mieki256's diary



2002/07/07() [n年前の日記]

#2 [anime] エクソダス

キンゲ、見たですよ ( ̄ー ̄)ニヤリ

もうね、ビデオの再生ボタン押す直前まで、ドキドキワクワク。
再生始まってからは、ニヤニヤウシシシ、みたいな(謎

この作品は貴重な存在ですね。
新ロボット像を生み出せる企画が現在絶滅状態だけに。
ロボットアニメの運命を一身に背負ってるのでは (^^;

監督と若手が二人並んでるの図、なんだか面白かったです。
お師匠様とお弟子さん、みたいな(笑)
…職種が別だから、そういう関係ではないか(爆)

あきまんさん(?)って、あんなに細い人だったのか。
プロレスラーみたいな外見を想像してたのでビックリ。

OP曲、熱い!
「ガガガッ!ガガッ!」より「キーング!キーング!」のほうが、力が入って (・∀・)イイ!
しかし、田中公平さんって、スケジュール調整が必要なくらい忙しいとは。
恥ずかしながら、そこまで売れてるとは知りませんでした(爆)

本編、正直言って、少しわかりづらかったかも。
もっとも、説明的な描写もあちこち見えたし、
特番内で解説してたこともプラスに働いたせいか、
富野アニメとしては、すんなり入って行けた気がしないでもないような。

展開の早さには驚きました。
最近間延びした作品が多いなと感じてたので尚更です。
コレが監督の言ってたスピード感なのかな。
途中で早送りができない凝縮された作品、自分は好き。

オーバーマンの仕組み・動きや、巨大アイドル映像は気持ち良かったです。
いや、気持ち悪さが気持ち良かったというか。
まるで夢の中の不思議な映像を見てるよう (´▽`)

本編のセリフがズシンと来ました (;´Д`)
ドームポリスのピープル=アニヲタ(or業界人)…
エクソダスする人々=若い作り手達、なのかな。

って、そういう見方はしないほうがいいのかな。
思想的なことは監督に任せてる、みたいな事も言ってたし。
現場はそういうことを意識せず、ただ自由にやりたいのかもしれない…

などと思いつつも、スタッフの方々には、
本編キャラ達同様(?)、豊穣の地に辿りつき、
エクソダスの成功例になってほしいと願うものであります。
応援してるであります! ガンガンはっちゃけてくらはい! (`□´)ノ ウオー!

以上です。

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