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Windowsのみの環境だとKVMスイッチも
その辺のPCショップで売ってるやつが使えるんですが…
Linuxあたりが絡んでくるととたんに選択肢が…orz
って言う状態が私もずっと続いています。
カーネル2.6以降だとOKよ、
って言われて喜び勇んで買ってきましたが結果は玉砕。
それ以降、おそらく一般に売られているKVMスイッチは
買えない体になってしまいました。
会社で使っている何万円もするやつだと
Windows/Linux/Solaris混在OKなんだけど、
そんなお金があったらPCがもう1台買えちゃうし。
> Linuxあたりが絡んでくるととたんに選択肢が…
え! もしかしてあの手の切替器って、Linux が絡むと…ダメ?
ヤバイ。自分、ずっと、Linux機とWindows機の切替に使ってますですよ…。
切り替えるとキーボードのリピート速度が変わったりするのですが、
もしかしてそのせいだろうか。
それとも、USBキーボード利用での切替や、
マウス関係で不具合が出るという話でありましょうか。
> もしかしてあの手の切替器って、Linux が絡むと…ダメ?
私の経験と勘ですが(一番頼りにならないTT)
ハードレベルにおいて、
そもそもPC/AT機のPS/2ポートはKBやマウスの活栓挿抜に対応していないことが多い
→BIOSが立ち上がった時点で未接続だとつながっていないものと判断される
→BIOSが立ち上がった時点で接続されていてもいったん抜けると復帰できない
→活栓挿抜が普通にできちゃうやつも結構ある。
私の感覚だと6:4ぐらいで活栓挿抜できるPCが多いですが、
我が家のPCはことごとくだめでした。
ソフトレベルでは
WindowsがPnPあたり??の機能でキーボードの活栓挿抜をサポートするので問題なく動く
Linuxだと最近のカーネル(2.6以降?)じゃないとPS/2ポートの活栓挿抜を監視していないのかも。
(この辺は自信なし)
KVMの機能として
スイッチを切り離しても、
CPU(PC本体)に対してダミー?であたかもKBやマウスがつながっているかのように
振舞うタイプだと基本的に平気。
↓
この場合、スイッチを切り替えてKBなどが接続されている状態であっても
KBやマウスの信号をいったんKVMで受け、
改めて信号を作り直してCPU側に送り込むタイプのものだと
マウスのカウント数が正しく伝わらないなどの場合があるようで
挙動がおかしくなる場合がある。
一見電子的に切り替えているようなKVMであっても
CPU側から見た場合KBが切り離されているように見える場合は
いったん切り離されると当然復帰しない。
というふうに、
PCハードの対応+PCソフト(OS)+KVMの作りの組み合わせで
オールNGだとだめなんじゃないかと思います。
USB機器をLinuxで使うことについては
個人的にまだLinux側が成熟していないと思っているので
最低限KBとマウスはPS2を使うようにしています。
> 活栓挿抜関係
なるほど…勉強になりますです。
む。ということは、
最初から活栓挿抜を前提にした規格になっているUSB接続なら…
USBキーボード・USBマウスしか使ってない環境なら
実はそれほど不具合に遭遇せずに済んだりして…?
と思ったけど、
LinuxってUSBキーボード・USBマウスがどの程度使えるんだろう。
そこからしてわからんでありますな…。
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