2000/09/22(金) [n年前の日記]
#1 事故を起こしてしまいました
教習中、バイクに乗ってた人をはねてしまいました…
交差点で右折しようとしたら、対向車線のトラックが停止して「先に曲がっていいぞ」とライトで合図を出しまして。
うわ、これは急いで曲がらないと…と走り始めたら。
トラックの陰を、バイク(レーサーレプリカ)が猛スピードで走ってきていたのです…
ドーン。ガシャーン。
…絶句…
と言っても、実際の路上での話じゃなくて、危険予測シミュレータ(MITSUBISHI製)での話なんですが。
やっちゃった瞬間、「うわぁあぁあぁああ〜 (;O;)(心の声)」
これがリアルワールドでの出来事だったら…
三人受けてて、一人オイラだけが見事にやっちまいました。ううう…
ちなみにサンキュー事故とか言うらしいですね。
いかにも典型的なパターンをやっちまったわけです。グスン…
やはり自分、とっさの状況にムチャクチャ弱い。
まず…こういう事故の事例を頭に叩き込んで、かつ、そういう怪しい状況を自ら招かないような運転をしないと…なのかな…。トホ
ところで、そのシミュレータを使ってて気がついたんですが。
前方向にモニタx3、ルームミラーにモニタx1、サイドミラーにモニタx2、と…
計6個もモニタを使ってながら、まだ必要な情報が足りない。
例えば、巻き込みチェックしようとしても、その為の情報が表示できなかったり。
あれだけの高価っぽい装置なのに、「免とろ」と同種の問題が存在してるのデスね。
そういう意味では、まだまだ画像出力装置のアイデア…
水平方向360度をカバーできるような表示の仕組みが求められている気が。
でも今ならHMDを利用という手も有りなのか…
そもそも人間の目は360度全てを一度に見てるわけじゃないですし。
そう考えると、HMDはコスト面、得られる結果、共にそこそこ有効っぽい。
ただ、できれば頭に装着するのではなく、その場に立つだけで情報が得られるような…
画像が周りに投影されるような仕組みで、かつ、コストも低くて済む表示装置があれば、更に具合がいい…
作り出せたら、マジに一儲けできそうですね。
小さくて安い液晶をビッシリ敷き詰めるとか、そういうのダメかな。
MATRIXのマシンガン撮影みたいに、安いモノを大量に設置して物量でなんとかしちゃう、みたいな。
…かえって高くつくか。
走査線を横じゃなくて円筒状に走らせるとかってどうかな。
…何言ってんだかわけわかりませんね。
そういや、フィードバックは大事、ってのも判りました。
シミュレータのハンドルは、一切の抵抗・フィードバックが無かったんですが。
その為、どのくらい回せるのか、回しているのかが全然掴めなくて。
そのへんまだ大型ゲーム筐体等のほうが技術は上なんじゃないか、と。
もしかすると、コスト・メンテナンスの面から、あえてそういう機能を実装しなかったのかな、とも思いましたが。
でも人の命に関わってくるモノなんだから、そういうところケチっちゃイカンのでは、とか思ったりもして。
にしても…
STAR FOX(SFC版)レベルのショボイポリゴン画面から、あれだけの精神的ショックを与えられてしまう結果になるとは (TДT;)
あーあと、自主経路の設定の教習も受けました。
俺の前に道は無い。俺の後に道はできる。
…だったら楽だろうに…
このページ、最近「教習所体験日記」になってるにゅ。
交差点で右折しようとしたら、対向車線のトラックが停止して「先に曲がっていいぞ」とライトで合図を出しまして。
うわ、これは急いで曲がらないと…と走り始めたら。
トラックの陰を、バイク(レーサーレプリカ)が猛スピードで走ってきていたのです…
ドーン。ガシャーン。
…絶句…
と言っても、実際の路上での話じゃなくて、危険予測シミュレータ(MITSUBISHI製)での話なんですが。
やっちゃった瞬間、「うわぁあぁあぁああ〜 (;O;)(心の声)」
これがリアルワールドでの出来事だったら…
三人受けてて、一人オイラだけが見事にやっちまいました。ううう…
ちなみにサンキュー事故とか言うらしいですね。
いかにも典型的なパターンをやっちまったわけです。グスン…
やはり自分、とっさの状況にムチャクチャ弱い。
まず…こういう事故の事例を頭に叩き込んで、かつ、そういう怪しい状況を自ら招かないような運転をしないと…なのかな…。トホ
ところで、そのシミュレータを使ってて気がついたんですが。
前方向にモニタx3、ルームミラーにモニタx1、サイドミラーにモニタx2、と…
計6個もモニタを使ってながら、まだ必要な情報が足りない。
例えば、巻き込みチェックしようとしても、その為の情報が表示できなかったり。
あれだけの高価っぽい装置なのに、「免とろ」と同種の問題が存在してるのデスね。
そういう意味では、まだまだ画像出力装置のアイデア…
水平方向360度をカバーできるような表示の仕組みが求められている気が。
でも今ならHMDを利用という手も有りなのか…
そもそも人間の目は360度全てを一度に見てるわけじゃないですし。
そう考えると、HMDはコスト面、得られる結果、共にそこそこ有効っぽい。
ただ、できれば頭に装着するのではなく、その場に立つだけで情報が得られるような…
画像が周りに投影されるような仕組みで、かつ、コストも低くて済む表示装置があれば、更に具合がいい…
作り出せたら、マジに一儲けできそうですね。
小さくて安い液晶をビッシリ敷き詰めるとか、そういうのダメかな。
MATRIXのマシンガン撮影みたいに、安いモノを大量に設置して物量でなんとかしちゃう、みたいな。
…かえって高くつくか。
走査線を横じゃなくて円筒状に走らせるとかってどうかな。
…何言ってんだかわけわかりませんね。
そういや、フィードバックは大事、ってのも判りました。
シミュレータのハンドルは、一切の抵抗・フィードバックが無かったんですが。
その為、どのくらい回せるのか、回しているのかが全然掴めなくて。
そのへんまだ大型ゲーム筐体等のほうが技術は上なんじゃないか、と。
もしかすると、コスト・メンテナンスの面から、あえてそういう機能を実装しなかったのかな、とも思いましたが。
でも人の命に関わってくるモノなんだから、そういうところケチっちゃイカンのでは、とか思ったりもして。
にしても…
STAR FOX(SFC版)レベルのショボイポリゴン画面から、あれだけの精神的ショックを与えられてしまう結果になるとは (TДT;)
あーあと、自主経路の設定の教習も受けました。
俺の前に道は無い。俺の後に道はできる。
…だったら楽だろうに…
このページ、最近「教習所体験日記」になってるにゅ。
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以上です。