mieki256's diary



2025/10/29(水) [n年前の日記]

#2 [zatta] 同人誌ってどうなるんだろう

思考メモというか妄想メモというか。

寝ていたら夢の中で、何故か「銀魂」の同人誌を眺める展開になってしまった。

その同人誌の中で、中国娘(名前は失念)とゲストキャラがイイ感じの雰囲気になってきたタイミングで、いきなり銀さんがガラス窓を突き破りながら乱入して「てめえら同人誌みたいなことをしてんじゃねえ!」とゲストキャラにライダーキックをお見舞いして…。

「いや だって ココは同人誌ですよ!? このくらいはいいじゃないですか!」
「うるせえ! 今時○○のXX画像なんてAI様にお願いすりゃいくらでも拝めるんだ! 貴重な印刷費使ってまでやることじゃねえ!」
「そんな…じゃあどうしろと? 公式がやれないことをやれるのが同人誌の面白さでしょう? でもギャグのキレは公式に敵わないしシリアス話もアニメでゲンナリするほど見せられてその上エロまで要らないって… ボクたちは一体ココで何をすればいいんですか!?」
「知らねえよ んなこと自分で考えろ! とにかく俺達はもうそういう時代を生きてしまってるんだよ!」

というコマを目にしたところで目が覚めた。

目が覚めてから考え込んでしまった。夢の中の銀さん、なかなか厳しいことをぶっちゃけてきたな…。「貴重な印刷費使ってまでやることじゃねえ」ときたか…。

同人誌を作る意味って何だろう :

わざわざ印刷費をかけて、同人誌を作る理由…。それって何だろうなあ…。

「公式ができそうにないことをやれるのが同人の面白さ」というのはたしかにそうなのだけど、その「公式がやれないこと」って一体何があるんだろう…。昔なら性的なアレコレがすぐ脳裏に浮かぶけど、そのあたりは画像生成AIのおかげで、クオリティは別にしても量的には結構満たされてしまいそうな感じもする…。

そもそも画像生成AIの登場以前、インターネットが普及したあたりから、同人誌を作る意味ってあるのか? みたいなことになってる気もするなと…。今なら、ファンアートの類を描いたとしても、SNSやpixivで発表すれば誰かに見てもらえるわけで…。昔はそんなもの無かったから、コピー機の前を陣取ってコピー本作ってみたり、印刷所にお金を払って製本してもらって同人誌を作ったりして、それを抱えてイベント参加するしかなかったけれど…。ネットの普及でそんなことしなくてもファンアートを見てもらえる状態になった。昔に比べたら、おそらくは承認欲求の類がかなり簡単に満たせる状態になったと言えそうな…。

こんな時代に同人誌を作る意味って何だろう…。もしかすると、個人が印刷本をわざわざ作るのって、1900年代のある時期から数十年程度しか行われなかった行為、みたいな扱いになってしまうのだろうか…。

本を作って発表すること自体は、ネットを利用してもできることだし…。PDFを作ってネットで配布すれば済んでしまう。こんな状況で、わざわざ印刷された本をお金をかけて作る意味…。それって何だろうなあ…。

でも、今時はあえてわざわざアナログレコードやカセットテープで新曲を販売する事例もあるか…。そういう方向で同人誌という物体が残っていく可能性もあるのだろうか。

そもそも世界中の全員が、スマホやPCを使ってネットにアクセスできるわけでもないよな…。印刷された本には、入手さえすれば誰でも確実に閲覧できるという強みもあるか…。

思考メモです。オチはないです。

以上です。

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