mieki256's diary



2025/08/07(木) [n年前の日記]

#1 [linux] i5-2500機をUbuntu Linux 22.04 LTSにアップグレード

今まで、サブPC Core i5-2500機 (INWIN IW-BK623/300(R) というケースに入れてある)に、Ubuntu Linux 20.04 LTS をインストールしてあったけど。Ubuntu 20.04 LTSは 2025/04 にサポート期間が終了していたらしいので、この際 22.04 LTS (2027/04までサポート)にアップグレードすることにした。

ハードウェアスペックは以下。


参考ページは以下。

_ubuntu 20.04LTS を 22.04LTS へアップグレード | meyon's STUDY
_Ubuntu 20.04 から 22.04 へのバージョンアップ ubuntu20.04 - Qiita


メインPC上から Ubuntu機にsshでログインして、以下を入力。Ubuntu 20.04 LTS のパッケージを一番新しい状態にしておく。

sudo apt update
sudo apt upgrade
sudo apt dist-upgrade
sudo apt full-upgrade
sudo apt autoremove
sudo apt autoclean


バージョン等を確認。

$ cat /etc/os-release
NAME="Ubuntu"
VERSION="20.04.6 LTS (Focal Fossa)"
ID=ubuntu
ID_LIKE=debian
PRETTY_NAME="Ubuntu 20.04.6 LTS"
VERSION_ID="20.04"
HOME_URL="https://www.ubuntu.com/"
SUPPORT_URL="https://help.ubuntu.com/"
BUG_REPORT_URL="https://bugs.launchpad.net/ubuntu/"
PRIVACY_POLICY_URL="https://www.ubuntu.com/legal/terms-and-policies/privacy-policy"
VERSION_CODENAME=focal
UBUNTU_CODENAME=focal


どのバージョンにアップグレードできるのかを確認。

$ sudo do-release-upgrade -c
新しい Ubuntu のリリースをチェックしています
新しいリリース '22.04.5 LTS' が利用可能になっています。
'do-release-upgrade' を実行してアップグレードしてください


cat /etc/update-manager/release-upgrades を確認して、LTSが対象なのか確認。

$ cat /etc/update-manager/release-upgrades
# Default behavior for the release upgrader.

[DEFAULT]
# Default prompting and upgrade behavior, valid options:
#
#  never  - Never check for, or allow upgrading to, a new release.
#  normal - Check to see if a new release is available.  If more than one new
#           release is found, the release upgrader will attempt to upgrade to
#           the supported release that immediately succeeds the
#           currently-running release.
#  lts    - Check to see if a new LTS release is available.  The upgrader
#           will attempt to upgrade to the first LTS release available after
#           the currently-running one.  Note that if this option is used and
#           the currently-running release is not itself an LTS release the
#           upgrader will assume prompt was meant to be normal.
Prompt=lts

Prompt=lts と書いてあるので、LTSだけを対象にしている。


アップグレードを実行。

sudo do-release-upgrade


sshでログインして作業しているので、以下のメッセージが表示された。

SSH経由で実行していますが、続けますか?

このセッションはSSH上で実行されているようです。アップグレードをSSH越しに行うことは推奨されません。アップグレードに失敗した時の復元が困難になるからです。

続行する場合、追加のSSHデーモンをポート '1022' で起動します。
本当に作業を進めてよろしいですか?

続行する[yN]

yを押して続行しつつ、別のsshクライアントを起動して、Port 1022 でsshでログインしておく。

途中で削除されるパッケージ数が出てくる。dを押して詳細を確認。

サポートされなくなりました: app-install-data apt-clone firefox-locale-en
  firefox-locale-ja gir1.2-appindicator3-0.1 gnome-screenshot
  gnome-software-common libappstream-glib8 libcmis-0.5-5v5
  libemail-valid-perl libfuse-dev libgl1-mesa-glx liblua5.2-0
  libneon27-gnutls libnss-myhostname libtext-levenshtein-perl ltrace
  mutter popularity-contest syslinux tasksel unifont vino
  xul-ext-ubufox


