2025/08/07(木) [n年前の日記]
#1 [linux] i5-2500機をUbuntu Linux 22.04 LTSにアップグレード
今まで、サブPC Core i5-2500機 (INWIN IW-BK623/300(R) というケースに入れてある)に、Ubuntu Linux 20.04 LTS をインストールしてあったけど。Ubuntu 20.04 LTSは 2025/04 にサポート期間が終了していたらしいので、この際 22.04 LTS (2027/04までサポート)にアップグレードすることにした。
ハードウェアスペックは以下。
参考ページは以下。
_ubuntu 20.04LTS を 22.04LTS へアップグレード | meyon's STUDY
_Ubuntu 20.04 から 22.04 へのバージョンアップ ubuntu20.04 - Qiita
メインPC上から Ubuntu機にsshでログインして、以下を入力。Ubuntu 20.04 LTS のパッケージを一番新しい状態にしておく。
バージョン等を確認。
どのバージョンにアップグレードできるのかを確認。
cat /etc/update-manager/release-upgrades を確認して、LTSが対象なのか確認。
Prompt=lts と書いてあるので、LTSだけを対象にしている。
アップグレードを実行。
sshでログインして作業しているので、以下のメッセージが表示された。
yを押して続行しつつ、別のsshクライアントを起動して、Port 1022 でsshでログインしておく。
途中で削除されるパッケージ数が出てくる。dを押して詳細を確認。
おそらく less で表示されているのだろうから、less を終了させる Q を押して処理を続行。
途中で何度か設定ファイルを置き換えるかと尋ねてくる。Nを押して、今まで利用していた設定ファイルを残す方向で進めた。
ハードウェアスペックは以下。
- CPU : Intel i5-2500 (4core/3.3-3.7GHz)
- RAM : 8GB
- HDDの空き容量は 16GB
- M/B : Intel DH67BL
- 内蔵GPU : Intel HD Graphics 2000
参考ページは以下。
_ubuntu 20.04LTS を 22.04LTS へアップグレード | meyon's STUDY
_Ubuntu 20.04 から 22.04 へのバージョンアップ ubuntu20.04 - Qiita
メインPC上から Ubuntu機にsshでログインして、以下を入力。Ubuntu 20.04 LTS のパッケージを一番新しい状態にしておく。
sudo apt update sudo apt upgrade sudo apt dist-upgrade sudo apt full-upgrade sudo apt autoremove sudo apt autoclean
バージョン等を確認。
$ cat /etc/os-release NAME="Ubuntu" VERSION="20.04.6 LTS (Focal Fossa)" ID=ubuntu ID_LIKE=debian PRETTY_NAME="Ubuntu 20.04.6 LTS" VERSION_ID="20.04" HOME_URL="https://www.ubuntu.com/" SUPPORT_URL="https://help.ubuntu.com/" BUG_REPORT_URL="https://bugs.launchpad.net/ubuntu/" PRIVACY_POLICY_URL="https://www.ubuntu.com/legal/terms-and-policies/privacy-policy" VERSION_CODENAME=focal UBUNTU_CODENAME=focal
どのバージョンにアップグレードできるのかを確認。
$ sudo do-release-upgrade -c 新しい Ubuntu のリリースをチェックしています 新しいリリース '22.04.5 LTS' が利用可能になっています。 'do-release-upgrade' を実行してアップグレードしてください
cat /etc/update-manager/release-upgrades を確認して、LTSが対象なのか確認。
$ cat /etc/update-manager/release-upgrades # Default behavior for the release upgrader. [DEFAULT] # Default prompting and upgrade behavior, valid options: # # never - Never check for, or allow upgrading to, a new release. # normal - Check to see if a new release is available. If more than one new # release is found, the release upgrader will attempt to upgrade to # the supported release that immediately succeeds the # currently-running release. # lts - Check to see if a new LTS release is available. The upgrader # will attempt to upgrade to the first LTS release available after # the currently-running one. Note that if this option is used and # the currently-running release is not itself an LTS release the # upgrader will assume prompt was meant to be normal. Prompt=lts
Prompt=lts と書いてあるので、LTSだけを対象にしている。
アップグレードを実行。
sudo do-release-upgrade
sshでログインして作業しているので、以下のメッセージが表示された。
SSH経由で実行していますが、続けますか? このセッションはSSH上で実行されているようです。アップグレードをSSH越しに行うことは推奨されません。アップグレードに失敗した時の復元が困難になるからです。 続行する場合、追加のSSHデーモンをポート '1022' で起動します。 本当に作業を進めてよろしいですか? 続行する[yN]
yを押して続行しつつ、別のsshクライアントを起動して、Port 1022 でsshでログインしておく。
途中で削除されるパッケージ数が出てくる。dを押して詳細を確認。
サポートされなくなりました: app-install-data apt-clone firefox-locale-en firefox-locale-ja gir1.2-appindicator3-0.1 gnome-screenshot gnome-software-common libappstream-glib8 libcmis-0.5-5v5 libemail-valid-perl libfuse-dev libgl1-mesa-glx liblua5.2-0 libneon27-gnutls libnss-myhostname libtext-levenshtein-perl ltrace mutter popularity-contest syslinux tasksel unifont vino xul-ext-ubufox 削除: flam3 gir1.2-unity-5.0 gnome-documents gvfs-bin inkscape inkscape-open-symbols libappindicator3-1 libexo-1-0 libexo-helpers libfolks-eds25 libfolks-telepathy25 libfolks25 libgtk2-perl libgupnp-av-1.0-2 libgupnp-dlna-2.0-3 libmirclient-dev libsemanage1 libwacom2 mesa-utils-extra orage python-aptdaemon python-aptdaemon.gtk3widgets python-chardet python-cloudfiles python-debian python-defer python-dev-is-python2 python-gi python-is-python2 python-ndg-httpsclient python-requests python-urllib3 qt5-default ubuntu-tweak xfce4-panel-dev (自動インストールされた) fcitx5-module-quickphrase-editor gir1.2-mutter-6 gnome-shell-extension-desktop-icons libavresample4 libfm-qt6 libfontforge3 libgdraw6 libgsl23 libmetacity1 libmutter-6-0 libomp-10-dev libomp5-10 libosdcpu3.4.0 libosdgpu3.4.0 libsepol1-dev libtss2-esys0 perl-modules-5.26 python-compizconfig python3-crypto ttf-unifont youtube-dl を削除
おそらく less で表示されているのだろうから、less を終了させる Q を押して処理を続行。
途中で何度か設定ファイルを置き換えるかと尋ねてくる。Nを押して、今まで利用していた設定ファイルを残す方向で進めた。
◎ 作業失敗 :
2時間半ほど処理が進んだあたりで、何故かsshが切断されてしまった…。再度sshでログインしたら、再起動を要求、と表示されていたので、処理が終わっているのだろうかと思い込んで sudo reboot と打ってみたところ、Ubuntuが起動しない状態になった。
