2025/09/26(金) [n年前の日記]
#2 [gimp] GIMP 3.0のレイヤー貼り付けについて
無料で利用できる画像編集ソフト GIMP 3.0.4 Portable を触っていたら貼り付けの動作が以前のバージョンとは変わっていたことに気づいた。一般的な画像編集ソフト同様に、貼り付けをするとレイヤーが新規作成される仕様に変更されていた。ありがたい。これでスクリプトを一つ減らせる…。
少し解説。
GIMPは昔から開発されているソフトなので、貼り付けの動作が一般的な画像編集ソフトと違っていた。一般的な画像編集ソフトは、貼り付けをするとレイヤーが新規作成されて、そこにクリップボードの内容が描き込まれるけれど…。
GIMP 2.10 までは、貼り付けをすると「フローティング選択範囲」という一時的なレイヤーが作られる。位置を変えたりしてから確定すると、「フローティング選択範囲」は元々のレイヤーに合成されてしまう。
自分はその仕様が嫌だったので、paste-layer.scm というスクリプトをわざわざ導入して、Ctrl + V をそのスクリプト(script-fu-paste-layer)に割り当てて使っていた。
_貼り付け スクリプト (WebArchive, 2019/03/31)
GIMP 3.0 からは、そういうことをしないで済む。ありがたや。
少し解説。
GIMPは昔から開発されているソフトなので、貼り付けの動作が一般的な画像編集ソフトと違っていた。一般的な画像編集ソフトは、貼り付けをするとレイヤーが新規作成されて、そこにクリップボードの内容が描き込まれるけれど…。
GIMP 2.10 までは、貼り付けをすると「フローティング選択範囲」という一時的なレイヤーが作られる。位置を変えたりしてから確定すると、「フローティング選択範囲」は元々のレイヤーに合成されてしまう。
自分はその仕様が嫌だったので、paste-layer.scm というスクリプトをわざわざ導入して、Ctrl + V をそのスクリプト(script-fu-paste-layer)に割り当てて使っていた。
_貼り付け スクリプト (WebArchive, 2019/03/31)
GIMP 3.0 からは、そういうことをしないで済む。ありがたや。
◎ 2025/09/27追記 :
GIMP 2.10.38 Portable を触っていたら、編集 → クリップボードから生成、という項目があることに気づいた。その中に、「レイヤー」「レイヤー (同じ位置)」等の項目がある…。選んでみたらクリップボードの内容が新規レイヤーとして作成された。
なんてこった。知らなかった。どのバージョンからそうなっていたのか分からないけれど、レイヤーとして貼り付けをする機能は以前から実装されていたのだな…。メニューの中に隠れていただけだったとは…。
わざわざスクリプトを導入する必要はなかった。ショートカットキーの割り当てを変更するだけで済む話だった。トホホ。
気になって GIMP 2.6.12 Portable を起動して確認してみたら、GIMP 2.6 の時点ですら「クリップボードから生成」という項目があった。ただし、切り取り/コピー元と同じ位置にレイヤー貼り付けはできない模様。画像の左上に位置する感じでレイヤー貼り付けがされてしまう。
何にせよ、そんな前から機能があったと今頃知って結構ショック。
なんてこった。知らなかった。どのバージョンからそうなっていたのか分からないけれど、レイヤーとして貼り付けをする機能は以前から実装されていたのだな…。メニューの中に隠れていただけだったとは…。
わざわざスクリプトを導入する必要はなかった。ショートカットキーの割り当てを変更するだけで済む話だった。トホホ。
気になって GIMP 2.6.12 Portable を起動して確認してみたら、GIMP 2.6 の時点ですら「クリップボードから生成」という項目があった。ただし、切り取り/コピー元と同じ位置にレイヤー貼り付けはできない模様。画像の左上に位置する感じでレイヤー貼り付けがされてしまう。
何にせよ、そんな前から機能があったと今頃知って結構ショック。
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以上です。