1999/11/03(水) [n年前の日記]
#1 (NoTitle)1年経ってしまいまし...
1年経ってしまいました。
ふと日記のページを読み返してみたり。ふむ、結構なテキスト量。こうしてみると、オイラって何もしてないと思っていたけど結構…
やっぱり何もしてないじゃん! ?堯福陰◆?;)!!
身についた事と言えばFLASHでアニメが作れるようになったぐらいってソレ一銭の得にもなりませんがな。自動車免許取得だって結局期限切れでポシャってしまったし、3DCGも全然手をつけてないし、MODツールの操作取得もしてない。トホホ
でもまあ、一年間ボーッとさせてもらえたおかげで、ずっと生き続けようと思う気力は確保できたような気がするから、それで良しとしよう、とでも思って気楽にいこうかなと。なんだかコストかかりすぎてるような気もするけど。まあ良し。いや良くないけど。 <どっちなんだオイ
「ビッグオー」を見てたらアンドロイドが高速言語を喋っていて「ほほぅ」と思ったり。そういえば小中さんってたしか新しいほうの「バブルガム」もやってましたよね。「バブルガム」劇中でも高速言語(マシン語とか機械語とか呼んでたかな)が使われていたような。『コンピュータの発達した近未来っぽい感じ』を出すための小中さんの持ちネタの一つなのかな、と想像してみたり。
そういえば。高速言語ってオリジナルはどこからきてるんでしょう。オイラが映像作品で最初に見たのは「ガンヘッド」なんですが、たぶん何かのSF小説とかがオリジナルなんでしょうね。
だけど高速と言いつつ人間に聞こえる音声の周波数帯を使ってデータ転送というのは非効率的かも。無線でのデータ転送をするならもう少し高い周波数帯で通信したほうが効率いい、というかデータの信頼性が高くなるというか。
もしもそういった高い周波数帯でロボット同士が通信を始めたら…近くのラジオにガーガーノイズが入ったり、PCのモニタに変な縞模様が出始めたりとかそういう表現になるかもですね。でもそれってパッと見て視聴者に何が起きているのか伝わりにくいから今一つかも。
とか色々考えてみると、一般に映像作品中で使う高速言語ってヤツは、非人間らしさとか、喋っているけど何の内容を伝え合っているのかわからない不安感とか、色んなモノを一瞬で見せる事ができて大変便利だなと思う次第であります。でも少し視聴者側に知識がいるところが問題ですね。「ガンヘッド」最初にみたとき「このワシャクシャ喋っているのは何なんだろうな」と首を捻った記憶があるので。
BSで「キューポラのある町」という、若かりし吉永小百合主演の白黒映画をやってまして、親父さんと一緒に見てました。劇中、吉永さん演じる女子中学生に生理がくるというシーンがあり「ほほぅ」と。
ふと、アニメ作品においてこういったエピソードを描いてるものは少ないなと気がついたり。パッと思いつくのは「エヴァ」「水色時代」ぐらいかな。「バイファム」でもそういうエピソードをという話があったそうですが、色んな事情で没になったとかそういうのもありましたっけ。
個人的にはアニメの中でそういうネタを持ち出してくる事に私は肯定的です。生々しすぎて嫌とか、基本は子供向けなのだから性に関する表現を持ちこむな、という意見も聞きますが、アニメは所詮絵でしかないわけで、その「たかが絵」に視聴者を感情移入しやすくさせるため実写以上に貪欲にリアリティを出すための方法を模索していかないと、とか思ってたりするので。もちろん夢の世界を描く事だけに努力する作品もありだとは思うです。ポケモンとかどれみとか。でもガンダムあたりから始まったリアリティのあるアニメは前述のような姿勢も大事かもなんて思ったりもして。
うーん。見てるだけの人間の分際でこの生意気な主張。オタクってやだなぁ。 <と、またまたお茶を濁す
↑長すぎ。
ふと日記のページを読み返してみたり。ふむ、結構なテキスト量。こうしてみると、オイラって何もしてないと思っていたけど結構…
やっぱり何もしてないじゃん! ?堯福陰◆?;)!!
身についた事と言えばFLASHでアニメが作れるようになったぐらいってソレ一銭の得にもなりませんがな。自動車免許取得だって結局期限切れでポシャってしまったし、3DCGも全然手をつけてないし、MODツールの操作取得もしてない。トホホ
でもまあ、一年間ボーッとさせてもらえたおかげで、ずっと生き続けようと思う気力は確保できたような気がするから、それで良しとしよう、とでも思って気楽にいこうかなと。なんだかコストかかりすぎてるような気もするけど。まあ良し。いや良くないけど。 <どっちなんだオイ
「ビッグオー」を見てたらアンドロイドが高速言語を喋っていて「ほほぅ」と思ったり。そういえば小中さんってたしか新しいほうの「バブルガム」もやってましたよね。「バブルガム」劇中でも高速言語(マシン語とか機械語とか呼んでたかな)が使われていたような。『コンピュータの発達した近未来っぽい感じ』を出すための小中さんの持ちネタの一つなのかな、と想像してみたり。
そういえば。高速言語ってオリジナルはどこからきてるんでしょう。オイラが映像作品で最初に見たのは「ガンヘッド」なんですが、たぶん何かのSF小説とかがオリジナルなんでしょうね。
だけど高速と言いつつ人間に聞こえる音声の周波数帯を使ってデータ転送というのは非効率的かも。無線でのデータ転送をするならもう少し高い周波数帯で通信したほうが効率いい、というかデータの信頼性が高くなるというか。
もしもそういった高い周波数帯でロボット同士が通信を始めたら…近くのラジオにガーガーノイズが入ったり、PCのモニタに変な縞模様が出始めたりとかそういう表現になるかもですね。でもそれってパッと見て視聴者に何が起きているのか伝わりにくいから今一つかも。
とか色々考えてみると、一般に映像作品中で使う高速言語ってヤツは、非人間らしさとか、喋っているけど何の内容を伝え合っているのかわからない不安感とか、色んなモノを一瞬で見せる事ができて大変便利だなと思う次第であります。でも少し視聴者側に知識がいるところが問題ですね。「ガンヘッド」最初にみたとき「このワシャクシャ喋っているのは何なんだろうな」と首を捻った記憶があるので。
BSで「キューポラのある町」という、若かりし吉永小百合主演の白黒映画をやってまして、親父さんと一緒に見てました。劇中、吉永さん演じる女子中学生に生理がくるというシーンがあり「ほほぅ」と。
ふと、アニメ作品においてこういったエピソードを描いてるものは少ないなと気がついたり。パッと思いつくのは「エヴァ」「水色時代」ぐらいかな。「バイファム」でもそういうエピソードをという話があったそうですが、色んな事情で没になったとかそういうのもありましたっけ。
個人的にはアニメの中でそういうネタを持ち出してくる事に私は肯定的です。生々しすぎて嫌とか、基本は子供向けなのだから性に関する表現を持ちこむな、という意見も聞きますが、アニメは所詮絵でしかないわけで、その「たかが絵」に視聴者を感情移入しやすくさせるため実写以上に貪欲にリアリティを出すための方法を模索していかないと、とか思ってたりするので。もちろん夢の世界を描く事だけに努力する作品もありだとは思うです。ポケモンとかどれみとか。でもガンダムあたりから始まったリアリティのあるアニメは前述のような姿勢も大事かもなんて思ったりもして。
うーん。見てるだけの人間の分際でこの生意気な主張。オタクってやだなぁ。 <と、またまたお茶を濁す
↑長すぎ。
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