mieki256's diary - Web Board

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Subject: 「知らない人に挨拶させろ派」の主張
Date: 2007/03/07 21:06
From: がんした

コンビニの接客マニアルによると、来客者には必ず相手の顔を見て「いらっしゃいませ」とするそうで、
顔を見て挨拶する事で相手を認知し犯罪抑止に繋がるから。
今回の『「おはよう」とあいさつした児童を殴る』でも、殴られた児童が不憫だが、
それによって潜在的不審者が認識されたので、挨拶メリットはあったのではなかろうか。
よって学校関係者は、知らない人に挨拶しても被害にあわない挨拶方法を指導するべきだ!とか主張してみたとする。

しかしながら、実の親が実の子を殺したり、顔見知りの級友からイジメを受けて自殺するよな
ご時世で、余計な事(知らない人に挨拶)をして損(殴られる)は割に合わない。
昔の人が「知らない人にも挨拶しなさい」と教えた『博愛主義』みたいな考え方は
尊ばれるべきで次世代にも受け継ぐ価値のある考え方だと思うが、時世に合わず
ボランテイア活動や社会奉仕との形を変えて、現代教育に受け継がれているから
「知らない人に挨拶させろ派」が居なくなってもイイじゃないかと。

そもそも、成年による児童への犯罪って戦後より戦前の方が多かったハズなのに「昔は良かった」とか普通に思えちゃうのは何でだろう。