があるか確認。
さておき、GIMPのウインドウにMAG画像をドラッグアンドドロップしたところ、MAG画像を開くことができた。
注意点その1。ファイルパスの中に日本語が含まれていると読み込みに失敗する。「'J:\日本語フォルダ\HOGE.MAG' を開くことに失敗しました。 MAG plug-in could not open image」といった感じのエラーメッセージが表示されてしまった。ファイルを移動して英数字のみのファイルパスにしたら読み込めた。
注意点その2。Pythonで処理しているせいか読み込みに時間がかかる。
◎ RECOILを試用 :
レトロPCで使われていた画像フォーマットをひたすら網羅した RECOIL という読み込みライブラリがある模様。
_RECOIL
_RECOIL - Formats
_RECOIL - Windows
膨大な数の画像フォーマットに対応している…。「NEC PC-98」で検索すると、MAG, MKI, PI にも対応しているようだなと…。
Windows用のバイナリは .msi でインストールできるようだけど、今回は GIMP のみが対応できればいいので、Manual installation から recoil-6.4.5-win64.zip を入手した。32bit版の recoil-6.4.5-win32.zip にはGIMP用プラグインは入ってなかった。
解凍すると以下のファイルが入ってる。
GIMP用プラグインは file-recoil.exe。これをGIMPのプラグインフォルダにコピーしてインストールする。
exeで提供されてるせいか、読み込みはそれなりに速い印象。
注意点。このプラグインも、日本語を含むファイルパスの画像は読み込みに失敗した。英数字のみのファイルパスなら読み込めた。このあたりもしかしてGIMP自体の問題なのでは…?
ところで、このバイナリファイル群は、それぞれ何のアプリ用なのだろう…。見た感じ、RecoilPaintDotNet.dll はPaint.NET用だろうけど…。AI (Google Gemini)に尋ねてみたら以下の回答が出てきた。合ってるのかどうか分からんけど…。
Paint.NET 5.1.11 の FileTypesフォルダにRecoilPaintDotNet.dll をコピーして、Paint.NET のウインドウに日本語を含むファイルパスのMAG画像をドラッグアンドドロップしてみたら、あっさり開けた。
GIMP自体がマルチバイト文字を含むファイルパスを正しく処理できていない可能性がありそう…。
_RECOIL
_RECOIL - Formats
_RECOIL - Windows
膨大な数の画像フォーマットに対応している…。「NEC PC-98」で検索すると、MAG, MKI, PI にも対応しているようだなと…。
Windows用のバイナリは .msi でインストールできるようだけど、今回は GIMP のみが対応できればいいので、Manual installation から recoil-6.4.5-win64.zip を入手した。32bit版の recoil-6.4.5-win32.zip にはGIMP用プラグインは入ってなかった。
解凍すると以下のファイルが入ってる。
COPYING.txt file-recoil.exe IM_MOD_RL_recoil_.dll RECOIL.plg64 recoil2png.exe RecoilPaintDotNet.dll recoilwin.exe thumbrecoil.dll Xrecoil.usr
GIMP用プラグインは file-recoil.exe。これをGIMPのプラグインフォルダにコピーしてインストールする。
exeで提供されてるせいか、読み込みはそれなりに速い印象。
注意点。このプラグインも、日本語を含むファイルパスの画像は読み込みに失敗した。英数字のみのファイルパスなら読み込めた。このあたりもしかしてGIMP自体の問題なのでは…?
ところで、このバイナリファイル群は、それぞれ何のアプリ用なのだろう…。見た感じ、RecoilPaintDotNet.dll はPaint.NET用だろうけど…。AI (Google Gemini)に尋ねてみたら以下の回答が出てきた。合ってるのかどうか分からんけど…。
COPYING.txt : ライセンス文書(利用規約) file-recoil.exe : GIMP用プラグイン IM_MOD_RL_recoil_.dll : ImageMagick用モジュール RECOIL.plg64 : Adobe Photoshop (64bit版) 用プラグイン recoil2png.exe : CUIツール。MAG等をPNGに一括変換できる RecoilPaintDotNet.dll : Paint.NET用プラグイン recoilwin.exe : RECOIL専用簡易ビューア。単体で画像を閲覧できる。 thumbrecoil.dll : Windowsエクスプローラー用。フォルダ内で画像をサムネイル表示する拡張 Xrecoil.usr : XnView用プラグイン
Paint.NET 5.1.11 の FileTypesフォルダにRecoilPaintDotNet.dll をコピーして、Paint.NET のウインドウに日本語を含むファイルパスのMAG画像をドラッグアンドドロップしてみたら、あっさり開けた。
GIMP自体がマルチバイト文字を含むファイルパスを正しく処理できていない可能性がありそう…。
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