※ 投稿内容が、日記ページに反映されてない場合は、「日記ページ」で「完全リロード」してみてください。
( IEの場合:「Ctrlキー」+「更新」ボタン / NNの場合:「Shiftキー」+「更新」ボタン )
> 冷蔵庫に食品を入れる前にスーパーのレジよろしくセンサの下をくぐらせるとバーコードを読み取って、食品の種類と賞味期限を記録。
私も去年あたりからずっと思案してました。
生鮮食料品バーコードはISOか何かで統一規格を制定。
(32桁の16進コードぐらい?)
買い物の際、規格に則った「お買い物カード」
(ポイントカードのようなものと兼用するとなお良い)
をスーパーのレジに渡して会計。
カードに記録されている自宅のインターネット冷蔵庫のアドレスを元に
会計情報をインターネット経由でインターネット冷蔵庫に転送。
データを受け取った冷蔵庫は
世界中に点在するデータベースに対して名称を問い合わせ(要するにDNS)。
コードから品名を逆引きすることで、その情報を冷蔵庫にキャッシュ。
引っ張ってくるデータは品名、産地(もしくは製造会社名)、製造年月日、賞味期限(消費期限)、数量(内容量)、製造番号など。
これで冷蔵庫の入庫管理はOK。
つーか、冷蔵庫に入らなくてもいい調味料のようなものまで管理できるし。
食べ物を食べてしまう、いわゆる出庫管理はRFIDで。
扉周りの本体側にセンサーをつけて、そのつど入庫/出庫を管理。
消費速度はハードディスクのS.M.A.R.T.みたいに
データを蓄積しながら食べきるタイミングを推測。
食べ終わったかどうかの判定は
RFIDで特定の食品や製造番号が出庫されっぱなしになることと
要冷蔵の食品が丸1日冷蔵庫の外に出ていることは考えにくいため、
丸1日出庫が続いたら食べ終わったと判断する。
もしくは消費しきる前に賞味期限を迎えるので、
そこで在庫なしと判断する。
こんなかんじかなぁ、と思ってみたり。
HNS Board-0.1.1 Copyright (c) by HyperNikkiSystem Project 2002