2024/01/09(火) [n年前の日記]
#1 [python] PyOpenGLで宇宙飛行モドキを書いた
Windows10 x64 22H2 + Python 3.10.10 64bit + PyOpenGL 3.1.6 で、宇宙飛行スクリーンセーバっぽい見た目のサンプルを書いてみた。
ソースが長くなってしまったので、Gist に置いておきます。
_01_ssstar_opengl.py
一応バックアップとして、ここにも置いておきます。
_01_ssstar_opengl.py
_star.png
動かすと以下のような感じ。
これをC言語に移植してみる予定。
ソースが長くなってしまったので、Gist に置いておきます。
_01_ssstar_opengl.py
一応バックアップとして、ここにも置いておきます。
_01_ssstar_opengl.py
_star.png
動かすと以下のような感じ。
これをC言語に移植してみる予定。
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#2 [anime] 「プロメア」を視聴
正月頃にBS11で放送されたソレを録画していたので視聴。アニメ映画。「グレンラガン」「キルラキル」の今石洋之監督+中島かずき脚本の作品。制作はトリガー。3DCGはサンジゲン。
映像凄いな…。三角形と四角形を意識しつつ、かつ、フラットというかソリッドな感じの絵柄が実にクール。なぜか「スターブレード」「MEGA-CD版シルフィード」を連想してしまった。あの頃のソリッドな映像スタイルって、アレはアレでイイ感じだよなと…。アクションも派手派手。金田伊功フォロワーの監督さんの作品だけあって、バッキバキな動きが目白押し。
ただ、何をしているのか分からないカットだらけだなと…。どうしてこんなに見づらくなるのか…。今石監督は、日本のアニメのセル部分と背景部分のスタイルの違いが気になっていて統一できないか過去作品でもチャレンジしてたらしいけど、そのあたりが関係して…。いや、そこだけではないような気がする…。手描きアニメは目で見てイイ感じに線を省略して描けるけど、3DCGは線を省略できない、といったあたりが関係していたりしないか…。 *1
主人公を演じてた方の演技がちょっと…。これはどうなんだ…。実写畑では有名な役者さんだし、フツーのシーンは全く問題ないのだけど、叫ぶ演技が…。まあそのあたりは声優さんでもなかなか難しいという話をどこかで見かけたような記憶もあるし、こうなるのも仕方ないのかなあ…。フツーの役者さんって延々叫び続ける演技を要求されたりしないし…。
後半、めっちゃグレンラガンな印象を受けた。もしかするとグレンラガン Ver.2.0 に相当する作品なのかな…。だとしたらぜひとも Ver.3.0 を作ってほしいところ。家は3回建てると満足できる家になると言うし、Microsoft製品はVer.3.0から使い物になるという話もあるので、映画の類もVer.3.0は名作になる可能性が高いのではないか、と思うわけで。実際、細田守監督が「ぼくらのウォーゲーム」Ver.3.0で海外から高評価を受けてたし。「なんだよまたこのネタかよ」と言い出す人も居るのだろうけどそんなの一切気にせずにVer.3.0を作るのもアリだと思います。大体にして同じネタ云々を気にしてたら宮崎アニメなんてどれも見れなくなるし。
映像凄いな…。三角形と四角形を意識しつつ、かつ、フラットというかソリッドな感じの絵柄が実にクール。なぜか「スターブレード」「MEGA-CD版シルフィード」を連想してしまった。あの頃のソリッドな映像スタイルって、アレはアレでイイ感じだよなと…。アクションも派手派手。金田伊功フォロワーの監督さんの作品だけあって、バッキバキな動きが目白押し。
ただ、何をしているのか分からないカットだらけだなと…。どうしてこんなに見づらくなるのか…。今石監督は、日本のアニメのセル部分と背景部分のスタイルの違いが気になっていて統一できないか過去作品でもチャレンジしてたらしいけど、そのあたりが関係して…。いや、そこだけではないような気がする…。手描きアニメは目で見てイイ感じに線を省略して描けるけど、3DCGは線を省略できない、といったあたりが関係していたりしないか…。 *1
主人公を演じてた方の演技がちょっと…。これはどうなんだ…。実写畑では有名な役者さんだし、フツーのシーンは全く問題ないのだけど、叫ぶ演技が…。まあそのあたりは声優さんでもなかなか難しいという話をどこかで見かけたような記憶もあるし、こうなるのも仕方ないのかなあ…。フツーの役者さんって延々叫び続ける演技を要求されたりしないし…。
後半、めっちゃグレンラガンな印象を受けた。もしかするとグレンラガン Ver.2.0 に相当する作品なのかな…。だとしたらぜひとも Ver.3.0 を作ってほしいところ。家は3回建てると満足できる家になると言うし、Microsoft製品はVer.3.0から使い物になるという話もあるので、映画の類もVer.3.0は名作になる可能性が高いのではないか、と思うわけで。実際、細田守監督が「ぼくらのウォーゲーム」Ver.3.0で海外から高評価を受けてたし。「なんだよまたこのネタかよ」と言い出す人も居るのだろうけどそんなの一切気にせずにVer.3.0を作るのもアリだと思います。大体にして同じネタ云々を気にしてたら宮崎アニメなんてどれも見れなくなるし。
*1: それとも単に自分が歳をとって脳が老化したせいだろうか…。フレームとフレームの間に実在してないはずのフレームを脳内で作り出す能力が落ちてる…?
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以上、1 日分です。