2003/01/07(火) [n年前の日記]
#2 [anime] みんなのうた
みんなのうたで思い出すのは南家こうじ氏のアニメ。文房具用品で背景を制作したアニメが記憶に残ってる。(NHK教育の別の番組だったかもしれない。)
子供向け教育番組に対するNHKの姿勢として、音源はCD等で販売するが、映像の存在は比較的軽視されてるように感じる。DVDを販売する等、もっと積極的に商品展開してもいいのではないか。それとも…所詮アニメーターはTV局から認められていない存在か。クリエイターとしては底辺の扱い、無視されて当然の存在なのか。
そもそも音楽に携わる人間とそれ以外の人間の扱いに世間ではどうも差が有るように思う。例えばゲームのスタッフロールなどを見ていると、ゲームそのものを制作した人間より、音源を提供した会社の人間のほうがたくさん名前が並んでいたり。それら扱いの違いは音楽に携わる者が自らの努力で勝ち取ってきたものかもしれないし、制作システムが異なる故に仕方ない現象であろうかと思ったりもするけど。しかしどこかで煮え切らない感がある。もっとも、冷遇されていると感じるのであれば、同様に感じた者同士で集まり、周囲に訴え、自らの行動でより良い待遇を掴み取っていくしか手はないのだけど。
子供向け教育番組に対するNHKの姿勢として、音源はCD等で販売するが、映像の存在は比較的軽視されてるように感じる。DVDを販売する等、もっと積極的に商品展開してもいいのではないか。それとも…所詮アニメーターはTV局から認められていない存在か。クリエイターとしては底辺の扱い、無視されて当然の存在なのか。
そもそも音楽に携わる人間とそれ以外の人間の扱いに世間ではどうも差が有るように思う。例えばゲームのスタッフロールなどを見ていると、ゲームそのものを制作した人間より、音源を提供した会社の人間のほうがたくさん名前が並んでいたり。それら扱いの違いは音楽に携わる者が自らの努力で勝ち取ってきたものかもしれないし、制作システムが異なる故に仕方ない現象であろうかと思ったりもするけど。しかしどこかで煮え切らない感がある。もっとも、冷遇されていると感じるのであれば、同様に感じた者同士で集まり、周囲に訴え、自らの行動でより良い待遇を掴み取っていくしか手はないのだけど。
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以上です。