mieki256's diary



2000/08/23(水) [n年前の日記]

#1 まとめて治療はどうなのか

歯医者行ってきました。
歯の型を取ったんですが、途中で咽になんか詰まって、息が出来なくなって怖かったです。

治療途中で放置したままの歯が何本かありまして。
それらの歯の治療もお願いしたのですが。
「まとめて治療すれば早く終わるがどうするか」と聞かれましたが、「一本ずつ治療してください」と頼んできました。
一度にあちこちいじられちゃうと噛む場所無くなるし…
それに万が一、途中で、「あ。この歯医者ヤバイんじゃ?」となった時、全部治療始めちゃったら歯医者変えられなくて困るじゃないですか。

しかしなんで治療の説明してくれないんだろう、あの歯医者。
聞けば一応答えてくれるようだけど…
簡単な説明(それっぽい説明)で充分なのになぁ。

つかそもそも、オイラの住んでるあたりでそのへんちゃんとしてる歯医者の情報、あまり聞かないんですけど。
酷いトコだと「素人に説明してわかんのか?ああ?」と患者を怒鳴りつけたところもあるとか。(石井とかいう歯医者だそうです、ってローカルな話題だ…)
田舎なもんで「医者>>>>>>>患者」という態度の医者が多いようです。トホホ

朝、ラジオを聞いてたら、今日は会津の白虎隊に関連する日だったようで。
白虎隊って、明治維新(だっけ?)で、少年剣士(?)達が城の周りが火事になってるのを見て城が落ちたと思いこみ自害した、って話でしたっけか。
よく考えてみると…単に、トンデモな勘違いしちゃった〜トホホ〜ってだけの話のような気も。

なんだか色々と福島県らしさを内包してる話だなと思ってしまったり >白虎隊
なんとなく、「医者>>>患者」の話とも共通する部分があるような無いような。
こういうトホホ話にしかすぎないような話が美談めいて(?)残されるあたりに、「上様に仕える下々の者」であろうとする意識が見え隠れしてる、とか言ってみたり。
下であることに異議を唱えるどころか、自ら進んでその状態を受け入れてしまうかのような県民性の証明?みたいな。
そういう意識が根底にあるからこそ、逆に「上」になると妙に突拍子も無く高飛車に出ちゃう人が多くなるわけで…
うーん、上手く言えませんが。
つか考え過ぎか (´。`)
というより、それっぽくなるまで煮詰まってないですね。むぅ

歯医者と白虎隊から、よくこれだけ書けるな、などと変な事で自分に感心。
なんとかこの電波を生かせないものかな。

以上です。

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