ディスプレイに起動メッセージが表示されていくけれど、最後の行が以下のメッセージで終わってしまう。
ということで、アップグレード失敗。解決策はないのだろうか。ググってみたら以下のやり取りを目にした。
_Kernel panic after "do-release-upgrade -d", Fixed it, tho'! : r/Ubuntu
grub起動時に古いカーネルを選択してみたところ、ディスプレイ上に何も表示されないものの、別PCからsshでログインできる状態にはなってくれた。
以下を打ち込んでみた。
1時間ぐらいかかって処理が終わった。sudo reboot で再起動。これで一応、Ubuntu Linux 22.04 LTS が起動してくれたように見える。
ディスプレイに起動メッセージが表示されていくけれど、最後の行が以下のメッセージで終わってしまう。
end kernel panic - not syncing: VFS: Unable to mount root fs on unknown-block(0,0)
ということで、アップグレード失敗。解決策はないのだろうか。ググってみたら以下のやり取りを目にした。
_Kernel panic after "do-release-upgrade -d", Fixed it, tho'! : r/Ubuntu
grub起動時に古いカーネルを選択してみたところ、ディスプレイ上に何も表示されないものの、別PCからsshでログインできる状態にはなってくれた。
以下を打ち込んでみた。
sudo dpkg --configure -a
1時間ぐらいかかって処理が終わった。sudo reboot で再起動。これで一応、Ubuntu Linux 22.04 LTS が起動してくれたように見える。
$ lsb_release -a No LSB modules are available. Distributor ID: Ubuntu Description: Ubuntu 22.04.5 LTS Release: 22.04 Codename: jammy
◎ コンソール画面が表示されない :
Ctrl + Alt + F1/F2 等を押しても、コンソール画面が表示されない…。OS起動時の各種メッセージ表示も出てこない。
本来なら、OS起動時、途中でgrubの画面解像度から別解像度に切り替わって、そこで大量にメッセージが表示されてスクロールしていくはずだけど、現状では画面解像度が切り替わった後は何も表示されない。デスクトップ画面(Xfce)は表示されるのだけど…。
CPU : Intel Core i5-2500, M/B : Intel DH67BL, 内蔵GPU : Intel HD Graphics 2000 という古いハードウェアなので、Ubuntu 22.04 LTS のカーネルは対応してないのだろうか…。
などと悩んでいたけれど。別のディスプレイを繋いでみたら、OS起動時の各種メッセージや、Ctrl + Alt + F1/F2 のコンソール画面があっさり表示されてしまった。
どうやら、ソフトウェアの問題ではなく、ハードウェアの問題…? 考えてみたら、PCの電源を入れた時の、BIOSのスプラッシュスクリーンすら、今までのディスプレイ上では表示されてなかった気がする…。
HDMIケーブルの接触が悪かっただけだろうか? それとも今まで繋いでいたディスプレイが壊れかけている…?
本来なら、OS起動時、途中でgrubの画面解像度から別解像度に切り替わって、そこで大量にメッセージが表示されてスクロールしていくはずだけど、現状では画面解像度が切り替わった後は何も表示されない。デスクトップ画面(Xfce)は表示されるのだけど…。
CPU : Intel Core i5-2500, M/B : Intel DH67BL, 内蔵GPU : Intel HD Graphics 2000 という古いハードウェアなので、Ubuntu 22.04 LTS のカーネルは対応してないのだろうか…。
などと悩んでいたけれど。別のディスプレイを繋いでみたら、OS起動時の各種メッセージや、Ctrl + Alt + F1/F2 のコンソール画面があっさり表示されてしまった。
どうやら、ソフトウェアの問題ではなく、ハードウェアの問題…? 考えてみたら、PCの電源を入れた時の、BIOSのスプラッシュスクリーンすら、今までのディスプレイ上では表示されてなかった気がする…。
HDMIケーブルの接触が悪かっただけだろうか? それとも今まで繋いでいたディスプレイが壊れかけている…?
◎ 余談。HDMIケーブルが刺さらない :
余談。i5-2500機の背面に、フツーのHDMIケーブルが刺さらないことに気づいた。HDMIコネクタのゴム部分?がケースの端とぶつかってしまう。スリムタイプを謳うHDMIケーブルならどうにか刺さるのだけど…。
たしかこの問題は、別のPCでも起きていた気がする。
コネクタ部分が薄いケーブルをもう一本買わないとダメかな…。あるいは、変換コネクタというか、延長コネクタは無いのだろうか。
たしかこの問題は、別のPCでも起きていた気がする。
コネクタ部分が薄いケーブルをもう一本買わないとダメかな…。あるいは、変換コネクタというか、延長コネクタは無いのだろうか。
[ ツッコむ ]
以上です。