2000/11/08(水) [n年前の日記]
#1 大統領と石器発見捏造
アメリカ大統領選挙のニュースを見ていて思ったんですが。
日本も大統領制になればいいのになぁ、と。
もちろん国民が直接選挙で選ぶ形で。
どこぞの政党の、極一部の爺さん達が、密室の中で、勝手に国のリーダーを決めるのではなく。
その国に住む一人一人が、自らの選択で国のリーダーを決める…
そのほうが、ごく自然で当たり前の形のような気がします。
まあそうなっても、立候補者を選ぶのは、相変わらず政党の極一部の爺さん達でしょうけど。
それでも、今よりはまだマシ。
つか、個人的には田中眞紀子さんあたりを、総理大臣にしてみたい。
別に田中さんを応援したいわけじゃないのですが。
一度でいいから女性の総理大臣を見てみたい、ってだけの話でして(爆)
しかし年配の方々は、「女を総理大臣に? フン、バカバカしい」とか思ってそうな気が <偏見かもですが
今の制度のままでは、頭ガチガチの爺さん達に全てを牛耳られ、女性の総理大臣すら産まれないだろうと。
それがなんだか口惜しいのデス (´ー`;)
石器発見捏造のニュースを見ていて思ったんですが。
今回の捏造に含まれてない遺跡を持つ、県や町のお偉いさんが、
「ウチは捏造ではないと信じる」
…とかよく言ってますが。
それは違うんじゃないかと。
今回の事件は、今まで発見された遺跡に対して、再度、学術的に正当な検証を行える良い機会。
ある意味グッドチャンスですよ。
それを、「信じる」などという言葉でうやむやにし、せっかくの機会をみすみす逃すのは…
万が一、それらの遺跡が偽者だとわかってしまった時の経済的被害(?)を考えると…
迂闊に手を出したくない、という気持ちはわからんではないですが。
しかしそれでは、今回の失敗から何も学んでいない…
むしろ、こういう事が起き得る事を、今後も肯定するかのような姿勢に他なりません。
間接的に、学術的正当性・正確さなどどうでもいい、と主張してることと同義かと。
『我々は信じる』『信じている』
…「信じる」などという非科学的見地に立った思考による主張を繰り返し、何も手を打たないのは、賢い人間のすることではないと思うのです。
というか…
せっかくのチャンスなのに…もったいない、ってだけの話なんですが。
日本も大統領制になればいいのになぁ、と。
もちろん国民が直接選挙で選ぶ形で。
どこぞの政党の、極一部の爺さん達が、密室の中で、勝手に国のリーダーを決めるのではなく。
その国に住む一人一人が、自らの選択で国のリーダーを決める…
そのほうが、ごく自然で当たり前の形のような気がします。
まあそうなっても、立候補者を選ぶのは、相変わらず政党の極一部の爺さん達でしょうけど。
それでも、今よりはまだマシ。
つか、個人的には田中眞紀子さんあたりを、総理大臣にしてみたい。
別に田中さんを応援したいわけじゃないのですが。
一度でいいから女性の総理大臣を見てみたい、ってだけの話でして(爆)
しかし年配の方々は、「女を総理大臣に? フン、バカバカしい」とか思ってそうな気が <偏見かもですが
今の制度のままでは、頭ガチガチの爺さん達に全てを牛耳られ、女性の総理大臣すら産まれないだろうと。
それがなんだか口惜しいのデス (´ー`;)
石器発見捏造のニュースを見ていて思ったんですが。
今回の捏造に含まれてない遺跡を持つ、県や町のお偉いさんが、
「ウチは捏造ではないと信じる」
…とかよく言ってますが。
それは違うんじゃないかと。
今回の事件は、今まで発見された遺跡に対して、再度、学術的に正当な検証を行える良い機会。
ある意味グッドチャンスですよ。
それを、「信じる」などという言葉でうやむやにし、せっかくの機会をみすみす逃すのは…
万が一、それらの遺跡が偽者だとわかってしまった時の経済的被害(?)を考えると…
迂闊に手を出したくない、という気持ちはわからんではないですが。
しかしそれでは、今回の失敗から何も学んでいない…
むしろ、こういう事が起き得る事を、今後も肯定するかのような姿勢に他なりません。
間接的に、学術的正当性・正確さなどどうでもいい、と主張してることと同義かと。
『我々は信じる』『信じている』
…「信じる」などという非科学的見地に立った思考による主張を繰り返し、何も手を打たないのは、賢い人間のすることではないと思うのです。
というか…
せっかくのチャンスなのに…もったいない、ってだけの話なんですが。
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