削除: flam3 gir1.2-unity-5.0 gnome-documents gvfs-bin inkscape
  inkscape-open-symbols libappindicator3-1 libexo-1-0 libexo-helpers
  libfolks-eds25 libfolks-telepathy25 libfolks25 libgtk2-perl
  libgupnp-av-1.0-2 libgupnp-dlna-2.0-3 libmirclient-dev libsemanage1
  libwacom2 mesa-utils-extra orage python-aptdaemon
  python-aptdaemon.gtk3widgets python-chardet python-cloudfiles
  python-debian python-defer python-dev-is-python2 python-gi
  python-is-python2 python-ndg-httpsclient python-requests
  python-urllib3 qt5-default ubuntu-tweak xfce4-panel-dev

(自動インストールされた) fcitx5-module-quickphrase-editor gir1.2-mutter-6
  gnome-shell-extension-desktop-icons libavresample4 libfm-qt6
  libfontforge3 libgdraw6 libgsl23 libmetacity1 libmutter-6-0
  libomp-10-dev libomp5-10 libosdcpu3.4.0 libosdgpu3.4.0
  libsepol1-dev libtss2-esys0 perl-modules-5.26 python-compizconfig
  python3-crypto ttf-unifont youtube-dl を削除

おそらく less で表示されているのだろうから、less を終了させる Q を押して処理を続行。


途中で何度か設定ファイルを置き換えるかと尋ねてくる。Nを押して、今まで利用していた設定ファイルを残す方向で進めた。

作業失敗 :

2時間半ほど処理が進んだあたりで、何故かsshが切断されてしまった…。再度sshでログインしたら、再起動を要求、と表示されていたので、処理が終わっているのだろうかと思い込んで sudo reboot と打ってみたところ、Ubuntuが起動しない状態になった。

ディスプレイに起動メッセージが表示されていくけれど、最後の行が以下のメッセージで終わってしまう。

end kernel panic - not syncing: VFS: Unable to mount root fs on unknown-block(0,0)


ということで、アップグレード失敗。解決策はないのだろうか。ググってみたら以下のやり取りを目にした。

_Kernel panic after "do-release-upgrade -d", Fixed it, tho'! : r/Ubuntu

grub起動時に古いカーネルを選択してみたところ、ディスプレイ上に何も表示されないものの、別PCからsshでログインできる状態にはなってくれた。

以下を打ち込んでみた。

sudo dpkg --configure -a


1時間ぐらいかかって処理が終わった。sudo reboot で再起動。これで一応、Ubuntu Linux 22.04 LTS が起動してくれたように見える。

$ lsb_release -a
No LSB modules are available.
Distributor ID: Ubuntu
Description:    Ubuntu 22.04.5 LTS
Release:        22.04
Codename:       jammy

コンソール画面が表示されない :

Ctrl + Alt + F1/F2 等を押しても、コンソール画面が表示されない…。OS起動時の各種メッセージ表示も出てこない。

本来なら、OS起動時、途中でgrubの画面解像度から別解像度に切り替わって、そこで大量にメッセージが表示されてスクロールしていくはずだけど、現状では画面解像度が切り替わった後は何も表示されない。デスクトップ画面(Xfce)は表示されるのだけど…。

CPU : Intel Core i5-2500, M/B : Intel DH67BL, 内蔵GPU : Intel HD Graphics 2000 という古いハードウェアなので、Ubuntu 22.04 LTS のカーネルは対応してないのだろうか…。

などと悩んでいたけれど。別のディスプレイを繋いでみたら、OS起動時の各種メッセージや、Ctrl + Alt + F1/F2 のコンソール画面があっさり表示されてしまった。

どうやら、ソフトウェアの問題ではなく、ハードウェアの問題…? 考えてみたら、PCの電源を入れた時の、BIOSのスプラッシュスクリーンすら、今までのディスプレイ上では表示されてなかった気がする…。

HDMIケーブルの接触が悪かっただけだろうか? それとも今まで繋いでいたディスプレイが壊れかけている…?

余談。HDMIケーブルが刺さらない :

余談。i5-2500機の背面に、フツーのHDMIケーブルが刺さらないことに気づいた。HDMIコネクタのゴム部分?がケースの端とぶつかってしまう。スリムタイプを謳うHDMIケーブルならどうにか刺さるのだけど…。

たしかこの問題は、別のPCでも起きていた気がする。

コネクタ部分が薄いケーブルをもう一本買わないとダメかな…。あるいは、変換コネクタというか、延長コネクタは無いのだろうか。

以上、1 日分です。

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